9月28日(金)、定例議会の終了した翌日は毎回のことですが、ほっとした気分と後援会報作成への思いが交錯します。
朝出社後、午後から議会へ出向きましたが、15時には再び会社に戻ってくる予定であったこともあり、新聞チェック等雑多の用事で終わりました。
15時からは終了の19時過ぎまで、私が勤める会社の労働組合の年間活動方針を議論する支部定期大会に参加させて頂きました。
その後、町の中を歩いて移動しましたが、この時期はあちらこちらで秋祭りの太鼓練習の音が響いてきます。
音色の発信源に行くと多くの大人、子供が集まり指導と練習、準備にてコミニュケーションをとっています。
“祭り”というものは、効率や生産性等の観点からみれば全くナンセンスな行いになると思いますが、人の集う姿を見ると、人が一生を過ごす過程においては、非常に貴重な行事である様に思います。
ほんと、昔の人が考えたことの深さ、真髄に触れた感じのする秋祭りの練習や準備、止ざえさせることなく、次代につないでいきたいものですね。