概要:祝日の昨日、いよいよ高砂市市制60周年記念イベントがスタート。昨日は『花と緑とため池フェスティバル』が開催されました。午後は神戸王子動物園ホールで行われた演劇を鑑賞。
下の写真、2枚は『花と緑とため池フェスティバル』の様子。
[上:オープニングセレモニーで歌を披露する正連寺幼稚園の園児たちとそれを見守る観客]
[下:会場となった市ノ池公園の全容。自然豊かな環境は”未来からの借り物”。綺麗なままおかえししないといけません。]
解説)雨天となってしまった『花と緑とため池フェスティバル』でしたが、イベントは予定通り開催。多数の観客とスタッフが集いセレモニーが開催されました。市の職員さんもイカ焼き店等(←美味しかった)だされ、休日にも関わらず、活動をされていました。
本年は60周年記念イベントが毎月の様にあります。市職員さんも休日に駆り出されることがかなり増えそうです。
市ノ池とその周囲を囲む自然環境を見渡すと、本当に素晴らしい環境と思います。この環境は宝物、大切にしないといけません。
午後は、神戸の王子動物園ホールにて開催されたイベント『「第1回街角オアシスin神戸」~教育の再生を願って~』を次男を連れて、見に行ってきました。
これは、NPO法人あったかファミリーという団体が主催した教育の再生を願ってのイベントです。現在の子供たちの置かれている環境(ゲームに没頭する子供や親の仕事で家に独り残される子供、等)に何らかの暖かい手を差し伸べて社会をいい方向に変えていこう。その為には親が変わらないといけない、ということを演劇を通じ広めている活動です。
午前も午後もイベントを見に行き、自然への感謝の気持ちや親としての自分の行動を見つめることの大切さを実感。色々な所へ足を運ぶことは本当に勉強になります。
最後は、次男を連れて1時間ほど王子動物園に行ってパンダも拝見。こんな動物も本当は大自然の中で生きたいだろうな、と思うと人間のエゴと自然の共存も大きな課題です。
GWが始まっていますね。大いに外へ出て新しいものに接したいと思います。