ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

らいぶいずはぴ~!

2023年11月23日 23時44分59秒 | ライブリポート
「2023国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」
at:丸善インテックアリーナ大阪(現・Asueアリーナ大阪…20230701にネーミングライツ更新。大阪市中央体育館)
 注…パートナー「丸善インテック」の社名変更(「株式会社Asue」へ)に伴う改称。パートナー契約はそのまま継続。

※…あんまりまとまってないですが、とりあえずうp。

速報・偽ついった~
来たで。





(まだ5類になる前でしたが)マスクしたままなら声出しがOKになりました。協会はよく頑張ったと思います(なぜか上からw)。

速報・偽ついった~
アンバー・メリット居るやん(背番号「15」)。








3位決定戦「日本vsオーストラリア」試合開始。

速報・偽ついった~
速攻でメリット2点先制。火蓋を切る。






速報・偽ついった~
第1クオーター、12-16。不利な状態で日本タイムアウト。

アンバー・メリット、一回りデカい。座高が一番大きいです(持ち点も高いので出っ放しにはなれないのですが)。
 「持ち点」参考記事っ「2020国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」
 ※…最初の方の画像「車いすバスケットボールについて」に「選手とチームの持ち点」の表が有ります。

MCさんがちゃんとルール説明しながら実況。最大のウィークポイントでもあったがこの人は良かったと思います。
車イスバスケの実況は「ルール解説」「選手紹介」「状況説明」を随所に挟みながらになるのでモノ凄い高スキルが必要だと思うんですが、MCさんは見事にこなしていました(何なら観客イジリまでww…後述)。
「抽選会」「アンケート」「告知」と淀みなく進みます。このMCさんホント頑張ってます。
ハリセン作成の解説もありました(↓リンクでも記載有り)。
前の高校生かな、「裏表どっちがどっちやろ?」「それは一緒やと思うw」隣の子。ナイスツッコミwwwww
 応援用ハリセン参考記事っ「2019国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」

今までだと「We Will Rock You」(参考記事っ「ミュージックは好きか?」)だった所に「フィンガーダンス」が。

速報・偽ついった~











メリットは手が長いから、転んだ時の自力復旧もすごく綺麗です。フリースロー2本とも決めて19点目、20点目。
デビュー当時17歳から知ってます(ちょっとドヤ←)。
 ※デビュー当時の記事っ「2012 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」

日本の15番、網本マリが切り込む、柳本あまねのスリーポイントも決まる。

速報・偽ついった~
21-26。








第2クオーター終了直前に、メリットが転倒・退場。後半戦になってもなかなか復帰しなくてちょっと心配しました。

速報・偽ついった~
第2クオーター終了。

速報・偽ついった~

ハーフタイムでは恒例、「長居ホッパーズ・チームC」がチアを披露。
ゆるキャラ。ジェネちゃんじゃないんだ…。

速報・偽ついった~
第3クオーター開始。















第3クオーター途中でアンバー・メリットが復帰。
日豪互いに得点。
ボールを追って網元がフェンスに突っ込む。残念ながらボールキープできなかったが拍手が起こる。フェンスをガチャガチャ直すのに、チアさんたちも手伝ってくれるという…。



27対27の同点でオージーがタイムアウト。
メリットをフリーにしたらもうたちどころに点を入れられる感じ。ただちょっと頼りすぎ感があって…「以外はあんまり…」感が漂ってる。

速報・偽ついった~
速報・偽ついった~
速報・偽ついった~
第3クオーター終了。ココでMCさんが(前述した)観客イジリをw
いつの間にか「観客席上の方に居るアニキ(下画像の真ん中の人)」がまず一人裏拍子を入れてくれて…それに釣られて観衆がチャントを取る、という形ができていました。MCさんが「チャントリーダー」と呼んで「あなたが今日のライブで一番の功労者です」みたいに煽る。
実際、この手のコールやチャントは一人が思い切って始めると徐々に盛り上がって行くのが常。音頭を取ってくれる人には感謝です。







