月が改まって、残暑厳しい中での教育民生常任委員会が 大東総合センター4階会議室で委員全員出席のもと開催されました。
主なことがらは ①来年1月から取り入れる電子申請【家からインターネットを通して33種類の証明書の交付申請ができる】の仕組み。 ②住基カードを使った大災害時の避難者情報システムの仕組み ③介護保険制度の改正内容 ④永井隆平和賞の応募・選考状況 ⑤アスベスト使用実態の調査結果 ⑥その他9月議会へ提案予定の条例・予算補正事項 等など合計20項目余り、盛沢山の内容でした。 ここ2月の間に、それだけ市役所は動きがあった訳です。 本会議で、個々の問題点などを明らかにしていかなければなりません。 我が委員会は 市民部、健康福祉部、教育委員会が所管することがらについて審議します。 なお、市では身体教育医学研究所の設立に向け準備中でありますが、 当委員会としても、雲南市のモデルとなっている長野県東海市の事例を調査研修することとしています。 明日は全員協議会、 9月定例会(本会議は8日開会)に向け、9月が走り出しました。