鑑賞作品:「ジョン・ウィック:コンセクエンス」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「JOHN WICK:CHAPTER 4」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
過去作
三作目:「ジョン・ウィック:パラベラム」
二作目:「ジョン・ウィック:チャプター2」
一作目:「ジョン・ウィック」
キアヌ・リーブスの当たり役、ついにクライマックスへ。
旧友たちとのバトル、そして組織との抗争…。
闘いの歴史と共にジョン・ウィックも幕を下ろすのか?
キアヌ、"神速の男"ドニー・イェン(「ムーラン」ほか)、"SHOGUN"真田広之(←シレっと便乗www「ブレット・トレイン」ほか)のアクションシーンは流石に圧巻。のみならずバトルシークエンスは全てハイクオリティで息つくヒマもない。ついでに言うと、最後の最後まで気を抜けない。
前作もそうだったが、単純に「打倒ジョン・ウィック」一点張りにならないで妙な「コレが伝説の漢」→「リスペクト」みたいな流れがさほど違和感無く織り込まれるのが一つの魅力かな(一歩間違えたらギャグだけど←)?
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…あるあるな話だが、どうにかしてシリーズを続けようとしている節が…。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「JOHN WICK:CHAPTER 4」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
過去作
三作目:「ジョン・ウィック:パラベラム」
二作目:「ジョン・ウィック:チャプター2」
一作目:「ジョン・ウィック」
キアヌ・リーブスの当たり役、ついにクライマックスへ。
旧友たちとのバトル、そして組織との抗争…。
闘いの歴史と共にジョン・ウィックも幕を下ろすのか?
キアヌ、"神速の男"ドニー・イェン(「ムーラン」ほか)、"SHOGUN"真田広之(←シレっと便乗www「ブレット・トレイン」ほか)のアクションシーンは流石に圧巻。のみならずバトルシークエンスは全てハイクオリティで息つくヒマもない。ついでに言うと、最後の最後まで気を抜けない。
前作もそうだったが、単純に「打倒ジョン・ウィック」一点張りにならないで妙な「コレが伝説の漢」→「リスペクト」みたいな流れがさほど違和感無く織り込まれるのが一つの魅力かな(一歩間違えたらギャグだけど←)?
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…あるあるな話だが、どうにかしてシリーズを続けようとしている節が…。
鑑賞作品:「イコライザーTHE FINAL」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「THE EQUALIZER 3」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
過去作
っ「イコライザー2」
っ「イコライザー」
一作目のクロエたんといい、本作のダコタ・ファニング(「オーシャンズ8」ほか)といい子役上がり?を上手いコト使うよねぇ…。
┗一応、参考記事っ資料室(仮):「クロエ・グレース・モレッツ」
いきなり場違い?…牧歌的な町はずれのシーンが続く、が。漂う空気は何とはなしにアヤシく、不穏で禍々しい(ホラー映画かな?)。
で、唐突にタイトルロールのデンゼル・ワシントン(「2ガンズ」ほか)が鎮座している所で一気に血生臭い空気に←
かと思いきや、な展開から…再び平穏かつ平凡な日常が…の繰り返し。
まぁ、それで終わらないのが「イコライザー」。
ひとたびスイッチが入った時の「無双感」はジェイソン・ステイサムかドゥエイン・ジョンソンか(「スーパーコンボ」かな?)。
「…2」のアレから本作のアレに繋げる辺りは流石ではあったが、どうも前作くらいから「良い話」オチに持って行こうとするのが透けて見えるのがちょっとアレ(ま、鑑賞中はそこまで頭が回らんから問題ない←)。
…まんまと最後の方でホロッと来たオレが言うのもなんだがww
「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」
蛇足…事あるごとに「成長しない」の代名詞扱いしていたダコタ・ファニングが知らない間に大人っぽくなってて草←大変失礼。
┗一応、参考記事っ「エクリプス/トワイライト・サーガ」「ニュームーン/トワイライト・サーガ」「PUSH 光と闇の能力者」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「THE EQUALIZER 3」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
過去作
っ「イコライザー2」
っ「イコライザー」
