マーチン・スコセッシ×ローリング・ストーンズ
これだけで体の細胞がうずいていた・・!!
ブログの自己紹介にもありますが、あっしはバンドもちょっぴりやってたりして・・・。
ストーンズも「ブラウン・シュガー」なんかむかーーしにやった覚えがありやなしや・・・。
M.スコセッシは「タクシー・ドライバー」などで私の大好きな監督(最近では「ディパーテッド」とか撮りましたね)
このありえなくない!?な夢の掛け合わせを見てまいりました!!
まず、渋谷東急シネタワーで観たのですけど、上映は夜8時45分からの一回のみ!有楽町はもっと遅いし、新宿は音が悪そうだし・・・。
だからお客さん大入りでしたよ!!年齢層はその年代(笑)。あとは、バンド系の人たち。
ストーリーってゆうほどのストーリーはなくて(笑)セットリストが開演1時間前にならないと決まらないぜ・・・マーチン困ったぜ・・・みたいな・・。
こんなに照明当てたらミックが燃えちゃうぜ・・「燃えるとは!?」・・「物理的に燃えるのさ」・・「そりゃいかん!ミック・ジャガーを燃やしちゃいかん!」
といったような冗談とも本気ともつかないような話がでてきたり・・。
ここからネタバレなので、観にいくつもりのかたは読まないでくらさい・・・。
2006年秋、ニューヨーク、ビーコン・シアター
セットリスト
1.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
2.シャッタード
3.シー・ワズ・ホット
この辺で私は踊りたかったが、お客さん誰一人動かないので、我慢した。
4・オール・ダウン・ザ・ライン
5.ラヴィング・カップ
ここでザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトがゲスト出演。
6.アズ・ティアーズ・ゴー・バイ
この曲はミックが「自分で歌うのは恥ずかしい」と言ったが、素敵なバラードだった・・。
7.サム・ガールズ
この曲は、歌詞が解ればもっと楽しいと思う。私も解らない(T_T)/~~~。
8.just My imagination
テンプテーションズのカヴァー曲
9.ファーラウェイ・アイズ
10.Champagne&Reerer
ここでバディ・ガイが登場!
マディ・ウォーターズの名曲をカヴァーする!!
ストーンズファンにはぶっ殺されるが、
うーん(酔いしれてるのよ)やっぱりキースはギターヘタだなぁ~う~ん♪
ズレまくってますからね!でもイイのよ!!
11.ダイスをころがせ
定番でやんすね(^^♪
12.バンド紹介
13.ユー・ガッタ・ザ・シルヴァー
on vocal Keith
キースがギターを持たずに歌う曲である。「クールだろ!?」キースがつぶやいた・・クールじゃ!!クールじゃ!!
14.コネクション
これもキース・ボーカルである。
15.悪魔を憐れむ歌
この辺から私、ビーコン・シアターにトリップ状態になりまして、
アドレナリンがドバーでイケイケーミックいてまえー!!
気が付けばアンコール!!
ブラウン・シュガーじゃ!!!(茶色がないんじゃ!!)
ゴーコースレーシバフォコトーンフィー!!ソードイナマケダイヌオリーーン!!
歌っちゃったもんねー!!謎の英語で(笑)。
ラストがサティスファクションでやんした・・!!
それにしてもスゲーバンドだ!いろんな意味で!!
ロニー・ウッドはまだしも、キース・リチャードのギタリングは教則的には下手である。
しかし、彼はジャストのタイミングで弾かない。特に単音弾きの時は。彼が言う「ステージでは何も考えない」という言葉通り。
それがチャーリー・ワッツの正確なドラムとミックのボーカルとに混ぜあわせられると、例えようのないグルーヴになるのだ。
ずれてるんだから、まねのしようがない!!
これが、ローリング・ストーンズなのである!!カッコイイでしょ!!!
映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』
監督 マーチン・スコセッシ
出演 ザ・ローリング・ストーンズ
ジャック・ホワイト
バディ・ガイ
クリスティーナ・アギレラ 他
これだけで体の細胞がうずいていた・・!!
