2014年4月12日
この日は新調したタイヤ(DUNLOP Buroro D604)と、アクションカム
(Victor JVC GC-XA1)のテストを兼ねて、愛機XR-250で出撃。
目的地は、名栗→正丸峠→R299、そして芦ヶ久保から奥武蔵グリーンラインへ
入るルート。
天気はうす曇、気温も肌寒く、すれ違うライダーもまばら…。
だが、そんな僕とXRを迎えてくれたのは、満開の桜。
都内、自宅周辺ではとっくに葉桜だけど、名栗ではまだまだ見ごろ。
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タイヤを新調したXRはハンドリングが軽い。転がり抵抗もいつものオフロードタイヤとは
比較にならないくらい良い。
ロングコーナーでも姿勢を一定に保つことができ、タイトコーナーでも倒しこみ時の
グリップ感が手に取るようにわかる。
※でも、オフロードマシンでこのようなハンドリングを望むのであれば“モタード仕様”を
選べば良いのだが…。
芦ヶ久保から奥武蔵グリーンラインへ入る。
4月とは言え、景色はほぼ“冬”仕様な感じ。
2月の大雪のなごりだろうか? 路面には浮き砂利、雪解け水、そして雪の重みで
折れた枝の数々が無数に散らばる。
奥武蔵グリーンラインでは、スポーツカムをチェックしてみた。
今回はメットに付けてみたが、角度に注意しないとメットの先端部分が入り込む。
でも、ハンドルなどに設置すると、単気筒の振動と路面のアンジュレーション(凹凸)
をモロに拾って見られたものではない…と感じる。
ちなみにこのGC-XA1の良いところ。
1.価格が安い
2.Wifi接続すればメットに取り付けたカメラの画角をスマホから調整可能
3.タフそう(試していないが…)
よろしくないところは、
1.ボタン操作がやりづらい。
2.外部電源を使うと充電以外の機能は全く使えない。
それを踏まえて、コストパフォーマンスを重視、そして趣味の範囲では
そこそこ納得の仕事をしてくれるハズ。
※動画は2つ前のブログを見てください!
そうこうしている間に刈場坂峠、顔振峠を通過。
奥武蔵グリーンラインを走るときは必ず立ち寄るカフェ「ベラヴィスタ」。
ここから見る冬の夕日は「絶景なり…」とうなりたくなるほどです
(この日は生憎の曇りで夕陽が見えず)。
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オススメの席は、ココです。
皆様もいかがですか?
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この日は新調したタイヤ(DUNLOP Buroro D604)と、アクションカム
(Victor JVC GC-XA1)のテストを兼ねて、愛機XR-250で出撃。
目的地は、名栗→正丸峠→R299、そして芦ヶ久保から奥武蔵グリーンラインへ
入るルート。
天気はうす曇、気温も肌寒く、すれ違うライダーもまばら…。
だが、そんな僕とXRを迎えてくれたのは、満開の桜。
都内、自宅周辺ではとっくに葉桜だけど、名栗ではまだまだ見ごろ。
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タイヤを新調したXRはハンドリングが軽い。転がり抵抗もいつものオフロードタイヤとは
比較にならないくらい良い。
ロングコーナーでも姿勢を一定に保つことができ、タイトコーナーでも倒しこみ時の
グリップ感が手に取るようにわかる。
※でも、オフロードマシンでこのようなハンドリングを望むのであれば“モタード仕様”を
選べば良いのだが…。
芦ヶ久保から奥武蔵グリーンラインへ入る。
4月とは言え、景色はほぼ“冬”仕様な感じ。
2月の大雪のなごりだろうか? 路面には浮き砂利、雪解け水、そして雪の重みで
折れた枝の数々が無数に散らばる。
奥武蔵グリーンラインでは、スポーツカムをチェックしてみた。
今回はメットに付けてみたが、角度に注意しないとメットの先端部分が入り込む。
でも、ハンドルなどに設置すると、単気筒の振動と路面のアンジュレーション(凹凸)
をモロに拾って見られたものではない…と感じる。
ちなみにこのGC-XA1の良いところ。
1.価格が安い
2.Wifi接続すればメットに取り付けたカメラの画角をスマホから調整可能
3.タフそう(試していないが…)
よろしくないところは、
1.ボタン操作がやりづらい。
2.外部電源を使うと充電以外の機能は全く使えない。
それを踏まえて、コストパフォーマンスを重視、そして趣味の範囲では
そこそこ納得の仕事をしてくれるハズ。
※動画は2つ前のブログを見てください!
そうこうしている間に刈場坂峠、顔振峠を通過。
奥武蔵グリーンラインを走るときは必ず立ち寄るカフェ「ベラヴィスタ」。
ここから見る冬の夕日は「絶景なり…」とうなりたくなるほどです
(この日は生憎の曇りで夕陽が見えず)。
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オススメの席は、ココです。
皆様もいかがですか?
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