一作目のクロエたんといい、本作のダコタ・ファニング(「オーシャンズ8」ほか)といい子役上がり?を上手いコト使うよねぇ…。
┗一応、参考記事っ資料室(仮):「クロエ・グレース・モレッツ」
いきなり場違い?…牧歌的な町はずれのシーンが続く、が。漂う空気は何とはなしにアヤシく、不穏で禍々しい(ホラー映画かな?)。
で、唐突にタイトルロールのデンゼル・ワシントン(「2ガンズ」ほか)が鎮座している所で一気に血生臭い空気に←
かと思いきや、な展開から…再び平穏かつ平凡な日常が…の繰り返し。
まぁ、それで終わらないのが「イコライザー」。
ひとたびスイッチが入った時の「無双感」はジェイソン・ステイサムかドゥエイン・ジョンソンか(「スーパーコンボ」かな?)。
「…2」のアレから本作のアレに繋げる辺りは流石ではあったが、どうも前作くらいから「良い話」オチに持って行こうとするのが透けて見えるのがちょっとアレ(ま、鑑賞中はそこまで頭が回らんから問題ない←)。
…まんまと最後の方でホロッと来たオレが言うのもなんだがww
「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」
蛇足…事あるごとに「成長しない」の代名詞扱いしていたダコタ・ファニングが知らない間に大人っぽくなってて草←大変失礼。
┗一応、参考記事っ「エクリプス/トワイライト・サーガ」「ニュームーン/トワイライト・サーガ」「PUSH 光と闇の能力者」
「まんぼうトンネル(甲子園口)」
西宮市周辺に3ヶ所存在する「まんぼうトンネル」。
中でもこの「甲子園口」駅近くにあるトンネルが一番狭い。
元が用水路としてJRの高架下を通したモノらしく、なので水面と高架に挟まれた高さしか取れなかった模様。
なお通過する際、頭を2、3回ぶつけたモヨウw
「甲子園口」駅から西へ350mにこの「まんぼうトンネル」が在り、その次は300m先でないとトンネルも陸橋も無い。不自然で不便でも、周辺の住民には大切な生活道路である。
西宮市周辺に3ヶ所存在する「まんぼうトンネル」。
中でもこの「甲子園口」駅近くにあるトンネルが一番狭い。
↑の2枚は北側(山側)。
元が用水路としてJRの高架下を通したモノらしく、なので水面と高架に挟まれた高さしか取れなかった模様。
南側(瀬戸内海)。
なお通過する際、頭を2、3回ぶつけたモヨウw
「甲子園口」駅から西へ350mにこの「まんぼうトンネル」が在り、その次は300m先でないとトンネルも陸橋も無い。不自然で不便でも、周辺の住民には大切な生活道路である。
2024年1月31日アップ分
「マーベルズ」
「ゑんぢんぶろぐANOTHER」の「マーベルズ」レビューと相互リンク完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…本作への評価は不当な低評価だとは思っている(意見には個人差が)が、まぁ確かに主演女優の「噂」「だけ」を聞くと要らぬマイナス要素が邪魔してるのかなぁ…と。
それこそ本作のイマン・ヴェラーニとかトム・ホランド(「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ほか)みたいなクッション役って重要なのかな?
※…カマラのパパン、ユスフ・カーン:モハン・カプール(「°ミズ・マーベル[ドラマ]」)は何故か「デアデビル:ボーン・アゲイン」(2025年3月4日Disney+配信予定)にも出演するw謎に包まれたままのパパの職業が明らかに?
「マーベルズ」
「ゑんぢんぶろぐANOTHER」の「マーベルズ」レビューと相互リンク完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…本作への評価は不当な低評価だとは思っている(意見には個人差が)が、まぁ確かに主演女優の「噂」「だけ」を聞くと要らぬマイナス要素が邪魔してるのかなぁ…と。
それこそ本作のイマン・ヴェラーニとかトム・ホランド(「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ほか)みたいなクッション役って重要なのかな?
※…カマラのパパン、ユスフ・カーン:モハン・カプール(「°ミズ・マーベル[ドラマ]」)は何故か「デアデビル:ボーン・アゲイン」(2025年3月4日Disney+配信予定)にも出演するw謎に包まれたままのパパの職業が明らかに?
「天知輝夫写真展『白色の向こう側』」
at:ギャラリー・アビィ
…このギャラリーは何回来ても 道に迷う。ここで曲がっていいのかどうか、が判らんくなる。 今日も道を一筋間違えて…。
中には 作家さんとオーナーさんとおぼしき二人連れが静かに談笑している。地元の郷土史家みたいな感じのお年を召した方がどうやら作家さんで…。
狭い箱(失礼)なので、こそこそと壁にへばりつくように見ていく。
「綺麗な黒やな…」というのが、第一印象。
「書」が数点、モノクロ写真が大半、カラーが数葉。「夜の空」「物影」「浮かび上がる能面」…被写体がたまたまモノクロームなのか…意図して白黒の世界を集めたのか?
