木工を楽しむ 「 旧)室蘭駅」作り-2

９月も今日で終わり、今月半ばの豪雨による家屋の浸水等の被害を受けた
方々の復興にボラアンティアの活躍が報道されていますが、いつもながら
暖かい支援に頭がさがります<(_ _)>。…例年なら、残暑でまだまだ暑い
日が続くはずが今年は関東、東北豪雨の後は例年に無く低温状態が続き
これも異常気象?道内では大雪山系、旭岳では紅葉が始まり昨日、初冠雪
の報道が、わが町室蘭の市樹「ナナカマド」の実も赤く熟し葉も赤みを帯び
始め、朝夕には暖房か欲しい日も、…秋ですね。

木工を楽しむ…「旧室蘭駅」作り…建物の寸法決めは全体の長さを約300
ｍｍと決め、正面と側面からの自写真からの縮尺で奥行×高さを出し厚め
の方眼紙で建物の仮作りを進めているものの、屋根作り (建築様式が寄せ
棟造りで外回りが入母屋風) に四苦八苦の試行錯誤の末、どうにか形にな
ったものの、納得行かずのまま、他の部材作りに奮闘中<(｀^´)>、
　　　　　　
旧室蘭駅」作り…前回作った屋根の、寄棟様式がうまくいかず、屋根付き
高窓の位置の寸法が合わず、作り直し (ネットで寄棟造りを模索)をするも
今一納得しない中、他パ－ツ作りを進める事に、屋根付きの高窓、取付け
面の角度によって先端が上がったり下がったりで頂棟と中々平行にならず
で<(｀^´)>四苦八苦、玄関・アーケード(「がんぎ」と呼ばれるアーケード
様式らしい?)を 作り、取付けと進めるも各パ－ツのサイズ(縮尺通り行かず
)位置も今一納得行かずも、各面の窓作りを進める事に..<(｀^´)>先の
見えない今回の駅作り(ToT)/~~

　　　　　　
先日(２７日)好天の中、孫に連れられ、室蘭市のフェリ－埠頭で開催され
た「室蘭クラシックカ－コレクション」に出掛ける、1950～90年代の130台
ほどミュチュアカ－や多種のプラモデルの売店も立ち並び、大人から子供の
カ－ファンや家族連れで盛り上がっていました。2013年から毎年開らかれ、
クラシックカ－のほかイタリァのランボルギ－ニなど往年のスポ－ツカ－も
並び大切に手入れされていて新車並みにピカピカの車も多く、食い入るよう
に見ている、ファンの目が印象的でした。(^0_0^)

　　　　　　
先日、完成した「夫婦ふくろう..後日、貰われて行きました」と「街道筋の旅籠」、
自分ながら気にいった作品。再度、掲載させてもらいました。…イベント会場
から見た、室蘭市のテレビ、ラジオ等の電波塔が設置されている「測量山」
…夏も過ぎ去り、秋模様の進む我が町内絵鞆の道路沿い、赤く実を付けた
「ナナカマド」の木と町会の有志の皆さんが管理、育てた花壇が…)^o^(

 

木工を楽しむ 「 旧)室蘭駅」作り-1とフクロウ作り-2

九州、西日本に甚大な被害を残した台風１５号に続き、先週末の関東、東北
の豪雨による、家屋の浸水、河川の堤防の決壊等、甚大な被害、一日も
早い、被災地の復興を願うばかりです(――゛)…又、濁流の中での被災者の
救助に向かう隊員の姿、行動に感動しました。<(_ _)>この最中、先日、
阿蘇山に小規模噴火が起こり、昨年の被害者が多数でた、御嶽山噴火の
ような事態が起こらぬ事を願うばかりです。

木工を楽しむ…漫画風「夫婦ふくろう」も完成し、移動した、前々の自作品をの
整理中、古民家作りでもと思いつつ、ネタ探し、これが中々見つからず、思案の
中、平成１１年に「国の登録有形文化財」登録、平成22年１０月JR北海道の
「準鉄道記念物」指定され現在「室蘭観光案内所」として使用されている
「旧室蘭駅」作りに挑戦しようと只今、資料(写真等)集めに奮闘中(；一_一)
…完成まで辿りつけるか..な?

