ヘアピンレースの ブレードが 何とか 3m位 完成 ・・・ と言っても、 おおよそ ブレードの長さ 15m位 造ってから、 ヘアピンレース 編みをするので、 まだまだ ま~だ 先の長い話です。 全く ニットは 私との相性 良くありません ・・ 大体ねェ なんで糸の太さが 一定じゃないんだよォ~ って そこが ニットならではなんでしょうけど、私には 極細 レース糸の方が 向いている気がします。 最近 ヘアピン レース編み器 2cm 幅の ミニ幅サイズが 新発売 との事でしたが、店頭に並んでないし、一本だけじゃ お取り寄せしてくれないし・・・ でも 直接 某所へ 一本だけ 予約注文 しておきました ・・・ でも 2cm 幅の なんて 誰が使うんでしょう ・・・ って 言ってる私が かなり前から 探していたサイズなんですよね ・・・ 2cm幅で ブレード15m も作る気にはなりませんけど ・・・ 画像のブレードは 5cm 幅ですけど、 て事は 2cm幅というと ・・・・ 10cmの幅の作品を 作ろうと思ったら、7本位 必要になるんじゃないでしょうか ・・・ってことは やっぱり 15m 位は 必要なのかもしれません ・・・
昨日、ちょっと 10月から開講予定の 浜松へ 会場の下見 & 打ち合わせに行って来ました。 新聞折り込み募集が始まる前から 予約が入っていたものの、折り込みが入った途端に 部屋の定員 18名に対して 16名に達して、カルチャーの方でも ビックリしている ご様子 ・・・ まだ 開講までに ひと月もある事から、 対応について ご相談・・と言う訳です。 定員を オーバーした場合には、開講予定の 時間が終わった後、休憩を挟んで、もうひと講座、開催するか、夜間コースにするか・・・思案中 ・・・・ 他の場所の教室でも 開催してはどうかとの 打診も頂き、そうなると 県外での 開講も 現実味を帯びてきました。 浜松から 名古屋方面 にかけて ・・ と言う事になるでしょうか。
申し込み書類を 拝見させて頂いたら、今回は 男性の方の参加もあるようです。 左利きの方が参加された場合の ご指導方法については 準備してあったものの、男性参加者については、ちょっと準備して無かったので 課題作品も 別メニューを 考えてみようかとも思っています。 ネックレスや ブローチ、衿飾り等など、 女性なら 楽しいでしょうけど、男性は自分が身に付ける訳にも いきませんしね。 まあ 私自身 男性ですし ( 当たり前 ) 、聖光院先生も 男性ですから、 男性が 参加されても何ら不思議は無く、 むしろ 講師の私が 男ですから 気兼ねなく参加される気になって下さったのか、 いずれにせよ、これから男性参加者が 増えても大丈夫なように、男性向け課題作品も 準備を始めています。 まあ 男性用と言っても ユニセックスタイプにすればいい訳で、結構 得意分野かもしれません ・・・ ( そりゃそうでしょね ・・・ ) 初心者向けには 今までは ネックレスから 初めていましたけど、 ・・・ 今、作り始めた サンプルは、言わば 「 タティングチャンル― 」 なんですよね ・・・ ちょっと 初心者には 早い技法も入っちゃいますけど、さほど難しいテクニックではありませんから 大丈夫でしょう ・・・ 最初っから 綺麗に作品作りをする為の 「 裏技 」 教えちゃいましょうかね ・・・ 今は 理屈が解らなくても、そのうち 良く解る技法ですからねェ~
「 マルセリーノ の 歌 」 と言う お話は ご存じでしょうか ・・・ 古い教会の前で 一人の赤子が捨てられていました。 その日が 「 聖マルセリーノの日 」 であったことから、赤子はマルセリーノ と 名付けられ、12人の修道士達によって 愛され、すくすくと成長して行きます。 5歳になった マルセリーノ は ある日 自分と同じ位の少年が 母親と仲良く遊んでいる姿を見かけ、 修道士達に尋ねますが、修道士達は 何も教えてはくれません。 そんなある日、マルセリーノは 二階の納戸で 十字架に磔にされたキリスト の像 を見つけます。 あまりに やせ細った姿に驚いたマルセリーノ は 修道士達に内緒で 食堂から パンと 葡萄酒を持ちだし 像に向かって お食べなさいと差し出します。 すると 像のキリストが 降りて来て マルセリーノからそれを受け取り、語りかけ、 「 マルセリーノ パンと 葡萄酒 」 と名付けます。 ある時、 マルセリーノ が いつものように パンと葡萄酒を 置いて 像と 話しかけていると ある時 像が マルセリーノ に 語りかけてきました。 「 お前は とてもいい子だから、お前の願いを 叶えてあげよう 」 ・・・ すると マルセリーノは 「 ・・・ 今すぐ お母さんに ・・ 逢いたい ・・・ 」 その様子を 覗き見ていた ひとりの修道士は キリストに抱かれて 光輝く姿 となっていったのです・・・。
