11月5日(火)、本日は午前8時半に高砂市文化会館に出向き令和6年度播磨保護司連絡協議会「持ち回り研修会」に参加。参加といっても今回は高砂市保護司会が幹事役となった為、スタッフとして参加。会場入り口の様子👇
参加人数は総勢69名、その内高砂市の保護司は26名、他地域より43名の保護司が集い、午前中は高砂町内(高砂神社や十輪寺、旧工楽邸等)の見学や松右衛門帆を使用しての小銭入れ作成体験等々。
昼食を挟んだ後には各地区(高砂、揖龍、佐用、小野・加東、姫路)保護司による発表会と質疑。(発表の様子👇)
発表では、現在の保護司の課題(下記)についての各地区の対応状況や考えなどがメインにありました。
その保護司の課題とは大津市の保護司殺害事件以降、成り手不足や面会場所の確保(従来の自宅では厳しいとの意見が噴出)なのですが、保護司制度が始まって74年、確かに新たな手段が必要な気がします。
この研修会の準備では特定のスタッフの方の全大なるご尽力で無事に終えることができましたが、地域の祭りでもこの様な研修会でも、何らかのイベントでは「よくやってくれるなあ〰️、あの人がいないと大変なことになる」言う人がいます。
この様にスタッフの中心となってご尽力される方には本当に頭が下がります。
研修の全てを終えた後、会社に出勤し、その後夕刻には議会へ顔を出して、メンズカーブスにてトレーニングで1日の予定が終了。
保護司の研修では気づきもあり有意義な1日でした。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)