概要:全ての議案を可決。明日から新年度、素晴らしい方向に進むように、一人ひとりが頑張って取り組みたいものですね。
解説)3月30日(月)、高砂市3月定例議会の最終日。一分(高潮対策)原案訂正をしたものの、全ての議案を可決し終了しました。
高砂市は平成26年度には市政60周年を迎え様々な行事を開催、この4月からは61年目、新しい循環に入ります。
その年に、地方創生や総合戦略の策定、公共施設等総合管理計画等々、国あげての俯瞰的な政策立案が地方にも努力義務として課され、基礎自治体そのものがどんな街づくりをするかが問われています。
また、昨日最後に「高砂市職員互助会ヤミ退職金訴訟」で職員やOBに公費負担の返還を求める高砂市の請求が棄却され、これまで返還頂いている分も含め、どうしていくのか(昨日段階では今後のことは未定ながら、控訴する場合は2週間以内にしなければならない)、厳しい決断を迫られることになりました。
市役所職員さんは本日が年度最終日で、何人もの方が最終日となり定年を迎えます。「本当にお疲れ様でした」
そして、明日からは企業も市役所も、日本中で新年度。様々な懸案を抱えながらも、是非素晴らしい方向に進むように、自分に何ができるのか?諦めずに一人ひとりが取り組みたいものですね。(with smile)
*明日(4月1日)は、当ブログお休みさせて頂きます。