ブログの自己紹介にもありますが、あっしはバンドもちょっぴりやってたりして・・・。
ストーンズも「ブラウン・シュガー」なんかむかーーしにやった覚えがありやなしや・・・。
M.スコセッシは「タクシー・ドライバー」などで私の大好きな監督(最近では「ディパーテッド」とか撮りましたね)
このありえなくない!?な夢の掛け合わせを見てまいりました!!
まず、渋谷東急シネタワーで観たのですけど、上映は夜8時45分からの一回のみ!有楽町はもっと遅いし、新宿は音が悪そうだし・・・。
だからお客さん大入りでしたよ!!年齢層はその年代(笑)。あとは、バンド系の人たち。
ストーリーってゆうほどのストーリーはなくて(笑)セットリストが開演1時間前にならないと決まらないぜ・・・マーチン困ったぜ・・・みたいな・・。
こんなに照明当てたらミックが燃えちゃうぜ・・「燃えるとは!?」・・「物理的に燃えるのさ」・・「そりゃいかん!ミック・ジャガーを燃やしちゃいかん!」
といったような冗談とも本気ともつかないような話がでてきたり・・。
ここからネタバレなので、観にいくつもりのかたは読まないでくらさい・・・。
2006年秋、ニューヨーク、ビーコン・シアター
セットリスト
1.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
2.シャッタード
3.シー・ワズ・ホット
この辺で私は踊りたかったが、お客さん誰一人動かないので、我慢した。
4・オール・ダウン・ザ・ライン
5.ラヴィング・カップ
ここでザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトがゲスト出演。
6.アズ・ティアーズ・ゴー・バイ
この曲はミックが「自分で歌うのは恥ずかしい」と言ったが、素敵なバラードだった・・。
7.サム・ガールズ
この曲は、歌詞が解ればもっと楽しいと思う。私も解らない(T_T)/~~~。
8.just My imagination
テンプテーションズのカヴァー曲
9.ファーラウェイ・アイズ
10.Champagne&Reerer
ここでバディ・ガイが登場!
マディ・ウォーターズの名曲をカヴァーする!!
ストーンズファンにはぶっ殺されるが、
うーん(酔いしれてるのよ)やっぱりキースはギターヘタだなぁ~う~ん♪
ズレまくってますからね!でもイイのよ!!
11.ダイスをころがせ
定番でやんすね(^^♪
12.バンド紹介
13.ユー・ガッタ・ザ・シルヴァー
on vocal Keith
キースがギターを持たずに歌う曲である。「クールだろ!?」キースがつぶやいた・・クールじゃ!!クールじゃ!!
14.コネクション
これもキース・ボーカルである。
15.悪魔を憐れむ歌
この辺から私、ビーコン・シアターにトリップ状態になりまして、
アドレナリンがドバーでイケイケーミックいてまえー!!
気が付けばアンコール!!
ブラウン・シュガーじゃ!!!(茶色がないんじゃ!!)
ゴーコースレーシバフォコトーンフィー!!ソードイナマケダイヌオリーーン!!
歌っちゃったもんねー!!謎の英語で(笑)。
ラストがサティスファクションでやんした・・!!
それにしてもスゲーバンドだ!いろんな意味で!!
ロニー・ウッドはまだしも、キース・リチャードのギタリングは教則的には下手である。
しかし、彼はジャストのタイミングで弾かない。特に単音弾きの時は。彼が言う「ステージでは何も考えない」という言葉通り。
それがチャーリー・ワッツの正確なドラムとミックのボーカルとに混ぜあわせられると、例えようのないグルーヴになるのだ。
ずれてるんだから、まねのしようがない!!
これが、ローリング・ストーンズなのである!!カッコイイでしょ!!!
映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』
監督 マーチン・スコセッシ
出演 ザ・ローリング・ストーンズ
ジャック・ホワイト
バディ・ガイ
クリスティーナ・アギレラ 他