めっきり、秋になりました。
あの残暑が嘘のような・・。ついこの間のことなのに、ずいぶん昔の出来事みたいに感じられます。
大阪へ出張しました。
田舎ものにはビルが物珍しい。
つい、高い建物を写真に納めてしまう。
飛行機に乗っても、外を見ているのが好きなので、よほど高いところが気に入っているのかと自分を分析しています。
秋の空になっていますね。
さて、昨日は踏破遠足とやらに参加しました。30キロを日中に歩く催しです。
湖西路を北から南へ下ります。湖周道路を主に使いますので、景色の変化が少ないため単調になりがちでした。
また、暑い!! 予報では曇りのはずなのに、焼ける焼ける。腕も顔も真っ赤っか。
日焼け止めを忘れてしまって、失敗でした。
今年は新兵器を二つ使いました。
一つはウォーキング用のポール、つまりスキーのストックみたいなものです。
確かに楽。足の疲れはこれまでよりずいぶんましに感じます。
その分、腕や肩周りの筋肉が張っています。
四つ足歩行みたいなものですから、当然でしょう。
テンポも良くなって、快調でした。
もう一つの武器は、今流行のアンダータイツです。
友達に「これ使ったら、マラソンも楽勝らしい」と勧められ買いました。
これも、いい感じだったような気がします。
特に膝周りが弱っている分を、しっかりサポートしてくれました。
ちなみに私のはワコール製です。
科学の進歩は感心です。
ちょっとサイボーグになった気分です。
途中、今津のぬけ川内湖付近の琵琶湖畔で見つけた曼珠沙華の群生。
たくさんの方が写真撮影をしておられました。
朝日新聞によれば、湖の彼岸花の根には毒があるとか・・。
田んぼの畦に植えて、モグラやネズミが荒らすのを防ぐ役目をしていたそうです。
また、戦時中は毒を抜いて食用にしたそうで・・勇気があるな。と感心。
小さい頃、あまりの鮮やかさに摘み取って家に持ち帰り「家に入れたら火事になる」
と、よく叱られました。
たぶん、この毒の影響を心配したのでしょうか?
でも、悲しいかな「花の命は短くて・・」もうすぐ茶色に枯れ果ててしまいます。
しかし、今はその栄華を誇るように咲き乱れていました。
もう少し歩いて、琵琶湖名物「魞(えり)」にサギがいっぱい休んでいました。
(今えりを変換したら、環境依存文字という表示が出ました。何のこと?)
おもしろそうなので、シャッターを押しました。
対岸は写真ではかすんでいるようにも見えます。
とても良い天気でした。このあたりまでは暑さもそれほどではなくて、好調だったのに・・。
遠くからでは見にくいですが、ズームすると、こんなにいるのです。
シャッターを押す前に、かなりの鳥が逃げたのですが、それでも、こんないます。
美味しいごちそうがあるのでしょうね。
これだけの鳥たちに狙われては、魚たちもたまったものではない。
通過する所々で見た川も、昔に比べるとずいぶんときれいになっているように思いました。
環境保全に住民の意識が払われている証でしょうか?
一日経って朝、高齢のために、まだ現象が現れていない部分もあるかもしれませんが、痛いところ。まず靴擦れ数カ所。両かかとに水ぶくれ。母指球あたりも両方痛みあり(数日すれば一皮むけるでしょう)左足小指と薬指の間に水疱(これが昨日一番始めに出来ました)。
筋肉痛については、足首周り、ふくらはぎ部分と、すねの前の筋肉(これがけっこう効いている)、太ももにも来ています。腰の張りも少しあるし、さっきのポールの関係で手、腕、肩胛骨近辺が筋肉痛現象です。
年を取ると、翌日に筋肉の張りがです、数日して痛み始め、なかなか回復しないと言われます。
ですから、明くる日に体が痛いのを嬉しがる、喜ぶような節があります。私だけ・・?
