今月も後2日、新年度の始まり、報道では、公務員等の異動に伴う、
引っ越し屋さんの稼働がフル回転とか?、月後半は道内、室蘭も暖かい
日が続き、雪解けも進み、関西、関東では、桜の開花宣言も次々は報告
され、道内、室蘭にも春到来の感が伝わって来るものの、まだまだ先の
事、近くの公園の桜の芽はガードが固い状態、今年の道南地方、積雪の
量も少なく、雪解けも例年よりは早く、桜の開花も早まる事に期待。
昨年に開通した「北海道新幹線」も2年目を迎え、乗客率が今一歩との事
今年は是非とも乗って見たい….(*^^)v
木工を楽しむ…「山里の二階建て古民家情景模型」と盆庭擬き作り、
今回、何かと雑用が多く、また、二階建て建屋の骨格も意外と手間が
掛り進まず、屋根だけでもと頑張るも、完成せず、盆庭擬き作りは
一時中止、楽しみながら、進めて行きたいと思っています(#^.^#)
「一階の屋根作り」…3mmのベニヤ板を使用し二階立ての為に中を刳り
抜き、貼り付け一体に裏側に補強を兼、8mmの角材を下側が平面になる
ように角度を付け組込(200×120)、8mmの角材で建屋本体を製作、
二階(130×100)も同じ方法で製作、取り外し可能に組合せを確認し
茅葺屋根にし、内部・外壁・外周・各小物作りと進みます( ^^) _U~~
雪融けの庭、古葉を切取りとったクリスマスロ-ズの花茎が伸びた~
水仙の花芽も膨らんできました…来月中旬開園の室蘭水族館、開園中
は子供達で賑わいます…ここ一週間で雪も無くなり、散歩を楽しむ
人達も多くなりました(^。^)y-.。o○
我が地域室蘭も、割と温暖な日々が続き、2・3回の道路が真っ白になる
積雪があったものの、「ドカ雪」とまで行かず、庭の春咲の球根の水仙
やチュウリップの芽が地中から顔を出している事が信じられません、
このまま春が来てくれると最高…\(^o^)/。東北太平洋沖地震、
「福島の復興無くして、日本の復興無」の関係各界の声から早6年の
月日が経ち11日の被災日には現地の今が色々と報道されていましたが
全地元人が納得、安心の出来る復帰、復興が一日も早く来る事を<(_ _)>。
木工を楽しむ…「ジオラマ風の山里の情景模型」と盆庭擬き作り、ネット
画像を参考に、オリジナル用材で自分好みの情景に仕立て、盆景擬
きも二作品完成しました。次作品は「二階建ての山里の古民家」大き目の
角プラの水受けでの盆景作りに挑戦と思案中(#^.^#)
山里の古民家作り…平地、壁、垣根作り…台座上面に赤玉土細目を全面に
塗布(土をボンドで液状に)乾燥待ち・壁を土壁に、赤玉土極細目を塗布し
内側は土色の壁紙を貼り付け、垣根は笹竹の細部を柱にススキの穂の下部
をボンドで固め差し込み竹に固定(ボンドで固定)一体化で完成、釜土、流
し台はそれなりに彩色し外に設置(内部が狭くなる為)
平地に草、回りに木々、垣根、干し物竿台を作り、フトンを掛けて見まし
た(*^^)v今回の里山の古民家作り、自分でもお気に入りの一作に、
物づくりに興味が無かった家内も「いいね」の一言が..(*^_^*)
盆景擬き作り…前回の一作に置石の回り乾燥ゴケで覆い(ボンド液で固定)
今回の一作は流木、石は砂利と軽石を使用し、川を入れて見ましたが前作
までの川作りは底砂利をボンド液で固定し乾燥後の彩色を乾燥前に色材を
垂らし、滲みさせて見ました、結果、満足の色合いを得られ、川らしく
なりました(^^)/
昨朝、何時もの散歩で出会った、雪融けの庭の落ち葉の上で寒いのか、背
を丸めて「熟睡」の猫..我が家の雪融けの庭から芽と花芽を出した、早咲き
水仙とクリスマスロ-ズ、チュ-リップはまだですが、春が来たとの実感が
このまま春になることを…((+_+))
今日から3月ですね、関西・関東地域の方々の「ブログ」には庭先、
公園等に咲く、水仙・福寿草等の春咲草花の写真を見ると、心が和み
ますね、当地室蘭、例年よりも雪解けが早いようですが、我が家の庭
の水仙は雪の中、春は見えて来ません…後、2.3回の「ドカ雪」は覚悟
その雪が解ける頃に融雪の中から芽が顔を出すのを楽しみに…
春よ来い来い早く来い(*^^)v….
木工を楽しむ…「ジオラマ風の山里の情景模型」…山里の茅葺屋根の
一軒家と周辺の草木、畑と前回と同じ様な「パタ-ン」の二作目に、
今回の茅葺屋根は屋根サイズが小さい為、意外と先に進まず苦労
…流木の欠片、貝、小石等利用して、何か出来ないかと「ネット検索」
石庭・盆石・盆庭・枯水山・箱庭等色々と出て来ましたが、何れも初め
て聞く言葉に手惑い、中で「盆庭」が何となく、集めた用材が使えそう
で{プロの方たちの用材の「品もの」違いにビックリ(高価)}自己調達
の用材での「盆庭擬き作り」に挑戦して見る事に(?_?)
山里の茅葺屋根作り..4mmのベニヤ板をベ-スに座敷ホウキの先端を
0.4mmの銅線で結束し切断、貼り付けるも上部に行くにつれ重ね部に
厚みが出て来る為、仮付けし乾燥後に結束部を切断、再貼り付けての
屋根作りと手間が掛りました(ToT)/~~~がどうにか完成、戸、釜土等
の小物は、樹脂粘土、瓦材の石粘土等を使用、台座は先の流木の余材を
ベニヤ板( 10mm)を周囲に張付け厚みと高さのある台座に、次に
小屋の壁板、小物品の色付け組込、平地の作りと前回と同じ様な
作業が続きます。
盆庭擬き作り…散歩時に集めた、流木の欠片、小石(軽石・コ-クス燃え殻
・庭の砂利(大き目)、ネット検索で「盆庭」に使えそうと盆庭擬き作りに
(*_*;..台座の盆は百均で見つけた寿司盆・ソバ盆と表示された一品を使用、
先に用材の配置(レイアウト)考慮しボンドで固定、周囲を細目の化粧砂で
全体を金魚用の化粧砂利 (砂・砂利はボンドと水で液状に) を塗布固定し
乾燥待ち…次に小石等の周囲を乾燥ミズゴケで緑の大地に…(^^♪
我が家から歩いて、10~15分、散歩コ-スの、「室蘭みたら道の駅」
玄関前に展示されている、「白鳥大橋記念石」(海面下50mからの岩石)
自分が現職時に粗材から手掛け、仕上げた橋桁吊り用の「ケ-ブル
バンド」、いつも一撫でして帰ります。
昨朝、波静かな海面、遠くに大型貨物船、手前にホタテ漁船、一隻は
仕事を終えたのか、白波を切って港方面に、もう一隻は、夫婦?で
養殖の網上げ、奥さんがクレ-ンの操作を…春近しを知らせる光景、
絵鞆湾、エビス島周辺での磯船、今時期、「ウニ・ワカメ」採りが主
のはずが今年は不漁で「ナマコ」採りが主との事(早速、知人に採りたて
のナマコを頂き、「酢もの」に、柔らかさの中に「コリコリ」感
旬物の美味の食感に感謝です..(*^_^*).