12月12日(木)、高砂市議会では午前10時から常任委員会が開催され私は前日に続き文教厚生常任委員会に出席。
前日に市民部、福祉部、健康こども部の議案審査を終え、本日は高砂市民病院と教育部。
それぞれに重要な議案を抱えているのですが、反対する内容ではなく賛成。
市民病院では来年度末に8億円以上の赤字が見込まれ今回の補正では2億円の資金援助(年度末に残りを援助)、そして教育部では体育館の空調設備設置。大きな額の予算執行案ですが、認めることには異論はなく賛成をしました。
委員会での全ての審査を終え、報告を受けた中にあったのが全国学力・学習調査結果において嬉しい結果👇が出ていたことです。
かなり見え難いのですが、上の赤りんごは全国平均を上回って望ましい結果が出ている印です。その中には「人の役に立つ人間になりたい」や「学校に行くのが楽しい」など本当に喜ばしい結果が出ています。
これはやはり保護者、学校関係者がこの事にエネルギーを費やしている結果だと思います。
私には、学力“だけ“が全国平均を上回ったとしても「それで良いのか?!」の感覚があり、私の気持ちとしては「人の役に立つ人間になること」「学校に行くのが楽しい」と思えることが最重要ではないかと思っています。
この様な結果が出たこと、教育関係者には感謝し、保護者には頭の下がる思いをお伝えしたいと思います。
これらを全て終えて16時半から明日以降の予定に関する議会運営委員会向けの打合せ。最後は(株)カネカでの「安全に関する協力会社様との会」に出席し1日の予定が終了。
上の結果より、改めて高砂市の教育の素晴らしさを感じています。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう(with smile)