余計な情報のない写真っていうのも、これはこれでいいもんやな、と。
作家さんが、次にいらしたお客さんと「写真の技法?」についてちょっと喋ってるのを横に聞きつつ…オレの単純な思考回路にはシンプルに「綺麗やな」とかいう小並感が似合ってる。
DMにもなった一品は、後の方にポンと掲示されていて…淡い色味以上に華やかな印象を受けた。
過去の同所での展示っ
ギャラリー・アビィ企画グループ展『ひかり●10』」
吹雪大樹写真展「ある晴れた日に永遠が見える」
ギャラリー・アビィ企画グループ展「たびフォト●14」
at:ギャラリー・アビィ
…このギャラリーは何回来ても 道に迷う。ここで曲がっていいのかどうか、が判らんくなる。 今日も道を一筋間違えて…。
中には 作家さんとオーナーさんとおぼしき二人連れが静かに談笑している。地元の郷土史家みたいな感じのお年を召した方がどうやら作家さんで…。
狭い箱(失礼)なので、こそこそと壁にへばりつくように見ていく。
「綺麗な黒やな…」というのが、第一印象。
「書」が数点、モノクロ写真が大半、カラーが数葉。「夜の空」「物影」「浮かび上がる能面」…被写体がたまたまモノクロームなのか…意図して白黒の世界を集めたのか?
余計な情報のない写真っていうのも、これはこれでいいもんやな、と。
作家さんが、次にいらしたお客さんと「写真の技法?」についてちょっと喋ってるのを横に聞きつつ…オレの単純な思考回路にはシンプルに「綺麗やな」とかいう小並感が似合ってる。
DMにもなった一品は、後の方にポンと掲示されていて…淡い色味以上に華やかな印象を受けた。
過去の同所での展示っ
ギャラリー・アビィ企画グループ展『ひかり●10』」
吹雪大樹写真展「ある晴れた日に永遠が見える」
ギャラリー・アビィ企画グループ展「たびフォト●14」
省略しないタイトルっ
こんなドラマを見て来ましたっ!:「X-MEN'97/原題:X-MEN'97」
鑑賞作品:「X-MEN'97」(字幕版)…全10話
っ「中編」は「コチラ」をCLICK!
っ「後編」は「コチラ」をCLICK!
鑑賞環境:「Disney+」(ネタバレ防止フィルター稼働中)
春ごろにブランド再編された「MARVEL ANIMATION」の…(多分)第一作目、で…1992年から1997年にかけて放送されたテレビアニメ『Xメン』(↓)の正統的続編となる。
関連記事っ
資料室(仮):リンク用「MARVEL CINEMATIC UNIVERSE(MCU)」
(作品名の頭に「°」印の付くものは↑の関連記事リンク参照の事)
※…キャスト等の記述にはネタバレ要素も含むので一番下に記載。
*Episode1(20240929)…「"TO ME,MY X-MEN":来たれ、我がX-MEN」
…1997年のアニメ『Xメン』でチャールズ教授が亡くなり、スコット(サイクロプス)がリーダーとして残されたメンツを率い…敵討ちなのか、悲惨な未来を変えようとしているのか(「フューチャー&パスト」かな?)…遺志を継ごうとしているのか、という感じの物語…っぽい←
謎の少年は…よく解らんけど「サンスポット」なんですかね(…wiki見たらそう書いてあったわw)?
ごくごく基本の設定は何となく知ってるけど…このアニメーション自体はベースがアメコミ(当たり前と言えば当たり前)なので…ちょっと…何と言うか、手探り状態のまま見ている感が。すごく高評価されたシリーズ なのでとりまちゃんと通しで見てみないことには何とも言えない…。
*Episode2(20240929)…「"MUTANT LIBERATION BEGINS":ミュータント解放の始まり」
…ジーン(フェニックス)が前途多難な(見れば解る)出産…。同じタイミングで意外にも(?)素直に法廷に出廷するマグニート。そのマグニートを狙って敵対組織?がデモ隊を先導して法廷に殴り込み。
裁判で恩赦を勝ち取るものの犠牲となったのがオロロ・マンロー(ストーム)で、能力を失ってしまう。
そして最後に学園を訪れたのはもう一人のジーン…!?
…このエンディングに出てくる「学園」が「フューチャー&パスト」に出てきた学園と全く同じ角度で同じ絵面…わりと目に留まるので注目。
蛇足…ジュビリー可愛い←不審人物。
*Episode3(20240929)「"FIRE MADE FLESH":炎で作られし肉体」
…前話から引っ張るジーンのクローンとかオリジナルとか、ちょっとワケわからない状態に…。この「Mr.シニスター」…?が怪しい(コレもよく解ってないw)。多分コミック準拠だろう、まぁとりあえず進んでいけばなんとかなるやろ←
で、「ダーク・フェニックス」的な、「マルチバース・オブ・マッドネス」的な展開へ…
◯◯は未来に送られて治療を受ける(ここでビショップが最初から登場していた理由が分かる)…後で戻ってくるのかな?