12人の天使達を 繋いで モチーフを作っていると ふと そんな お話を思い出します。 「 雪 」 は そんな天使達の 目に見える 姿なのかもしれません ・・・
タティングレースを している 私 ・・・ じゃありませんけど・・ 画像にアップした子は 以前 私が造った 花柄テディ のひとりです。 展示会も ある事だし、そろそろ 本腰入れて制作にかからないと間に合わなくなってきて、 この所、カルチャースクールでの 課題作品サンプル 造りも 結構 大変ですゥ~ ・・・ 結び図も 一応 手書きですので、大急ぎ ・・・ 猫の手も借りたい位ですけど、猫は居ないので 気分だけでも 花柄テディに シャトルを持たせて ・・・・ 応援団員にしています。
普通は 作品を触るなんて 制作者に対して すっごく失礼な事なんですけど、 ( ・・・知っていますよね ・・・ 作品を観るマナーですよ ) 私の 教室では どんどん サンプル作品には 触っていい事にしています。 自分の造った作品と どこが違うのか、見て理解するのは 初心者には 難しいですからねえ~ 人間には 「 視覚 」 で 理解できなくても 「 触覚 」 で 理解出来る事 多いですからね ・・・ タティングレースの場合、直接 指先に糸が触れていますから 糸の感触 は 言葉でいろいろ言っても 加減がわからないでしょ ・・ 「 ここは ふんわりと マシュマロのように 柔らかく ・・・ 」 って言ったって 「 ・・ アタシ マシュマロ嫌いだから 解んないわよ 」 って まあ そこまで言う方は 居ないにせよ 柔らかさの感覚は 触って頂くのが 一番でしょ ・・ 一応、受講生の生徒さん レッスンの前には 手を洗って頂いているでしょうから、脂ぎった指先の方 居ないでしょうし ・・・ ( ・・・ 白い糸は 造ってると 色が変わってくるから 嫌なのよね・・・ って言う方も 時々 いらっしゃいますけど ・・・ それは 指導してる 私のカッコ良さに ドキドキして緊張しているせいだと 理解していますから ・・・( 違うのかな? )
今週の 土曜日 と 日曜日 9月 15日、16日 の2日間、 静岡市内で 「 静岡おだっくい祭り 」 というイベントが開催されます。
旧静岡市 と 旧清水市 が 合併して 現在の静岡市 になったのを 契機に 民間のボランティアが 始めたお祭りです。 私が 参加しはじめたのは、第4回からでしょうか ・・・ 確か 第7回目の時に 私が 事務局長をした時には、 正直、ものすごい 大変な思いをしました。 ラジオ番組に 出演したり、全国からの問い合わせに対応したり、参加者の対応をしたり・・・・ どの位のお祭りかと言うと、7回目の時は 観客動員数、 22万6310人 ・・・ 2日間でですよ・・・ 行政が主催している祭りでは無く、 民間のスタップ 7~8名が中心となり、当日は 200人近くの ボランティアスタッフの協力で 開催した祭りで 全国から 22万人も集めてしまったんですよね・・・・
地域色を出した よさこい踊り のお祭りで、 全国から 集まる踊り子チームも、多いチームなど、100人規模だったり まあすごいのなんのって・・・・ しかし、東日本大震災の影響で、開催をやめる事になりつつ、1日だけ 小規模で開催したりしたものの、スタッフも、年代的に 親の介護や、女性スタッフ等はお子様が誕生され育児に追われてなど、 様々な難しい環境になったようで、今回の 第10回目で ファイナル となるそうです。