　　　　　　
漫画風「夫婦フクロウ」が完成しました。荒削りの形状を鉄ヤスリ、紙やすり等で
木肌の凹凸を削り木肌を出し、目と鼻の位置を決め、９φの孔をあけ、鼻はエキ
ポシパテで形を作り硬化後、紙やすりで整え塗装、目は８φの半丸黒ボタンを
パテと共に押し込み、最後に透明ニスを塗布し完成です。

　　　　　　
「旧室蘭駅」作り…古民家作りは、それなりに、ネット等で作品や写真をある程度
参考にできたものの、今回の旧駅は、観光的写真はあるものの、参考にならず、
幸いにも、旧駅は我家から車１０分と近くにあるため、あらゆる角度から数十枚の
写真を撮り、写真との縮尺で製作寸法を決め、実寸でポンチ絵を描き、厚めの
方眼紙で仮パーツを作りから始めていますが<`ヘ´>どうなるものやら＼(-o-)／

　　　　　　

ウォ－キング時にいつも立ち寄る絵鞆岬展望台からのスナップ３枚、、１２日の朝
９時過ぎ、室蘭埠頭に横付けされた豪華客船「マリナ－・オブ・ザ・シ－ヅ」
１３万8279トン、天津(中国)/福岡／舞鶴/室蘭/横浜/長崎/天津経由の
クル－ズで夕方５時過ぎに出港して行きました。
久々に快晴の昨日(１５日)夕方５時半頃の地平線に消えていく太陽と夕焼けに
包まれた駒ケ岳に感動＼(^o^)／

木工を楽しむ 「 旅籠」作り-7とフクロウ作り-1

先月末、九州、西日本に甚大な被害を残した台風１５号が過ぎ去り、９月に、
入り、例年なら残暑が続く中、今年は関西方面の気温も上がらず、涼しい日
が多いとの事、…わが町室蘭は「盆」が過ぎると、一機に涼しさを増し、朝晩
は秋風如きが吹き始め秋の足音か近づく季節に…先週から紙面、テレビ等
で報道されている、スポ－ツの祭典、陸上の世界選手権、バレーＷ杯女子
柔道の世界選手権と「日の丸を背負った」選手、アスリ－トの頑張りに感動、
感激し、同国民として元気づけられますね（●＾o＾●）、「来年のリオデジャネ
イロオリンピック」に向け各選手の活躍に期待…「ガンバレ日本」＼(^o^)／

木工を楽しむ…「妻籠の旅籠作り、建屋周辺の小物品「辻行灯・暖簾と防火
水漕と桶、大八車」作りも終わり、設置、完成し只今、知人が気にいってくれ
た「漫画風フクロウ」作りと今日までの自己作品の整理(結構増え続け、家族
「此れどうするの」と言われ)に追われています<(｀^´)>

　　　　　　
「旅籠」作り…６月から始めた「旅籠」作り、建屋周辺に設置する、辻行灯等の
小物作りが終わりようやく完成(日/1～2時間の作業)を見ましたが、最終的
に建屋のサイズが{310mm(長手方向)×210mm(奥行)×250mm
(高さ)}になり、いままでに作った古民家で一番大きい物になりました。

　　　　　　
漫画風「夫婦ふくろう」、直径約70mmの桜の木を使用し写真を参考に製作中
3年前に手掛けた物で野鳥作りの時に大きく出来あがりサイズ縮小の為
切断した際の切れ端を利用し、額を作り貼り付けた作品。
今日までの自作品、古い物から我家の隅に追いやられていた物、陽当たりの
良い温室に移動、只今、行き先模索中?

　　　　　　
9月に入り季節も秋へと様変わり、橙赤色の「ななかまど」の実とスッカリ赤く熟し
始めたハマナシの実….秋が深まるに連れ紅葉と共に赤色が増し、葉、実と共に
野鳥の餌になります。ここ数日、姿を見せなかった、サギ鳥、浅瀬の海辺を小魚
探し、海中を見つめ不動の姿勢..