そして能力を失って旅に出ていたストームの前にはまた別の謎の男が…。
*Episode4(20240929)「"MOTENDO/LIFEDEATH,Pt.1":モテンドー/生と死(前編)」
…ジュビリーとロベルトがゲームの中へ入る…「レディ・プレイヤー1」かな?
ラスボスにどっかで見たことのような巨大なオバちゃん(表現)が出てきて…ゲームをクリアして現実に戻って…(「前編」なので果たして…?)。
能力を取り戻そうとするストームの話が…とか思ってたらなんかラストでトンデモな展開に…。
キャスト(声優)
◎スコット・サマーズ/サイクロプス:レイ・チェイス
…前作で教授が暗殺され、リーダーを引き継ぐも…過剰にリーダーであろうとしてやや反発を招いている。
◎ジーン・グレイ:ジェニファー・ヘイル
…サイクロプスとの間にできた子供を妊娠中。生まれてくる子供のためにも、チームを抜け家庭専念を希望する。
◎ジェームズ・“ローガン”・ハウレット/ウルヴァリン:カル・ドッド
…よくあるウルヴァリン←
◎アンナ=マリー・レイヴン/ローグ:レノア・ザン
…あんまり目立たない。
◎オロロ・マンロー/ストーム:アリソン・サリー・スミス
…直近の実写版にヘアスタイルが寄せられている感(意見には個人差が)。
◎ヘンリー・マッコイ/ビースト:ジョージ・ブザ
…あんまり目立たな(以下略
◎レミー・ルボー/ガンビット:AJ・ロカシオ
…つい最近、別の実写で待望の(以下略
◎ジュビレーション・リー/ジュビリー:ホリー・チョウ
…過去の実写映画では役者がコロコロしてるイメージ。
◎プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア教授:ロス・マーカンド(「°ホワット・イフ…?:シーズン2[声の出演]」「°ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス[声の出演]」「°アベンジャーズ/エンドゲーム」「°アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
…前作最終回で、地球では死んだことになっており←!? 合衆国より死亡証明書が発行されている。
◎エリック・レーンシャー/マグニートー:マシュー・ウォーターソン
…プロフェッサーXの元友人にしてXメン最大の敵。プロフェッサーXの遺言書に従い、Xメンも含めたプロフェッサーの「遺産」を引き継ぐ。
◎ナサニエル・エセックス/ミスター・シニスター:クリストファー・ブリットン
…今の所ちょっとよく解らない←
◎ロベルト・ダ・コスタ/サンスポット:グイ・アグスティーニ
…冒頭から登場する謎の少年。
◎カート・ワグナー/ナイトクローラー:エイドリアン・ハフ
…瞬間移動してたのは覚えてる←
◎モーフ:J/P・カーリアック(「SING/シング:ネクストステージ [声の出演]」)
…変身能力を持つミュータント。前作(1997年版)最終回で重体のプロフェッサーXの影武者としてXメン入り、本作でも残留。
◎ルーカス・ビショップ/ビショップ:アイザック・ロビンソン=スミス
…未来から来たミュータント。現在はXメンのメンバー。
こんなドラマを見て来ましたっ!:「X-MEN'97/原題:X-MEN'97」
鑑賞作品:「X-MEN'97」(字幕版)…全10話
っ「中編」は「コチラ」をCLICK!
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鑑賞環境:「Disney+」(ネタバレ防止フィルター稼働中)
春ごろにブランド再編された「MARVEL ANIMATION」の…(多分)第一作目、で…1992年から1997年にかけて放送されたテレビアニメ『Xメン』(↓)の正統的続編となる。
関連記事っ
資料室(仮):リンク用「MARVEL CINEMATIC UNIVERSE(MCU)」
(作品名の頭に「°」印の付くものは↑の関連記事リンク参照の事)
※…キャスト等の記述にはネタバレ要素も含むので一番下に記載。
*Episode1(20240929)…「"TO ME,MY X-MEN":来たれ、我がX-MEN」
…1997年のアニメ『Xメン』でチャールズ教授が亡くなり、スコット(サイクロプス)がリーダーとして残されたメンツを率い…敵討ちなのか、悲惨な未来を変えようとしているのか(「フューチャー&パスト」かな?)…遺志を継ごうとしているのか、という感じの物語…っぽい←
謎の少年は…よく解らんけど「サンスポット」なんですかね(…wiki見たらそう書いてあったわw)?
