え~、、、すみません。ただの酔っ払いなんで読まないで結構です。
職場の同僚、、、つってもず~っと年上、52歳だった人が、連休中に亡くなりました。突然死でした。
その人は、僕が今の職場に入る前からずぅ~っとウチのボスと知り合いで、、、僕も10年来の知り合いだったのですが、ある機会にウチの職場に入りました。2年くらい前のことかな!?
ぶっちゃけ、その人が好きだったかと言えば、そうではありませんでした。
その人が、似たような畑とは言えず~っと経理畑を歩んできて、まぁ、酒の場だったのですが、その時のウチの事務所の担当のやったミスを嬉々として話したからです。
ですが、その人、ものすごく不器用で、、、真面目すぎるくらい真面目で、、、そんで酒好きで、、、
決して悪い人ではなかったのです。まぁ、経理バカだね。ホントにいい人だったのです。
今日がお通夜でした。
その場に、もうウチの職場を辞めて実家に帰っていた人間、彼こそがミスをやらかしたヤツだったのですが、元々地方出身だった彼までが今日お通夜の場に駆けつけたことがとても嬉しかったのです。
人生、生まれた瞬間から向かう方向は死に向かう以外の方向はありえませんが、、、
最低限、親よりも先に死んではならないと思ってます。5人兄弟の末っ子だったら、一番最後まで生きて、他の兄弟を看取るべきだったのです。
今日、遺族の方や、関係者の方の挨拶の言葉を聞いていて、当たり前の日常が続くことがある意味奇跡なのかと。
当たり前ですが、僕の知らないその人の日常がそこで途切れたことを知ったのです。
僕はバカみたいに飲んだ暮れては記憶をなくし、、、でも翌日が続く人生に感謝なのかと感じるのです。
例えば酒の飲みすぎ、タバコを吸う、、、色々不摂生の度合い、身体に悪いことでもやることってあると思うのですが、でも今日突然それが終わるなんて自分じゃ思わないですよね。
生きていることが奇跡であり、感謝なのかと思うのです。
自分は生かされている奇跡に、生きていられることに感謝なのだと感じるのです。
とりあえず!
まぁ、こんな話は終わらない、終えられないので、、、
もしもあの世で機会があったらまた飲みましょう。
実はカラオケ好きだったなんて話を今日聞いちまったからなぁ~
カラオケ対決でもしましょう。
今までどうもありがとうございました。お世話になりました!!