昭和28年旧飯石村に保育所と稚蚕共同飼育所と兼用の永井保育園が開設された。 永井隆博士の生い立ちの地からその名がついている。 その初代主任保母であったY先生(旧姓F)から 電話を頂きました。 「肇さーん 誰かわかる? 夢ネットのテレビで 永井博士としっぽもひと役を放送していたの。懐かしくなってね 電話したの皆さんお元気 お母さんはどがーしてはる・・・・・・・・」。
先生は当初 拙宅に下宿(実家は飯南町)しておられ、我が家も楽しくしていただきました。 昨年末 賀状欠礼のはがきでご主人を亡くされたと知りました。 積もる話しはつきませんでしたが、お悔やみと大雪の見舞いで終えました。 今日 天満屋のしっぽもひと役を送りました。
【永井保育所のあゆみ 】 現在建物は中口公民館として自治会管理。 昭和60年3月の閉所(以後飯石幼稚園)まで32年間の卒園者1,224名 28~30年度(来年から還暦の組)は70余名のため隔日登園も。