ごくごく基本の設定は何となく知ってるけど…このアニメーション自体はベースがアメコミ(当たり前と言えば当たり前)なので…ちょっと…何と言うか、手探り状態のまま見ている感が。すごく高評価されたシリーズ なのでとりまちゃんと通しで見てみないことには何とも言えない…。
*Episode2(20240929)…「"MUTANT LIBERATION BEGINS":ミュータント解放の始まり」
…ジーン(フェニックス)が前途多難な(見れば解る)出産…。同じタイミングで意外にも(?)素直に法廷に出廷するマグニート。そのマグニートを狙って敵対組織?がデモ隊を先導して法廷に殴り込み。
裁判で恩赦を勝ち取るものの犠牲となったのがオロロ・マンロー(ストーム)で、能力を失ってしまう。
そして最後に学園を訪れたのはもう一人のジーン…!?
…このエンディングに出てくる「学園」が「フューチャー&パスト」に出てきた学園と全く同じ角度で同じ絵面…わりと目に留まるので注目。
蛇足…ジュビリー可愛い←不審人物。
*Episode3(20240929)「"FIRE MADE FLESH":炎で作られし肉体」
…前話から引っ張るジーンのクローンとかオリジナルとか、ちょっとワケわからない状態に…。この「Mr.シニスター」…?が怪しい(コレもよく解ってないw)。多分コミック準拠だろう、まぁとりあえず進んでいけばなんとかなるやろ←
で、「ダーク・フェニックス」的な、「マルチバース・オブ・マッドネス」的な展開へ…
◯◯は未来に送られて治療を受ける(ここでビショップが最初から登場していた理由が分かる)…後で戻ってくるのかな?
そして能力を失って旅に出ていたストームの前にはまた別の謎の男が…。
*Episode4(20240929)「"MOTENDO/LIFEDEATH,Pt.1":モテンドー/生と死(前編)」
…ジュビリーとロベルトがゲームの中へ入る…「レディ・プレイヤー1」かな?
ラスボスにどっかで見たことのような巨大なオバちゃん(表現)が出てきて…ゲームをクリアして現実に戻って…(「前編」なので果たして…?)。
能力を取り戻そうとするストームの話が…とか思ってたらなんかラストでトンデモな展開に…。
※「中編(5・6・7・8話)」に続く。
キャスト(声優)
◎スコット・サマーズ/サイクロプス:レイ・チェイス
…前作で教授が暗殺され、リーダーを引き継ぐも…過剰にリーダーであろうとしてやや反発を招いている。
◎ジーン・グレイ:ジェニファー・ヘイル
…サイクロプスとの間にできた子供を妊娠中。生まれてくる子供のためにも、チームを抜け家庭専念を希望する。
◎ジェームズ・“ローガン”・ハウレット/ウルヴァリン:カル・ドッド
…よくあるウルヴァリン←
◎アンナ=マリー・レイヴン/ローグ:レノア・ザン
…あんまり目立たない。
◎オロロ・マンロー/ストーム:アリソン・サリー・スミス
…直近の実写版にヘアスタイルが寄せられている感(意見には個人差が)。
◎ヘンリー・マッコイ/ビースト:ジョージ・ブザ
…あんまり目立たな(以下略
◎レミー・ルボー/ガンビット:AJ・ロカシオ
…つい最近、別の実写で待望の(以下略
◎ジュビレーション・リー/ジュビリー:ホリー・チョウ
…過去の実写映画では役者がコロコロしてるイメージ。
◎プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア教授:ロス・マーカンド(「°ホワット・イフ…?:シーズン2[声の出演]」「°ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス[声の出演]」「°アベンジャーズ/エンドゲーム」「°アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
…前作最終回で、地球では死んだことになっており←!? 合衆国より死亡証明書が発行されている。
◎エリック・レーンシャー/マグニートー:マシュー・ウォーターソン
…プロフェッサーXの元友人にしてXメン最大の敵。プロフェッサーXの遺言書に従い、Xメンも含めたプロフェッサーの「遺産」を引き継ぐ。
◎ナサニエル・エセックス/ミスター・シニスター:クリストファー・ブリットン
…今の所ちょっとよく解らない←
◎ロベルト・ダ・コスタ/サンスポット:グイ・アグスティーニ
…冒頭から登場する謎の少年。
◎カート・ワグナー/ナイトクローラー:エイドリアン・ハフ
…瞬間移動してたのは覚えてる←
◎モーフ:J/P・カーリアック(「SING/シング:ネクストステージ [声の出演]」)
…変身能力を持つミュータント。前作(1997年版)最終回で重体のプロフェッサーXの影武者としてXメン入り、本作でも残留。
◎ルーカス・ビショップ/ビショップ:アイザック・ロビンソン=スミス
…未来から来たミュータント。現在はXメンのメンバー。
「投げっっぱなし哲学」
…そういや「現代用語の基礎知識」とか「イミダス」「知恵蔵」ってまだ有るんかな?
一冊入手すると軽く2、3年は暇が潰せたもんだが…。
(※紙媒体の形では「現代用語」だけが存在する)
…そういや「現代用語の基礎知識」とか「イミダス」「知恵蔵」ってまだ有るんかな?
