以前紹介した、うちに来ている燕の話。
毎年、車庫に巣作りをして困ったので
今年は車庫を閉鎖しました。(おかげで、妻はシャッターの開け閉めがおっくうになり、外に出しっぱなし)
燕は車庫には入れず、長い間外をウロウロ、オロオロ。
見ていると可哀想で、また少しやせてきたようにも見えたので、優しい主人は
玄関の片隅に三角形の板を置き、巣作りの場所としてやりました。
最初は警戒していた彼らも、そのうち妥協したのかせっせと土を運び込み、立派な巣を完成。

そろそろ子ども達の声が聞けそうかな? と思っていた矢先の出来事・・。
一昨日の夕方。 巣の下に、なにやら小さな肌色の固まりが・・。
「あれ?」と思ってよく見ると・・・卵からかえったばかりの雛が落ちているではないか ! !
「何があったのだろう?」と思いつつ、死骸を植木鉢の中に埋め、来年のチューリップの変化を期待した(?)。
ところが、翌日(昨日)。 朝から、また二つの雛が死んでいる。
巣からは少し離れた場所に落ちているので、事故で自分から落ちた様子ではない。
いかにも、誰かが巣から放り出した様子。
夕刻もまた二つ。
結局、巣は空っぽ。 悲しすぎる・・。
カッコーだったか、人の巣に卵を産んで、その雛が早く孵り、周りの卵を背中で落として、自分だけ餌をもらうとか。
そんな様子でもなし・・。
たぶん、親鳥が何かの拍子に雛を落としたとしか考えられない。 育児放棄 ? ストレスから?
聞いてみないと分からないけど、
「チュークル チュークル クチュクチュピー クチュクチュペー」などと言うだけでよく分からない。

まだ産毛程度しか生えない雛たちは、ほんの数時間の一生でした。 可哀想でなりません。
流石に写真を撮る気にはなれませんでした。 可哀想な雛たちに合掌です。
毎年、車庫に巣作りをして困ったので
今年は車庫を閉鎖しました。(おかげで、妻はシャッターの開け閉めがおっくうになり、外に出しっぱなし)
燕は車庫には入れず、長い間外をウロウロ、オロオロ。
見ていると可哀想で、また少しやせてきたようにも見えたので、優しい主人は
玄関の片隅に三角形の板を置き、巣作りの場所としてやりました。
最初は警戒していた彼らも、そのうち妥協したのかせっせと土を運び込み、立派な巣を完成。

そろそろ子ども達の声が聞けそうかな? と思っていた矢先の出来事・・。
一昨日の夕方。 巣の下に、なにやら小さな肌色の固まりが・・。
「あれ?」と思ってよく見ると・・・卵からかえったばかりの雛が落ちているではないか ! !
「何があったのだろう?」と思いつつ、死骸を植木鉢の中に埋め、来年のチューリップの変化を期待した(?)。
ところが、翌日(昨日)。 朝から、また二つの雛が死んでいる。
巣からは少し離れた場所に落ちているので、事故で自分から落ちた様子ではない。
いかにも、誰かが巣から放り出した様子。
夕刻もまた二つ。
結局、巣は空っぽ。 悲しすぎる・・。
カッコーだったか、人の巣に卵を産んで、その雛が早く孵り、周りの卵を背中で落として、自分だけ餌をもらうとか。
そんな様子でもなし・・。
たぶん、親鳥が何かの拍子に雛を落としたとしか考えられない。 育児放棄 ? ストレスから?
聞いてみないと分からないけど、
「チュークル チュークル クチュクチュピー クチュクチュペー」などと言うだけでよく分からない。

まだ産毛程度しか生えない雛たちは、ほんの数時間の一生でした。 可哀想でなりません。
流石に写真を撮る気にはなれませんでした。 可哀想な雛たちに合掌です。

ついこの間、近所のつばめさんの巣を長々と見学させてもらい、親が子にエサをセッセと運ぶ姿をみて、私は美味しいものは
最近はそれにうすうす気づきつつあり、先回りされる時も。血はあらそえませんねぇ
動物の本能まで狂わせるような自然環境なのか?
昨日、もう一羽の雛も死骸を見つけました。
残念です。