木工を楽しむ 「 旅籠とフクロウ」作り-2

６月も後半に入り、今年の梅雨明け、沖縄から始まり、西日本から徐々に
北上中...梅雨期は、気象の異常現象が多く、局部的に大雨、雷雨等の
災害の発生しやすい時期と云われていますが、ここ数日、災害の報道も
多くなって来ましたね。道南、室蘭地方は此の時期低温で小雨、霧雨の
続く日が多い中、各小学校の運動会が集中し、我孫、最後(６年生)の
運動会も、一日延期後、好天に恵まれ、子供達に元気を貰った一日で
した。(^0_0^)

木工を楽しむ...「妻籠の旅籠作りと「フクロウ作り」…旅籠の一階は一旦
中止、二階への階段と二階の部屋作りを進めていますが、イメ－ジが掴めず
、失敗の連続…ふくろう作りは二羽目を作り、完成…二作目は、小枝に
5～6羽のを乗せた作品にと…旅籠作りは内部の参考資料が余り無く、
ネットからの数種を参考に試行錯誤作りで完成まで時間が掛かりそうです(――゛)。
　　　　　　
二羽目のフクロウ作り…材料は一羽目と同じ「白樺の木」本体に描いたポンチ絵を
回転工具とヤスリ等を使用形状作り..台座は一段と二段目を固定、ふくろうを乗せ
る枝は取外し可能に、木肌を紙やすり等で肌だし後、透明ニスを塗装(２回塗装)し
完成…フクロウ本体は木肌手入れ後に電気ペンで羽筋模様を入れ、台座と同じニス
を塗布し艶出し、目は透明のガラス目(市販の物)に裏から色付けし差込固定し台座
に乗った夫婦フクロウの完成で～す（●＾o＾●）
　　　　　　
妻籠の旅籠作り」..一階は一旦中止し、二階作りに、３mmの角棒と２mmの平板で
階段を作り取付け、障子の格子作り、間取りに沿って支柱の組込、後は、窓枠、障子
の組込、ベランダ作り、部屋作りと進める予定ですが…中々先が見えません...
自分も完成が楽しみ (^0_0^)
　　　　　　

我家の庭沿いに花弁が重く垂れ下がり状態で咲いているシャクヤクとボタン
簡易温室に咲くゼラニュ－ム。小学校の運動会、開会式での校長先生の話に
真剣に耳を傾ける姿、父兄、生徒全員、最高に盛り上ったプログラム最後のリレ－
に元気を貰いました＼(^o^)

木工を楽しむ 「 旅籠とフクロウ」作り-1

６月に入り、わが町室蘭も初夏の兆しが...散歩道の草木の緑も一段と冴え
始め、朝のウォ－キングには最適な季節に...北海道、この季節、札幌の
街が新緑に染まる６月、札幌の目抜き通り・大通公園を中心とする市内
各所が舞台へと変わる、「２０１５年２４回yosakoiソ－ラン祭り」が、今日
(10日(水)～１４日(日)まで開催され、北海道も本格的な夏がやって来ます。

木工を楽しむ...日本の街道沿いに古くから残る伝統的な建造物、旅の宿と
して利用されていた「妻籠の旅籠（つまごのはたご））」作りと久しぶりに
「フクロウ作り」に挑戦中…. 旅籠については全く知識が無く、外観、内部と
ネット上での検索、模索の状態の中、イメ－ジ作りに四苦八苦しながら楽し
んでいます。<(｀^´)>、

　　　　　　

「妻籠の旅籠」作り…参考写真からの製作..今回は内部の間取りを考慮し少々
大きめの建屋に(220×160×230)のサイズの二階建てに柱(８mm角棒)作り
から同じサイズの箱型を２個製作し、屋根はこれに合わせてサイズを決め
３mmのベニヤ板で製作、屋根材を瓦・板、木皮にするか思案中で、一階に
囲炉裏の小上がり、真ん中に廊下、畳部屋とイメ－ジ製作中、土間は赤玉土を
泥状に流し込み、先に１．２階の間取り作りから始め、外壁、周辺小物作りと
進めて行こうと思っています。(――゛)…

　　　　　　

「フクロウと台座」作り…久し振りにフクロウ作りに挑戦、台座は３段に、
フクロウは二体、材料は下と上はイチイ(オンコ)の木と太枝で真ん中(不明)
フクロウは白樺の木を使用し、長めの物を切断、木皮を除去、久し振りの
フクロウ作りで荒削中、形状のイメ－ジに手惑いながらの製作中…(^0_0^)

　　　　　　

絵鞆湾の夕暮れ、夕日の中の羊蹄山と点灯された工場群の明かり..ナイト
クル－ジングも開始されたようです
絵鞆湾から見る、いつもの光景、大黒島と今年は雪解けが早い谷部に残雪
が見える羊蹄山。
絵鞆岬公園の花壇、この時期、いつもなら周辺の草薮の中に群生している
エゾ甘草(?)ユリが少なく、花壇の中で満開、周辺にはハマナスの花も咲き、
夏に赤い実で覆われます。