木工を楽しむ 石庭作り-2

6月も中旬に入り、関西・関東方面では本格的な梅雨の季節に入ったと
の事、当地室蘭もこの時期、雨模様、濃霧と愚図づいた天候で、気温も
上がらず、朝晩には暖房が恋しい日々が続いていますが、….
私事、「20日～30日まで、室蘭市活動センタ－で友人と「カラ－魚拓
・木工」の二人展を開催させていただいており、少しでも興味を持たれ
る方との出会いを楽しみにしています(^^♪<(_ _)>

木工を楽しむ…「石庭(京都・竜安寺擬き)」作り…種々の写真を参考に
周囲の土壁・棟頂瓦・囲の建屋・縁側作りと進めていますが中々前進し
ませんが完成をイメ－ジしながら楽しんでいます(ToT)/~~~
　　　　　　　　
　　　　　　　　
「石庭」作り」...先に作った棟頂部瓦を乾燥後にボンドで貼り付け、
固定後に合わせ面等の修正をし塗装を(現時未塗装です)。庭、右側
の建屋作りを進め、壁の表・裏を再塗装、前側の石畳と二段作りの
縁側製作が進行中、後、置石の成型設置、庭砂をまき、建屋の周辺
の木々の植込み等の作業に入りますが写真だけが頼り、試行錯誤の
「石庭」作りが続きます(>_<)
　　　　　　　　
「二人展」…昨日から開催された二人展、来客の足がにぶい中”(-“”-)”
室蘭市内を拠点とする「室蘭町づくり放送局」からのインタビュー受け
ました。(@_@。(魚拓を説明するS君)
　　　　
「町内農園」に貰われた、自作品の「鹿とフクロウ」のフラワァ－
スタンド、本体は真っ白に目は赤く着色されていました。
我が家の庭の「ボタン」数年前に苗株で購入が大株に成長見事に開花しまし
た。展示会場の裏手から見る室蘭港、中・小型船舶や大型船を誘導する
「タグボ－ト」の係留場になっています。夏から秋にかけて「チカ釣り」
の絶好のポイントで太公望で賑わいます。

　　　　　　　

木工を楽しむ 「フクロウと石庭」作り-1

６月に入り、わが町室蘭も初夏の兆し、散歩道の草木の緑の濃さも一段
と増し、朝のウォ－キングには最適な季節に、又、札幌の街が新緑に染
まる６月、札幌の目抜き通り・大通公園を中心とする市内各所が、舞台
へと変わる、「2017年第26回YOSAKOIソーラン祭り」が、本日6月
7日（水）～14日（日）開催され、北海道も本格的な夏を迎えます。

木工を楽しむ…「フクロウと石庭作り」…フクロウ作りは完成・竜安寺
石庭(京都)擬きに挑戦、見たことも無くの中、写真だけを参考にイメ－
ジ作りに悪戦苦闘中で～す(?_?)
　　　　　　　　　
「フクロウ作り4体」親子と夫婦フクロウでイチイ(オンコ)と桜の太枝で
作りました。座板はイチイ(オンコ)です。「
石庭」作りは、全体のレイアウトからと全体の大きさを (440×220ｍｍ)
と決め写真等を参考に各壁 (正・左右側面)・外縁・内縁の位置決め、壁作
りから着手・板厚16ｍｍ、長さ適時切、表側に赤玉土微粉、油壁(?) と言
う事で少々の食用油、をボンドと水で混ぜ合わせ、塗布、裏面は漆喰 (白)
を黄色系に変化させ (黄色の絵具を混ぜる)塗布、屋根は9.0°三角棒を利用
草花の吊マット用のパ－ムマットを張付け厚みを出し各部材の乾燥後にそれ
なりに色付けしています。
　　　　　　　　　
「壁の屋根頂部」作り、頂部は瓦材の石粘土を使用し平型とかまぼこ型に何
れも、古民家作りに使用した木製の型に埋め込み乾燥後に取り外し整形しな
がらボンドで取付し現在進行中…で完成後に石庭周囲の建物作りに
入ります(――〆)

　　　　　　　　　
我が家傍の公園の桜も葉桜になり、先週末からツツヂが満開に散歩時に楽し
んでいます(@^^)/~~~…5月中旬には山麓まで真っ白に積雪で覆われて
いた羊蹄山の積雪も融け７月に入ると夏山に変貌していきます。
　　　　
一昨日のスナップ、今時期新緑が冴える散歩道、前方に通称鍋島山がそびえ
此の高台からの絵鞆漁港の光景、この道を下ると室蘭市立水族館に通じ白鳥
大橋のふもとにある「パ－クゴルフ場」に綺麗に整備された場(市内の大きな
大会が開催されています)いつも賑わっています。