今日のルート。
新青梅街道→県道44号(瑞穂富岡線)→青梅飯能線→R411(青梅街道)→奥多摩湖
→青R411(青梅街道)→鋸山林道→秋川街道
梅雨の晴れ間…という貴重な日曜にもかかわらず、寝坊…。あわてて支度し、
11時頃に出陣(どれだけ寝坊したか? お分かりいただけるでしょう…)。
あまり遠くまで足を延ばすことは難しいので、身近な、いつもの奥多摩方向へ
バイクを走らせる。
今日は目的地を鋸山林道とした。
奥多摩(R411)から鋸山を越えて、一部村道を経由して桧原方向へ下るルート。
僕の知っている限りでは、奥多摩側と桧原(五日市側)を結ぶルートは、奥多摩
周遊道路と、この鋸山林道しかないハズ(もちろん、青梅市内に戻ればつながる
けどね…)。
鋸山林道は、林道と名は付いているけどすべて舗装。支線に2本ほど魅力的な
ダートの林道もあるけど、今日は装備が薄く、次回の楽しみとしておく。
早速奥多摩側から鋸山を登る。全長13キロ。全て舗装だけど、一部荒れている
ところもあるので、ロードバイクはちょっと注意が必要。
ところどころがけ崩れ、また転がってきた岩があちこちに散乱。大雨の後には道
がなくなってしまいそうな、スリリングな状態。
そして、奥多摩側から頂上を目指す場合、頂上付近にほんの一部ガレ場あり
(登りヘアピン箇所がガレているので、スリップに注意)。
頂上部分は、標高は911メートル。この写真は頂上よりちょっと下部にある
広場から、R411側を見下ろしたもの。
桧原側へ下る道は、奥多摩側よりも快適。どこからともなく湧き出た水は、水溜り
から川となり、道路沿いをバイクとともに下り始める。
手を伸ばせば届くほど近くにやわらかい清流があり、バイクを止めるスペースもあり。
今度はここでコーヒーでも飲みながら、一休みしてみよう。
神戸(かのと)岩、滝、素彫りのトンネル…。下るにつれてだんだん河原が広くなり、
やがてはキャンプ場が現れる。
R411側ほど開けていないのが、桧原側の魅力。ただ、「つながっている…」と思って
バイクを走らせても、それこそこの「鋸山林道」以外は行き止まりと考えたほうが良い
ハズ。
事前にしっかりチェックして行くべし…でしょうか?
新青梅街道→県道44号(瑞穂富岡線)→青梅飯能線→R411(青梅街道)→奥多摩湖
→青R411(青梅街道)→鋸山林道→秋川街道
梅雨の晴れ間…という貴重な日曜にもかかわらず、寝坊…。あわてて支度し、
11時頃に出陣(どれだけ寝坊したか? お分かりいただけるでしょう…)。
あまり遠くまで足を延ばすことは難しいので、身近な、いつもの奥多摩方向へ
バイクを走らせる。
今日は目的地を鋸山林道とした。
奥多摩(R411)から鋸山を越えて、一部村道を経由して桧原方向へ下るルート。
僕の知っている限りでは、奥多摩側と桧原(五日市側)を結ぶルートは、奥多摩
周遊道路と、この鋸山林道しかないハズ(もちろん、青梅市内に戻ればつながる
けどね…)。
鋸山林道は、林道と名は付いているけどすべて舗装。支線に2本ほど魅力的な
ダートの林道もあるけど、今日は装備が薄く、次回の楽しみとしておく。
早速奥多摩側から鋸山を登る。全長13キロ。全て舗装だけど、一部荒れている
ところもあるので、ロードバイクはちょっと注意が必要。
ところどころがけ崩れ、また転がってきた岩があちこちに散乱。大雨の後には道
がなくなってしまいそうな、スリリングな状態。
そして、奥多摩側から頂上を目指す場合、頂上付近にほんの一部ガレ場あり
(登りヘアピン箇所がガレているので、スリップに注意)。
頂上部分は、標高は911メートル。この写真は頂上よりちょっと下部にある
広場から、R411側を見下ろしたもの。
桧原側へ下る道は、奥多摩側よりも快適。どこからともなく湧き出た水は、水溜り
から川となり、道路沿いをバイクとともに下り始める。
手を伸ばせば届くほど近くにやわらかい清流があり、バイクを止めるスペースもあり。
今度はここでコーヒーでも飲みながら、一休みしてみよう。
神戸(かのと)岩、滝、素彫りのトンネル…。下るにつれてだんだん河原が広くなり、
やがてはキャンプ場が現れる。
R411側ほど開けていないのが、桧原側の魅力。ただ、「つながっている…」と思って
バイクを走らせても、それこそこの「鋸山林道」以外は行き止まりと考えたほうが良い
ハズ。
事前にしっかりチェックして行くべし…でしょうか?