一冊入手すると軽く2、3年は暇が潰せたもんだが…。
(※紙媒体の形では「現代用語」だけが存在する)
「Paris 思いのままに 朝田成美・小倉京美・下山弘子・田中さえみ」
at:ai gallery/アイギャラリー
「solaris(ソラリス)」の向かいにあって存在自体はずっと前から知っていた。
タイミングとしか言いようがないが今日はフラッと行ってみようと思った。
何らかのフランスツアー(←)に一緒に行った4人の仲間で、それぞれが思うように撮った写真。
「…あれ?…このオッチャン、さっきの写真にも居なくね?」
…チラチラと見比べていたら後ろからタイミングよく(オーナーさんなのか作家さんなのか)
「その通りです、同じ人です」
全く意図しないで同じ人を被写体に、気が付いたら前から&横から、と撮ってたと。
4人の写真をそれぞれ見ていると、なんとなく個性が見えてくる。
そのものズバリを取るのではなく、土産物店にある「エッフェル塔のポストカード」をメインにとか、横から見たであろう凱旋門とか、周りじゅう観光客に囲まれたナポレオンの像(であってるのかな←)…。
写真に個性が見えて来る。
普通の裏町の道であったり、日陰と水溜りとか、猫が居る、鳩が居る…飾らない普段のままの風景写真…こっちはこっちであり。
街なかの道路に面したシンプルな小箱だが…立地的にはオイシい所(?)にあるんで、何かのついでに行くっていう機会もあるかな?
at:ai gallery/アイギャラリー
「solaris(ソラリス)」の向かいにあって存在自体はずっと前から知っていた。
タイミングとしか言いようがないが今日はフラッと行ってみようと思った。
何らかのフランスツアー(←)に一緒に行った4人の仲間で、それぞれが思うように撮った写真。
「…あれ?…このオッチャン、さっきの写真にも居なくね?」
…チラチラと見比べていたら後ろからタイミングよく(オーナーさんなのか作家さんなのか)
「その通りです、同じ人です」
全く意図しないで同じ人を被写体に、気が付いたら前から&横から、と撮ってたと。
4人の写真をそれぞれ見ていると、なんとなく個性が見えてくる。
そのものズバリを取るのではなく、土産物店にある「エッフェル塔のポストカード」をメインにとか、横から見たであろう凱旋門とか、周りじゅう観光客に囲まれたナポレオンの像(であってるのかな←)…。
写真に個性が見えて来る。
普通の裏町の道であったり、日陰と水溜りとか、猫が居る、鳩が居る…飾らない普段のままの風景写真…こっちはこっちであり。
街なかの道路に面したシンプルな小箱だが…立地的にはオイシい所(?)にあるんで、何かのついでに行くっていう機会もあるかな?
「サバラ」
マスアイワサ
リキナマタト
ンデタモシル
スガ ハ
合掌。
以下引用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「おろち」「漂流教室」など、恐怖漫画の第一人者として知られ、ギャグ分野でも「まことちゃん」を大ヒットさせた漫画家の楳図かずお(うめず・かずお、本名・一雄)さんが10月28日午後3時40分、胃がんのため死去した。88歳だった。
マスアイワサ
リキナマタト
ンデタモシル
スガ ハ
合掌。
以下引用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「おろち」「漂流教室」など、恐怖漫画の第一人者として知られ、ギャグ分野でも「まことちゃん」を大ヒットさせた漫画家の楳図かずお(うめず・かずお、本名・一雄)さんが10月28日午後3時40分、胃がんのため死去した。88歳だった。
鑑賞作品:「クワイエット・プレイス:DAY1」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「A QUIET PLACE:DAY ONE」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)※…懸命にPIZZA焼き中(見れば解る)
その名の通り過去作の前日譚(なんかこのやり方、何かで見たような…「コンテイジョン」か←ネタバレ乙w)。
ルピタ・ニョンゴ(「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」ほか)とジョセフ・クインをメインに突如、謎の生命体に襲われ逃げ惑うニューヨークの住人達を描く。
「えっ!?…こんなに早くから◯◯って分かってたのっ!?」
と、何年越しかの壮大なウッチャリを喰らった感。
ついでに前作のプチネタバレも有るので注意。
どこかで読んだ意見で
「『クローバーフィールド』みたいな展開にしても面白そうだな」
ってのが有ってなるほどと手を打った次第(見れば解るその2)。
背景に「謎生命体によるパニック」はもちろん流れるモノの、予想外なドラマ展開へ。
とはいえ、コレはコレでとても良い作品に仕上がっている。
…あと、猫スゴイww(見れば解るその3)
過去?作
2作目?っ「クワイエット・プレイス:破られた沈黙」
っ1作目?「クワイエット・プレイス」
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…ジョセフ・クイン…「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス」で「フレイムオン!」するんか!(某映画のネタバレおつw←イミフ)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「A QUIET PLACE:DAY ONE」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)※…懸命にPIZZA焼き中(見れば解る)
