「なんとよーけあーますよ。」 今朝は三刀屋中の運動会に顔を出し、手伝いにと作業場へ寄ったら、もう終わっており、このことば。 「今年は空の籾が多く 見た目ほど米はあーましぇん。 倒れも少ないし なーべく遅くまで置いておきましょや」作業班長の診断もあり 雨があったりで、ようやく昨日機械組合のお世話になり稲刈りを終えました。 イノシシも今年はメッシュの中へ入れてもらえず 外をほじくる程度。 我が家の水稲作付面積はXアール。 平年の倍の出来でした。 いま、手前の米消費人口も2人に激減(ピーク時の1/3)、急遽JAに相談したところ、販売農家に登録していただくことになりました。 無肥料・無農薬・放任栽培、これぞ文字通りお天道さまの「くらくらがつく」残暑のお陰か。今は国の食管会計に迷惑を掛けない時代ですが、JAは数量確保をしなければ 来年度へひびく仕掛けです。 いささかでも協力できたでは・・・・。