これで数日また苦しむのでしょうね。
後は顔が日焼けで痛い。
とにかく、動きがぎごちないです。
歩くときに自分で「ガチャン、ガチャン」と言いながら今を移動しています。
これではサイボーグじゃなくてロボットです。
昔の人は一日40キロを歩けないと大人として認められなかった、とか・・。
まだまだ半人前だなぁ。
また回復しましたら、お知らせします(忘れてしまうかも・・)。
あの残暑が嘘のような・・。ついこの間のことなのに、ずいぶん昔の出来事みたいに感じられます。
大阪へ出張しました。
田舎ものにはビルが物珍しい。
つい、高い建物を写真に納めてしまう。
飛行機に乗っても、外を見ているのが好きなので、よほど高いところが気に入っているのかと自分を分析しています。
秋の空になっていますね。
さて、昨日は踏破遠足とやらに参加しました。30キロを日中に歩く催しです。
湖西路を北から南へ下ります。湖周道路を主に使いますので、景色の変化が少ないため単調になりがちでした。
また、暑い!! 予報では曇りのはずなのに、焼ける焼ける。腕も顔も真っ赤っか。
日焼け止めを忘れてしまって、失敗でした。
今年は新兵器を二つ使いました。
一つはウォーキング用のポール、つまりスキーのストックみたいなものです。
確かに楽。足の疲れはこれまでよりずいぶんましに感じます。
その分、腕や肩周りの筋肉が張っています。
四つ足歩行みたいなものですから、当然でしょう。
テンポも良くなって、快調でした。
もう一つの武器は、今流行のアンダータイツです。
友達に「これ使ったら、マラソンも楽勝らしい」と勧められ買いました。
これも、いい感じだったような気がします。
特に膝周りが弱っている分を、しっかりサポートしてくれました。
ちなみに私のはワコール製です。
科学の進歩は感心です。
ちょっとサイボーグになった気分です。
途中、今津のぬけ川内湖付近の琵琶湖畔で見つけた曼珠沙華の群生。
たくさんの方が写真撮影をしておられました。
朝日新聞によれば、湖の彼岸花の根には毒があるとか・・。
田んぼの畦に植えて、モグラやネズミが荒らすのを防ぐ役目をしていたそうです。
また、戦時中は毒を抜いて食用にしたそうで・・勇気があるな。と感心。
小さい頃、あまりの鮮やかさに摘み取って家に持ち帰り「家に入れたら火事になる」
と、よく叱られました。
たぶん、この毒の影響を心配したのでしょうか?
でも、悲しいかな「花の命は短くて・・」もうすぐ茶色に枯れ果ててしまいます。
しかし、今はその栄華を誇るように咲き乱れていました。
もう少し歩いて、琵琶湖名物「魞(えり)」にサギがいっぱい休んでいました。
(今えりを変換したら、環境依存文字という表示が出ました。何のこと?)
おもしろそうなので、シャッターを押しました。
対岸は写真ではかすんでいるようにも見えます。
とても良い天気でした。このあたりまでは暑さもそれほどではなくて、好調だったのに・・。
遠くからでは見にくいですが、ズームすると、こんなにいるのです。
シャッターを押す前に、かなりの鳥が逃げたのですが、それでも、こんないます。
美味しいごちそうがあるのでしょうね。
これだけの鳥たちに狙われては、魚たちもたまったものではない。
通過する所々で見た川も、昔に比べるとずいぶんときれいになっているように思いました。
環境保全に住民の意識が払われている証でしょうか?
一日経って朝、高齢のために、まだ現象が現れていない部分もあるかもしれませんが、痛いところ。まず靴擦れ数カ所。両かかとに水ぶくれ。母指球あたりも両方痛みあり(数日すれば一皮むけるでしょう)左足小指と薬指の間に水疱(これが昨日一番始めに出来ました)。
筋肉痛については、足首周り、ふくらはぎ部分と、すねの前の筋肉(これがけっこう効いている)、太ももにも来ています。腰の張りも少しあるし、さっきのポールの関係で手、腕、肩胛骨近辺が筋肉痛現象です。
年を取ると、翌日に筋肉の張りがです、数日して痛み始め、なかなか回復しないと言われます。
ですから、明くる日に体が痛いのを嬉しがる、喜ぶような節があります。私だけ・・?
これで数日また苦しむのでしょうね。
後は顔が日焼けで痛い。
とにかく、動きがぎごちないです。
歩くときに自分で「ガチャン、ガチャン」と言いながら今を移動しています。
これではサイボーグじゃなくてロボットです。
昔の人は一日40キロを歩けないと大人として認められなかった、とか・・。
まだまだ半人前だなぁ。
また回復しましたら、お知らせします(忘れてしまうかも・・)。