今日で今年一年半年が終わり.....いつもながら
時の過ぎ去る速さを実感、....と、云うことは老化も
早まる?
...ハンドル付フラワ－ラック、破損部材
が多発、再使用部材が丸型ボックスのみ....
他の部材は再製作、台、車輪等々同じサイズに
する為に古い部材から型どりし製作組立ました
ラックも喜んで...
鹿とフクロウのボックスは、昨年
の製作品で一部修正再組したもので、花入れはでは
無く、スリッパ入れと雑用品入れに使われています..
以前から庭にテ－ブルが.....
... 製作する
事に..四角、丸型で無く、六角型に挑戦、材料
からと、先月ベランダの床板を張り替えた
時の廃材を使用する事に、大きさを決め、原寸
サイズを描き、上部板の製作に先ずは廃材の切断
から..部材の上の台のフクロウ、次回はストラップ
になります
今回、以前、ガ－ディニング木工サイトに掲載
されていた、写真を参考に製作したハンドル
付フラワ－ラック、鹿と鶏型のボックス、外に置
かれていたため、汚れと腐食がひどく、見栄えが
悪くなり捨てるに捨て難く、分解、修理再生加工
する事に....
再加工.....汚れ、キズを除去し木肌を再生する為に
表面を鉋で1～2mm削り、木ネジ位置をずらし固定
前の止め穴は、丸棒で埋め全体的に小さくなるも
再生に成功最後に部分的にバ－ナ－で焼模様を
付け、木工オイルを塗布し完成～です....
ふくろう付ラックは昨年製作したもので小物入れに
使用しています....ハンドル付ラックは破損部材
が多発、部材作りからの作業になり次回まで持越
しとなりました
....
前回の物に目を、鼻、足部、羽部に焼模様
入れストラツプコ－ドに取付完成目はさし目で
サイズ2mm、材質ポリスチレンを使用、抜け落ち
防止に接着剤といっしょに差込でます。鼻、足、
羽部の焼模様は電気ペンで好きがってに描き、
ストラップコ－ドは市販品と手製のコ－ドを使用
市販品は輪の長さが身近く(長いコ－ドは結構高価)
自分で作って見る事に....
使用部品は吊り輪糸に
刺繍糸と大工さんが墨付けに使用する水ひもを
リングは長めのスプリングふた巻に切断、コ－ドの
先端金具は電線圧着端子使用しました(安価に
大量生産可....手間は掛ますが...自己満足で
出来栄えもまあまあと云うことで...フクロウの
ストラツプ今後も作り続けたいと思ってま～す
フラワ－スタンド完成...先に製作した部材の角柱
をボルトで間木を挟みボルトで一体化、製作済み
の設置台にL型金具で固定、花鉢を乗せるL型の
支えと敷板、吊り鉢用の張り出しを製作完成、花達
もご主人様手作りに乗せられ、吊られ、満足のよう?
です....次回は今までに製作したフラワ－ボックス
の再加工(リニュア－ル)したいと思ってます
前回の形状から握り用余材の部分を切取り、足
部を彫り込み、眼部を修正し、目の取付孔(２㎜)
をあけ、表面の彫木肌を紙やすりで磨き肌の
凹凸を取り見栄えを良くしました。次回は目を入れ
足、目、羽部等に焼模様入れ、吊り輪を付けて
完成です。 (握り用余材が無くなってからは、
作業がやりずらくなりました)
フラワ－スタンドは園芸屋さんのを参考に吊り鉢と
鉢台兼用にします....サイズ(1500×350角)に
写真は使用部材です(角柱のみ購入品でその他は
廃材や半端材で作りました)
背景の写真はネットサイトでのふくろう作り教室の
もので、これを参考に作っていますが...中々難しい
ですね.. フクロウのストラップ作り前回、荒削り
形状のものを小刀、カッタ－、小型ヤスリ等で羽部
と目の部分に切込み、掘りこみを入れ、全体にフクロウ
らしさを出し......荒削りの形状より一回り位小さく
なりました.....次回は余長部を切り落し、足部を
掘り込み目を入れます
桜の花も散り始め、周辺の庭や公園では、ツツジ
が咲き始めしたね....近くの公園(絵鞆２丁目)一名
ツツヂ公園と言われ、数十本が一斉に咲き見事
です.....