私も、事務局長を辞退してから ( 母親が脳梗塞で倒れた為に 辞退したんですよね・・ ) 毎年、ボランティアとして 汗だくで 踊り子チームの誘導などの ボランティアを 続けていましたけど、 今回の ファィナルは 介護で 多分 行く事は 難しいでしょうねえ~ ・・・残念ですけど・・・
青少年の健全育成を目的とした このお祭りでは 毎年参加する チームの 少年、少女が 成長して 大人になっていく様や、 親子で踊っていた方達が、お孫さんも参加して など、 様々な成長を 観る事が出来ました ・・・ そうした意味では 十分 役割を果たしてきたと言えるのではないでしょうか・・・・ 去年 大賞を受賞したチーム、 静岡大学 お茶ノ子祭々 ( おちゃのこ さいさい ) なんかは 確か 100名近い 踊り子でしたけど、初めて参加した時は 踊り子3名で、参加基準に達してるかどうか検討した位だったと思います・・・
踊り子さん達の 工夫を凝らした 衣装も、踊りながら変化したり、髪飾りや 装飾品も いろいろと観ていて 面白いものでした・・・ 今年は ファイナル と言う事で 様々な感動があるんでしょうね~
今年の夏は、何となく ヘアピンレース の カーディガン とか 羽織っておいでの うら若き女性が 多いような気がしていましたし、 「 109 」 の ショーウィンドウにも ヘアピンレースの 作品を着た マネキン少女が いた事もあり、 ひとつくらい、ヘアピンレース作品でも 造って置きましょうか ・・・ と言う事で、 まずは ゲージを作ってみました。 ゲージだからと 気が入らなかったのか、ちゃんと ループ数を数えたつもりなのに、2ループ 少なくて、ちょっと ある部分 適当に 造りましたので、・・・・ あんまり綺麗とはいきませんでしたけど・・・ この糸には スパンコールが付いているので、 編む時に スパンコールが 引っかかったり、絡んだり ・・ 仕方ないから スパンコールを 外したりしていましたので、意外と手こずりました。 画像だと 解り難いかもしれませんけど、 この糸、 ミルクホワイト で 金色のスパンコールが 付いていますので、かなり綺麗なんですよね ・・・ なんと 4玉 も買ってしまいましたので、作らない訳にはいきません・・・・ 何を作るのかって 言われても ・・・・ まあ 良いでしょ ・・ 別に自分で使う事は無いでしょうし、他の方に差し上げるともりも ありませんから・・・ 上手くても、下手でも、作品は 作品 ・・・・ それにしても ・・・・ 昔の女性は こういう根気のい手仕事を 良くされていたものですよね ・・・ ある意味では 時代がそれだけ おおらかだったのでしょうか ・・・・
同じ事の繰り返しは 私の性格からすると すっごく 大変 ・・・・ 性格適性検査をすれば 一目了然、 私の性格は 素直に人の言う事を聞かなくて、自分の意思を なかなか曲げないタイプ のようです ・・・・ あまり いい良い方ではありませんけど いわゆる 「 頑固オヤジ 」 タイプ ( 訂正 「 自己主張の強い青年 」 タイプ ) という結果が 出てきます ・・・ まあ 良い言い方をすれば 「 職人気質 」 という風に なるんでしょうけど、 ( 勝手に 自分でそう決めるのが モロ 性格出てますかね ・・ ) まあ いずれにせよ 同じ事の繰り返しに 耐えきれず、違う物を作り始めて ・・・・ シャトル 2個を動かしながら ・・ 「 そうそう こうでなくっちゃ 面白くないよね ・・ 」 と 自問自答しながら、 頭の中の 天使が ラップを口ずさみながら 応援してくれていますので とっても良く指先が 動きます ・・・・ ( 映画 「 ナイト ミュージアム Ⅱ 」 の中で 大理石の天使達が 動き出して ラップを歌いながら 飛び回っている姿 観た方 おいででしょうかね ・・・ すっごく 可愛いです ) なかなか ちっちゃいでしょ ・・・・ 糸のサイズは 100番です ・・・ でも 慣れてくると 全然 小さく感じなくなります ・・・ 慣れるというのは ある意味 「 図々しくなる 」 事かもしれません ・・・
