待ちに待った週末ですが、生憎の雨…。
1週間(正確に言うと4日しか働かなかったけど…)がんばってきたのに、
この仕打ちはないよな~。
と言いつつ、本日起きたのは午後3時。
一日無駄にした感が満載です…。
余談はさておき、こんな日の皆様のすごし方はどんなでしょう?
ワタシは、ブログタイトルにもある通り、もっぱら読書。
それもバイクに関する本ばかり。
走れないこんな日でも、バイクに接することができる…。
疑似体験というか、何というか…。
で、今読んでいるのはこれ↓
題名: 「旅々オートバイ」(新潮社 1999年5月発行 全337ページ)
著者:素樹文生(もとぎふみお)
広告系の仕事をしていた主人公は、27歳で仕事も家も恋人も全部捨てて、日本放浪の旅に出た。
家財道具は、バイクに乗せられる日常最低限のモノのみを持ち出して。
後は全部処分。
まず、戻る場所は確保しておきたいとこどろだけど、それも清算してしまう潔さが良い
(←自分にはできない…)。
目的地を特に決めず、気の向くままバイクを走らせる…。
今日泊まる宿も決めていない。
気に入ったところがあればしばらく滞在する。
まだ半分しか読んでいないので、どんなオチがあるのかわからないけど…。
目的地を決めて、そこをめがけて一目散に走ってしまうワタシとは、えらい違い…。
まず、そこが素直にうらやましい。。
旅の体験をつづった本はいろいろある。
この本の違いは、旅、ツーリングのあり方に、ちょっと変化球を投げているような
気がした。
目的地がないだけに、どんな結果になるのか?
期待しつつ…。
たぶん今日で読みきってしまうだろう。
ps.ちなみにこの本、元は1500円もするのに、bookoffで105円で
手に入れたもの。
安いことはうれしいが、本の価値は、いったい何なのだろう?
1週間(正確に言うと4日しか働かなかったけど…)がんばってきたのに、
この仕打ちはないよな~。
と言いつつ、本日起きたのは午後3時。
一日無駄にした感が満載です…。
余談はさておき、こんな日の皆様のすごし方はどんなでしょう?
ワタシは、ブログタイトルにもある通り、もっぱら読書。
それもバイクに関する本ばかり。
走れないこんな日でも、バイクに接することができる…。
疑似体験というか、何というか…。
で、今読んでいるのはこれ↓
題名: 「旅々オートバイ」(新潮社 1999年5月発行 全337ページ)
著者:素樹文生(もとぎふみお)
広告系の仕事をしていた主人公は、27歳で仕事も家も恋人も全部捨てて、日本放浪の旅に出た。
家財道具は、バイクに乗せられる日常最低限のモノのみを持ち出して。
後は全部処分。
まず、戻る場所は確保しておきたいとこどろだけど、それも清算してしまう潔さが良い
(←自分にはできない…)。
目的地を特に決めず、気の向くままバイクを走らせる…。
今日泊まる宿も決めていない。
気に入ったところがあればしばらく滞在する。
まだ半分しか読んでいないので、どんなオチがあるのかわからないけど…。
目的地を決めて、そこをめがけて一目散に走ってしまうワタシとは、えらい違い…。
まず、そこが素直にうらやましい。。
旅の体験をつづった本はいろいろある。
この本の違いは、旅、ツーリングのあり方に、ちょっと変化球を投げているような
気がした。
目的地がないだけに、どんな結果になるのか?
期待しつつ…。
たぶん今日で読みきってしまうだろう。
ps.ちなみにこの本、元は1500円もするのに、bookoffで105円で
手に入れたもの。
安いことはうれしいが、本の価値は、いったい何なのだろう?