概要:高砂にも潜在力はあるはず。地方創生の波に乗りたいですね。
解説)9月29日(月)通常通り出社後、早々に議会へ。会社では雑務をあれこれやっている内に直ぐに1時間ほど経ち、議会に着くのはいつも10時前になってしまいます。
昨日は10時~一般質問の2日目。7人の方が登壇され様々な視点で質問や要望をされました。昨日特に関心を持ったのは今竹大祐議員の「地方創生」についての質問。
これは昨日招集された臨時国会でもメインテーマとして取り上げられており、今後の話ではありますが、現在の日本が人類史上かつて経験をしたことのない人口減少社会を迎えるにあたり、元気であり続ける為には自分達の自治体自身が元気である様に何が出来るか、が問われることになります。
高砂市内を見ても、各地域ごとにいろんなイベントがあります。「凄いな」と思うのは、活気がないとなれば何かが自発的に動き出す日本人の気質、先の高砂青年会議所主催の花火大会等その最たるものと思いますが、万灯祭、秋祭り等などまだまだ高砂にも元気がある様に思います。
知恵とエネルギーを絞りだし、地方創生の波にきちんと乗り、住みたくなる街にしていきたいですね。