今制作中の 作品、 途中ですけど、なんとか形になって来ました。 単純な模様で すごく簡単そうに見えますけど、単純な程、意外と難しいものなんですよね ・・・ 糸は 100番 の糸ですから、 リングの 大きさは ひとつ 2mm 位でしょうか ・・・・ 結んだ糸は 美しいですけど、 1本 の糸も 実は とても 美しいと 私は思っています。 1本の糸の美しさが 結び合う事で 更に 美しさを増して行く ・・ 一人ひとりの 美しさが 互いに係わりあう事で、更に 美しさを増して行く ・・・ 人の生き方と同じ事だと 思っています。 一見 儚そうで 弱弱しく思える 極細の 100番 の糸 ・・・ でも 意外と 強い所もあるんです。 極細でも こうやって 互いに手を繋ぎあうと、美しさの強さが 表に出てきます。 画像ですと 歪んで見えるかもしれませんけど、 糸間 の長さは 同じになっているはずです ・・・ ひとつづつ丁寧に 造っていますから ・・・ですから、・・・ すごく大変 ・・ 同じように見えても 一人ひとりが 丁寧に生きているのと 同じ事 ・・・
今日、町内の 敬老のお祝いの品を 公民館に取りに来て下さい ・・ との連絡 ・・・ もちろん 私の 母親の分ですけど、 お菓子と お茶と、小学生が書いて下さった お手紙が 入っていました。 身体も動かず 認知も出来ないけれど お祝いして下さるのは ありがたい事です。 今日仕事で お逢いした 男性は 88歳 でしたが、 とてもお元気で 「 俺は 130歳まで生きるんだから 」 と 仰っていました ・・・ ( あの ガンコオヤジタイプなら きっと 生きるんでしょうけど ・・・ ) 私は いつも 100歳まで生きる と言っていましたけど、 上手が居ましたね・・・ 130歳かあ~ ・・ そう言えば 私の 祖母は 100歳で他界しましたけど、94過ぎて 半年近く アメリカに遊びに行ってましたけど、 祖母いわく 「 一人前っていうのは、80歳 を過ぎてからだねェ~ 」 との事・・・ 帰国してから お誕生日には 当時のアメリカ大統領 の レーガンさんから お祝いのメッセージが 何年間か届いても 平然としてましたから 大した女性です ・・・ 私が 100歳まで 生きる訳ですから、 今は まだまだ 半人前 ・・・ セルバンテス ・ドン キホーテ の様に 見果てぬ夢を 追い求める 年代には 程遠いですけど、 美しいタティング作品を 造りたいと 夢を 追い求める事は 程遠くても 楽しいものです ・・・・
この中には いったい何が入ってるんだろう ・・・ と思って 蓋を開けてみたら、 韓流グッヅが 一杯 出てきました。 そう言えば 本棚にも まだ一杯 韓流ドラマ や 映画の 小説が一杯並んでいます。 画像にアップした物は 18 x 13 サイズの ミニ下敷き ・・・ 結構 このサイズの下敷きは 使いますけど、 こんなに持っていたんですねェ~ 最近の韓国ドラマ は ほとんど観ませんなら 良く知りませんけど、 当時 私が夢中になって 観ていた頃の 物は 共通の特徴がありましたねェ~ 日本とは違う 韓国の 礼儀や 習慣、 思いやりの心の表現の仕方 等、 とても興味深く 観ていたものです。 ドラマだから と言ってしまえば それだけの事かもしれませんけど、忘れてはいけない 大切な物が 習慣や 言い伝えには 残っているものです。
数日前でしたでしょうか NHKの 天気予報 だか ニュースだか を観ていたら、 春夏秋冬 は 古くから それぞれ 色で 表現される事があるとの事でした。 春=青 、 夏=赤 、 秋=白 、 冬=黒 との事 ・・・・ この4色は 確か中国の 故事から 来ているんですよね ・・・ 人生を色で例える事もあって、 「 青春 」 「 朱夏 」 「 白秋 」 「 玄冬 」 ・・・・ 相撲の土俵の上に吊られている 大屋根の 四方にも これらの色が 使われていますよね ・・・ 「 春は花のピンクが素敵 」 「 夏は ひまわりの黄色 」 「 秋は 枯れ葉色の 茶色 」 「 冬は雪の白 」 なんて 気分で色を言い現わしても、 それはそれで なんとなく 良いのかもしれませんけど、 感覚的なだけで、深い意味が よく解らないですよね ・・・ 故事には その色となる 風習や歴史に 基づく ある意味では 言い伝えなのかもしれませんけど、 感覚ではなく、深い意味があるものなんですよね ・・・・