その名の通り過去作の前日譚(なんかこのやり方、何かで見たような…「コンテイジョン」か←ネタバレ乙w)。
ルピタ・ニョンゴ(「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」ほか)とジョセフ・クインをメインに突如、謎の生命体に襲われ逃げ惑うニューヨークの住人達を描く。
「えっ!?…こんなに早くから◯◯って分かってたのっ!?」
と、何年越しかの壮大なウッチャリを喰らった感。
ついでに前作のプチネタバレも有るので注意。
どこかで読んだ意見で
「『クローバーフィールド』みたいな展開にしても面白そうだな」
ってのが有ってなるほどと手を打った次第(見れば解るその2)。
背景に「謎生命体によるパニック」はもちろん流れるモノの、予想外なドラマ展開へ。
とはいえ、コレはコレでとても良い作品に仕上がっている。
…あと、猫スゴイww(見れば解るその3)
過去?作
2作目?っ「クワイエット・プレイス:破られた沈黙」
っ1作目?「クワイエット・プレイス」
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…ジョセフ・クイン…「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス」で「フレイムオン!」するんか!(某映画のネタバレおつw←イミフ)
2024年3月13日アップ分
「アクアマン/失われた王国」
「ゑんぢんぶろぐANOTHER」の「アクアマン/失われた王国」レビューと相互リンク完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…「DCエクステンデッド・ユニバース」がキッチリまとまる事無くこれで終了と思うととても寂しい…。
ユニバースの作品群は以下の通り(「ジャスティス・リーグ:スナイダー・カット」はハブっております)。
(小声)新しいのは新しいので楽しむけど…←
①「マン・オブ・スティール(2013)」
②「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生(2016)」
③「スーサイド・スクワッド(2016)」
④「ワンダーウーマン(2017)」
⑤「ジャスティス・リーグ(2017)」
⑥「アクアマン(2019)」
⑦「シャザム!(2019)」
⑧「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020)」
⑨「ワンダーウーマン1984(2020)」
⑩「ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結(2021)」
⑪「ブラックアダム(2022)」
⑫「シャザム!〜神々の怒り〜(2023)」
⑬「ザ・フラッシュ(2023)」
⑭「ブルービートル(2023)」(※…日本ビデオスルー)
⑮「アクアマン/失われた王国(2024)」…本作
「アクアマン/失われた王国」
「ゑんぢんぶろぐANOTHER」の「アクアマン/失われた王国」レビューと相互リンク完了しました。
↑画像はモモアマンのサイン(多分…)入りFUNKOフィギュア。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…「DCエクステンデッド・ユニバース」がキッチリまとまる事無くこれで終了と思うととても寂しい…。
ユニバースの作品群は以下の通り(「ジャスティス・リーグ:スナイダー・カット」はハブっております)。
(小声)新しいのは新しいので楽しむけど…←
①「マン・オブ・スティール(2013)」
②「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生(2016)」
③「スーサイド・スクワッド(2016)」
④「ワンダーウーマン(2017)」
⑤「ジャスティス・リーグ(2017)」
⑥「アクアマン(2019)」
⑦「シャザム!(2019)」
⑧「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020)」
⑨「ワンダーウーマン1984(2020)」
⑩「ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結(2021)」
⑪「ブラックアダム(2022)」
⑫「シャザム!〜神々の怒り〜(2023)」
⑬「ザ・フラッシュ(2023)」
⑭「ブルービートル(2023)」(※…日本ビデオスルー)
⑮「アクアマン/失われた王国(2024)」…本作
鑑賞作品:「シン・デレラ」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「CINDERELLA’S CURSE」(CURSE=罵りの言葉・呪い)
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)※…懸命に虐待中←
…トップ画像、何語だよw
…正直に言うと…完全に勘違いして見に行ったw
最初の5分ぐらいまでは…全く気付かず…最初のうちは「こんなもんかな?」と…。
ところがいつまで経っても「空気感」が変わらん…で、もしかして?…あれ?これ思ってるのと違うヤツ!?…っていうw
それでもちょいちょい見せ場があればアレなんだが…「突然出てきたなコレ…」とか「あれ?…あの人どこ行ったん?」とか…投げっぱなしが多すぎて…。
