今月も後1日、月後半は道内、室蘭も暖かい日が続き、雪解けも進み、関西
関東では、桜の開花宣言も次々と報告され、道内、室蘭にも春到来の感が
伝わって来る季節に\(^o^)/、道民の念願、待ち焦がれていた、
北海道新幹線の「新青森~新函館北斗」149キロが26日開業開通し
各地域での祝いのイベントが開催され、道民の「北の新たな道」への
期待感が伝わります。
木工を楽しむ…「旧大社駅」作り、悪戦苦闘の中<(`^´)>、本番作業に
着手し、建屋壁板、各窓、戸口作りに色々と悩みながら楽しみながらの駅
作りに挑戦しています(^0_0^)
建屋壁作り.. 最終サイズとした工作用紙試作品を参考寸法に正面/裏面/
左右側面/正面、張出部と計6枚を製作中、壁板材は薄ベニヤ板を使用
(2.5mm)、外型を罫書きし切取り、同時に個々に各窓・玄関・戸口を描き
切取り、此れで壁板の粗材(素材)完成)^o^(
漆喰壁作り..壁板の切取った切片で切取り部を埋め、約2~3mm厚保で
漆喰を外・内側に塗布、乾燥後に埋め片を除去し、塗布部を平面に仕上げ
(平板に紙ヤスリを巻いて)漆喰壁の完成ですが、乾燥時間、埋め片の
除去(小刀等で再切込みを入れながら)時の欠損部修正等に思わぬ時間が
掛かってしまいました(ToT)/~~~各窓、戸口の枠作り組込部を仕上げ
(壁厚が漆喰等で2.5ミリが4~5ミリに) 漆喰面は板巾に漆喰を除去し
2×5ミリの平板・2ミリ角棒を使用し組込んでいます。…只今、壁板の
部材取付け6枚の完成を目指し奮闘中(^0_0^)
24日、バハマ船籍の大型クル-ズ客船が正午過ぎ入港、船首、船尾の方向
転換後埠頭に接岸、昨年秋以来2度目の寄港、我家ベランダからのスナップ。
我家の庭のクリスマス・ロ-ズと水仙、続いた陽気で開花、花目も色付き、
春を実感するも、遠望の羊蹄山まだ山麓まで真っ白に雪で覆われています。
今月初めの積雪、暴風雪から、割と温暖な日々が続き3月中旬、庭の春咲
の球根の芽が顔を見るのはまだ先の事と思っていましたが、
水仙やチュウリップの芽が地中から顔を出している事が信じられません、
このまま春が来てくれる事を信じ…\(^o^)/。東北太平洋沖地震、
「福島の復興無くして、日本の復興無」の関係各界の声から早5年の月日
が経ち11日の被災日には現地の今が色々と報道されていましたが…
全地元人が納得、安心の出来る復帰、復興が一日も早く来る事を<(_ _)>。
木工を楽しむ…「旧室蘭駅」が完成し同じ、和風木造作りの「大杜駅」に魅せら
れ挑戦、ネットからの多種多様の写真を参考に厚紙で試作をしたものの、
各部材のサイズのバランス、レイアウトが今一納得出来ず、建屋、屋根を
伸ばしたり縮めたりと悪戦苦闘<(`^´)>、の中、本番製作に入る事に
しました(―_―)!!
「大杜駅」工作用紙での試作、前回、自己イメージサイズを各写真から縮図
寸法で製作したものの、全体的に長さ・奥行・高さが、各取付け部材の
配置に対しサイズのバランスに納得いかずで建屋寸法を20mmほど各
方向に大きくし、そのサイズに合わせて各取付け部材を製作するもそれなり
に納得するまで2回~3回の作り直しと一苦労でし~た<(`^´)>
建屋・各部材の寸法修正後に製作した部材で組立、下部建屋のみ壁に取り
付ける窓、出入り口等の配置図を描き最終建屋サイズとし工作用紙で再製作、
これを参考に実作に入ります\(-o-)/。今回は部材の寸法、配置寸法が
写真のように中々いかず試行錯誤の寸法決めでした。
雪が消えた公園の土手にここ数日続いた陽気に「春告草」の福寿草が全開、
このまま春到来と行ってほしいですね。スッキリと晴れたこの日、小高い
散歩道からの風景、絵鞆漁港、羊蹄山、有珠山が…
好天といえ、寒風の中、室蘭消防署の若手団員の水中訓練が、絵鞆湾
埠頭で行われていました。
気温の乱高下、降雪の変化と異常気象の中、関東では梅や早咲き桜の
満開の報道もされていますが、急速に発達した低気圧が接近した道内、
29日、1日と各地で暴風雪に見舞われ、交通機関がまひするなど被害が
発生、我町室蘭でも幹線道路の通行止めや学校の休校が相次ぎ、私事、
暴風雪で吹き溜まりの大雪、雪掻きが大変でした(ToT)/~~~数年、
数十年振りの爆弾低気圧で幕開けの3月、庭の春咲の球根の芽が顔を
見るのはまだ先ですね….(―_―)!!
木工を楽しむ…先週末の日曜日(28日)室蘭市の「文化・スポ-ツの祭典」
が市の体育館で開催され、子供から大人までの市民参加で和太鼓演奏から
合唱に踊り・ダンス等の多種の体育系の他に展示ギヤラリ-のコ-ナ-が
設置され古民家を展示させてもらいましたが、いままでの展示会で余り来ら
れなかった子供・若年層の方々が多く「古民家木工」に話が盛り上がり、
楽しい時間を頂いた一日でした(^○^)
昨年の9月末からの「旧室蘭駅」作り、色々自分との葛藤の中、完成、良く
出来たと自己満足の一品になりました。\(^o^)/この作品を機に
「旧室蘭駅」に類似した「旧駅」作りをとネット検索、島根県の出雲大社近くの
2004年に国の重要文化財に指定された和風木造作りの「大杜駅」に魅せ
られ挑戦する事に…<(_ _)>
完成した「旧室蘭駅」…旧駅に写真を撮りに通う事、数十回、此れまでの
古民家作りと違い、現物を見ながら の製作、試行錯誤の中、どうにか完成、
この経験を次の同じ和風木造作りの「大杜駅」作りに生かしたいと挑戦中
で~す。「旧室蘭駅」、先日の「文化・スポ-ツの祭典」に展示、たくさんの
人達に見てもらいました。
「大杜駅」作り…先ずはネット検索で写真集めから有名な駅らしく、外観
内部とかなり詳細な写真を集める事が出来、これらを資料に製作開始、
建屋平面図と写真を参考にサイズを決め、厚手の工作用紙で総体的に
部材作り組立し各部材のサイズのバランスを見ながら….先の「旧室蘭駅」
とは、屋根の数、形状と多々違いが有りますが楽しみながら挑戦しようと
思っています)^o^(
いつもの時期より早い、絵鞆湾の「ワカメ」獲り、数隻の磯船が小雪の降る
中、長棒と船を巧みに操り、海中のワカメを収穫中、絵鞆湾を入・出港の
貨物船が4隻、交差しながらの航行めずらしい光景、暴風雪の治まった後
の散歩道と我家の庭