今日は ちょっと 「 あるもの 」 を作っています。 画像にアップした物は 「 あるもの 」 の とっても大切な パーツ ・・・ 私の 教室は 多分 ちょっと 他と違うのかもしれません ・・・ なぜって 今まで 私が いろいろな教室に参加して ( タティングばかりでなく、 いろんな・・です ) 私自身が 求めていた物、 望んでいた事 っていうのが 実体験として 解っているから 逆の立場になったら おのずと ご指導する事が 変ってるのは 当たり前 ・・・ どこが違うの? って ・・・ そりゃあ 貴方、 参加してみてよ ・・・ っと もったいぶってる訳じゃありませんけど・・・ね ですから 画像にアップした物は もちろん形は違うけど、 指導に使う 大切な パーツなんです。
昨年 参加した タティングレース国際講習会で 英国の パム ・パーマー先生 の ご指導手法 大いに参考にさせて頂いております。 もちろん いつも ご指導頂いている 聖光院有彩先生 の 手法が基本にさせて頂いていますけど ・・・ 私が いろいろな教室に参加するって言うのは 多分 教えていただこうとしている事が 他の方と違いますからねえ~ ・・・・
昨日、メールが届いて 10月から開講予定の 教室、 今週末の 土曜日に 新聞折り込み募集チラシ が入る予定 ・・・ というのに 募集開始前に、既に 予約が 予想以上に入っていて 担当者はビックリしている ご様子 ・・・ 担当者から 何人申し込みを受けて良いですか との お問い合わせメール を 頂きました。 もちろん 教室に入る人数まで 大丈夫でしょう ・・ と お答えしておきましたけど、 まさか そこまでは ・・・ でも ありがたい事です。 以前の 三島教室でも 同じような 現象でしたね ・・ ( 募集広告 出していないのに、予約が入ってくる ・・ って 情報は 募集チラシだけじゃないってことでしょうか ) ・・・ みなさん 美男子講師に憧れて 受講申し込みされてる訳ではないと思いますけど、 ( ・・ 当たり前! 顔出して無いだろ! ・・・ って ) 秋ですからねえ~ 冬眠に向けて プーさん体型に 変ってるかもしれませんけど ・・・ どんな姿でも 可愛いものは 可愛いんです ! ( ・・・??? )
気分転換に ・・・ ( っていつも別の事をしてしまいますけど ・・ ) ちょこっと タティング ・・・ 今回は どうして 途中で写したのかと言うと、これを ひとつの シャトルで作っている と言う事を ご紹介したかったからです。 ボビンシャトル ですけど、これは ボビンが 二つ付いているタイプ って言う事は ひとつのシャトルに 2色の糸が 巻ける と言う事ですから、 玉糸と 合わせると 3色 の糸で 作品が作れると言う事です。 ボビンが 3つとか 4つ 付いていれば もっとたくさんの 色を楽しめる訳ですけど、 考えてみれば そんなに いろいろな 色を使って 造る事も無いでしょうからねえ ・・・ ボビンが 二つ付いているだけでも 動かすのが めんどくさいのにね ・・・ それと やはり 金属製のシャトルは 指が滑って 扱い難いですねえ ・・ 金属と言っても、 ステンレス素材みたいですから、よけい そう感じるのかもしれません ・・・表面に もっと綺麗な模様でもあれば 滑り難いかもしれませんけど、 そうしたら もっと お高いシャトルになってしまいそうです。
本職の方が とっても忙しくて お疲れ気味なので、ちょっと 気分転換に ちっちゃな 花 を タティングレースで 結んでみました。 私の野好きな 黄色のミニバラ ・・・( 好きなのは 黄色 なんですよね ・・・ 好きな花は トルコキキョウ と カラ― と 月下美人 ・・ バラの花なら 100万本のバラ でしょうか ・・・ 歌でしたね ・・このバラは ・・ ) 簡単そうで 微妙に目数がかえてある ちょこざいなバラです。
