昭和31年三刀屋町立雲見中学校を卒業した80名のうち、三重県から福岡県の 30名が明石ふれあい館に集いました。 ときどきやってはいますが、卒業以来というのが必ずいるのが同窓会。 地元に残るか京阪神に就職し、日本の経済発展に骨身をすり減らした仲間も 年金暮らしかと思いきや、某私大教授1名は今年度末で退官という。介護保険の保険証が来た、まだだ、来月だ。 夫の介護で欠席したひとも。 一人暮らしから大家族。 50年の歴史はそれぞれに。 1時間でもいいから毎年やれんか。 減ることはあっても増えることのない仲間、2年の間に2人の新たな黙祷。 この集いの果たす役目も重くなってきました。 お元気でね。