鑑賞作品:「ビザンチウム」
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原題:「BYZANTIUM」
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かたや、生きる為なら汚れ仕事も厭わない「肉食系吸血鬼」ジェマ・アータートン。
一方、恐怖や惨劇とは無縁の「草食系吸血鬼」シアーシャ・ローナン。
とにかく主演女優二人が美し過ぎます。
正直「ヴァンパイヤ」ものとしては微妙なんだけど、それを補って余りある魅力があります。
ただ単に「吸血鬼に咬まれたら吸血鬼になる」というパターンでは無しに、「儀式」がいい雰囲気を醸し出しています。
これを「期待ハズレ」と言うか「個性的表現」と取るか、それは個人個人バラバラで当たり前だと思います。
「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…ココだけの話、この二人が並ぶとジェマの顔の小ささがメチャクチャ目立ちます。