ふと 部屋の冷蔵庫を 開けたら、 何にもないじゃないですか! ( 缶チューハイがありません! ) ・・・ 何も 飲兵衛って訳では無くて、夜中に ボケて起きる母親に 睡眠を邪魔されないためです ・・ ( 超認知症の 母親は 私の事を 「 おかあさん 」 と呼ぶんです ・・ ったく・・・ まいっちまいます ) と言う訳で 日付が変わりそうな こんな深夜に 近くの コンビニに ・・・ あらま、お客さん、一杯・・・ さすがに 道路は 車の通りも無く ・・・ と思ったら、びっくり! 風のように 突っ走ってくる 大きなバス ・・・ トトロ の ネコバス かと思ったら、 静岡鉄道の バスでした ・・・ お客さんも結構 乗っています ・・ こんな時間に バスが 走っているのも ビックリ なら、お客さんが あんなに 乗ってるのもビックリ! ・・・ 深夜に うろついてる 人の多さにも ビックリ ( ・・・私もその一人ですけど ・・ ) ネコバスを観た興奮で 眠れなくなっちゃいそうですので ( ・・そんな訳 ありませんね ) もうちょっと タティング結んでから 缶チューハイ 一気飲みして 寝るとしましょうか ・・・ 新作の 柚子 チューハイ です。 アルコール度 3% ・・・ 同じ 缶チューハイでも、 4~5% も アルコール入ってたら 二日酔いになっちゃいます ・・・ ( なんて 可愛い私でしょうか ・・・ 酒好きに言わせたら こんなの 水ですよね・・・ )
夏休みに 中国を ご旅行されたと言う方から、 お土産を頂戴しました。 折りたたみ式の 小物入れ の様ですけど、 日本で良く見かける 四隅を ポック や マジックテープで留める タイプとは違っていて、 四隅に付いている 中国結びの 玉を 反対側の紐で 引っかけるタイプ ・・・ チャイニーズ ドレスの ボタンのような 仕組みになっています。 チャイニーズ ドレス ・・・ 綺麗でいいですよね・・ 裾のスリットが 上品な色気というか ( イヤラシイ目で見てる訳ではありません ・・ 歩くたびに 裾の生地の動きが やわらくて 風に舞う蝶の 様で 綺麗じゃないですか ) この頂いた チャイニーズ ボックスの 内側の 生地の模様 中国蝶 なんですよね ・・・ 蝶は 中国では 幸せの 象徴 ・・ 中国王朝時代の 宮廷舞踊の 衣装の中にも 蝶 を 模した衣装があるんですよね ・・・ ジュデイ ・ オング さんが 「 魅せられて 」 という 美しい歌を 歌っていた時に 着ていた 白い羽のような ドレスが、 宮廷舞踊に使われていた 蝶の衣装に よく 似ていましたよね ・・・ タティングレース を制作中に 玉糸が 転がらないように 入れておくには 丁度 良いサイズ ・・ たまには 英国王室 気分じゃ無くて、 中国王朝貴族気分 も 良いかもしれません ・・・ 中国王朝なら タティングレースじゃなくて 白糸刺繍 でしょうか ・・
今まで、 清水区内での 教室以外に 朝日テレビカルチャースクール で 講座を開催させて頂いていましたけど、 10月から開講の 中日文化センター カルチャースクール ( 中日新聞 ) の 募集チラシ と 新聞折り込み広告が 送られてきました。 新幹線 浜松駅 のすぐ横、 ホテル オークラ と同じ建物に併設されている アクトタワー ・ アクトプラザ の中にある カルチャースクールです。 静岡は 県内を 大きく区分けすると 東部 ・ 中部 ・ 西部 と 分ける事が出来るんですけど、 これまで、 東部 ・ 中部 地区で 開講していましたけど、 これで 西部地区でも 開講しますので、 一応 静岡県内 全域で 何らかの形で タティングレース の ご指導させて頂ける事になりました。 いろいろな場所で 受講生に言われる事が 「 タティングレースを教えてくれる人を探していた ・・・ 」 と言う事です。 私のような 微力な者でも、シャトルと糸の 扱い方を お伝えできるだけでも 幸せな事かもしれません。 自分で 造る事が出来る と言う事と、 造り方を 伝えると言う事は 別物ですからねえ ・・ シャトルと 糸に 向って 造ることは 人を相手にして伝える事とは違う訳ですから、当然ですけど、人が好きでないと 難しいのかもしれません ・・・・
折り込みチラシ広告 いつ入ったのかしいませんけど、 もう 受講申し込みが数名あったようです・・・・ ありがたい話です ・・・
今日は ちょっと 気分転換に ビーズ編みを してみました。 別にどうこうするつもりはありませんけど、 ぺヨーステッチ編みです。 模様は 適当に 編み込んでいるところです・・・ ただひたすらに、ビーズに糸を通していくだけの事ですから 飽きてしまいそうですけど ちょっとやってみるには 丁度いいかもしれません・・・・