他にも描写が短すぎてわからんってのが…「今のあれ、何が映ったの?」っていうのが何度か有って…なので食い付くこともできず…なかなか苦痛な時間が←
「マッド・ハイジ」とか「魔女がいっぱい」みたいに、「それはないやろww」「そうはならんやろw」とか突っ込みながら鑑賞できるような作品かと思ってたら…「プー あくまのくまさん」だったでござる…(製作スタッフが同じ部分もある)。
全然アサッテすぎて…何とも言えない作品でした(まぁオレが悪いんやけど…)。
「鑑賞評価:☆☆△××」
蛇足…しかもお客さんが割と多かったんで…もしかしてオレと同じように勘違いしたお客さんが多いのかな…とか。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「CINDERELLA’S CURSE」(CURSE=罵りの言葉・呪い)
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)※…懸命に虐待中←
…トップ画像、何語だよw
…正直に言うと…完全に勘違いして見に行ったw
最初の5分ぐらいまでは…全く気付かず…最初のうちは「こんなもんかな?」と…。
ところがいつまで経っても「空気感」が変わらん…で、もしかして?…あれ?これ思ってるのと違うヤツ!?…っていうw
それでもちょいちょい見せ場があればアレなんだが…「突然出てきたなコレ…」とか「あれ?…あの人どこ行ったん?」とか…投げっぱなしが多すぎて…。
他にも描写が短すぎてわからんってのが…「今のあれ、何が映ったの?」っていうのが何度か有って…なので食い付くこともできず…なかなか苦痛な時間が←
「マッド・ハイジ」とか「魔女がいっぱい」みたいに、「それはないやろww」「そうはならんやろw」とか突っ込みながら鑑賞できるような作品かと思ってたら…「プー あくまのくまさん」だったでござる…(製作スタッフが同じ部分もある)。
全然アサッテすぎて…何とも言えない作品でした(まぁオレが悪いんやけど…)。
「鑑賞評価:☆☆△××」
蛇足…しかもお客さんが割と多かったんで…もしかしてオレと同じように勘違いしたお客さんが多いのかな…とか。
鑑賞作品:「最後の乗客」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
英題:「THE LAST PASSENGER」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)※…懸命に運転中
「リバース Tohoku 2021 〜輝く未来へ〜」プロジェクト作品。トップ画像はクラウドファンディングの画面の一部。
近い空気感を持つ作品
っ「風の電話」
っ「その街のこども 劇場版」
たった一度、映画館で予告を見ただけ…なのに、強烈な「引力」に誘われて鑑賞した短編。
1時間以内の短編(を単独で観るの)は「Presents うに煎餅」以来かと(恒例超絶激古マニアックw)。
※…短編連作なら他にも有る。
駅前で客待ちするタクシー。人通りの少ない住宅街で、車を停める謎の乗客…。
…夜のタクシーあるある、な話かと思いきや…?
ところどころに小さな引っ掛かりが有る。
話が進むにつれ、ちょっとずつ謎は解けていき…なんとなく伏線に気が付き始め…
「あの伏線」は「図鑑に載ってない虫」の◯◯か?…「あそこのシーン」は「アベンジャーズ:エンドゲーム」のアレに近いモノが有ったり、「コレ」は「パッセンジャーズ」(アン・ハサウェイの方)…を連想する…。
だが。
最後に予想を超えて来る。
決して短いとは感じない、濃密である種「圧」のある一本。
こういう作品はもっと評価されて欲しい。
「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」
蛇足…最後の最後のメッセージはきっちりはっきり見せた方が良いと思うの。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
英題:「THE LAST PASSENGER」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)※…懸命に運転中
「リバース Tohoku 2021 〜輝く未来へ〜」プロジェクト作品。トップ画像はクラウドファンディングの画面の一部。
近い空気感を持つ作品
っ「風の電話」
っ「その街のこども 劇場版」
たった一度、映画館で予告を見ただけ…なのに、強烈な「引力」に誘われて鑑賞した短編。
1時間以内の短編(を単独で観るの)は「Presents うに煎餅」以来かと(恒例超絶激古マニアックw)。
※…短編連作なら他にも有る。
駅前で客待ちするタクシー。人通りの少ない住宅街で、車を停める謎の乗客…。
…夜のタクシーあるある、な話かと思いきや…?
ところどころに小さな引っ掛かりが有る。
話が進むにつれ、ちょっとずつ謎は解けていき…なんとなく伏線に気が付き始め…
「あの伏線」は「図鑑に載ってない虫」の◯◯か?…「あそこのシーン」は「アベンジャーズ:エンドゲーム」のアレに近いモノが有ったり、「コレ」は「パッセンジャーズ」(アン・ハサウェイの方)…を連想する…。
だが。
最後に予想を超えて来る。
決して短いとは感じない、濃密である種「圧」のある一本。
こういう作品はもっと評価されて欲しい。
「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」
蛇足…最後の最後のメッセージはきっちりはっきり見せた方が良いと思うの。