網元の速攻で日本チームが51点目を取り、40対51とリードを広げます。気が付けば網元、また網元来た、みたいなイメージです。
残り2分半で15点差…ちょっとオージーがメリットのワンマンチーム過ぎてキツいです。
40対65で日本の勝ち。気が付いたらオージーが全敗…。イメージ的にはオーストラリアが非常に強いイメージがあったのに…。




試合終了後にベストナイン、じゃなくてベスト5を選ぶ。「フレンドシップ賞」はチームオーストラリアのマネージャー:ミシェルさんに。

速報・偽ついった~
速報・偽ついった~
速報・偽ついった~
速報・偽ついった~
インタビュー、表彰式、抽選会。







速報・偽ついった~

また来年も。

過去の観戦記事っ
「2020国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」
「2019国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」
「2016 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」
「2013 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」
「2012 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」
「2011 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」
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らいぶいずはぴ~!

2023年10月10日 12時56分30秒 | ライブリポート
「2016国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」
at:大阪市中央体育館



※…サルベージしたので不完全な形だがうpしとく。


タイヤと床のこすれる音。
車イス同士がぶつかり合う音。

選手の息遣い。掛け声。応援の拍手。

コレはライブならではの刺激だ。

速報・偽ついった~

速報・偽ついった~

速報・偽ついった~



速報・偽ついった~

ハーフタイム。



速報・偽ついった~

速報・偽ついった~

第3ピリオド開始。





速報・偽ついった~

第4ピリオド開始。

速報・偽ついった~

残り2分半。



着々と進むカウントダウン!

速報・偽ついった~

速報・偽ついった~

決着。

速報・偽ついった~

残り2秒でフリースローを2本取られて万事休すのイギリス。

今年はドイツが制した!

イギリス:44-55:ドイツ

速報・偽ついった~

激闘を繰り広げたドイツ、イギリス両チームに拍手。

速報・偽ついった~

順位
優勝:ドイツ
2位:イギリス
3位:オーストラリア
4位:日本

過去の観戦記事っ

「2019国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」
「2016 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」←本記事
「2013 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」
「2012 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」
「2011 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」




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らいぶいずはぴ~!

2023年06月11日 18時59分45秒 | ライブリポート
「アイスリボン1244 in 176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~」
at:豊中市・176BOX(イナロクボックス)

(小声)諸事情によりザックリの記事になります…。


 速報・偽ついった~
ちょっと寄り道して迷うww

 速報・偽ついった~
何とか間に合うww

今回は計算通りの席。


開始前のちょっとしたお楽しみ、客入れBGM…
「H Jungle with t」の「GOING GOING HOME」、「DA PUMP」の「if…」、「MINMI」の「シャナナ☆」…これ、何しばりや?

恒例、売店長蛇の列ww

相変わらず本間の売店からウシガエルの声がw
 参考記事っ速報・偽ついった~


石森w…この垂れ幕、ずっと貼ってあるんだけど何で有るんだろう…?ここ数年はこの会場に来た事が無いハズなんだが…。

 速報・偽ついった~
始まった。



挨拶に立候補した真白。セリフgdgdでワロタ

◆第1試合 6人タッグマッチ20分1本勝負
真琴&キク&みゆ(BRS) vs 石川奈青&あーみん(COLOR'S)&めぃりぃ(BRS)



真琴入場。



みゆと力比べする石川に…「(石川じゃ)力不足だから替われ」とめぃりぃが登場する。

力負けするw
めぃりぃはいつ見てもホント良いアクセントになるよなぁ…。



多人数タッグ恒例のサブミッション併陳←









めぃりぃ当たりが強い。てかシレッと実年齢バラされてて(怒w


石川が一番若いみゆを丸め込んだ。

石川◯-タチアガール-×みゆ

 速報・偽ついった~


試合ごとにリング消毒。

◆第2試合 海乃月雫デビュー戦 タッグマッチ20分1本勝負
星ハム子&海乃月雫 vs 朝陽&櫻井裕子(COLOR'S)


朝陽が海乃には思い入れがありそうで。





一時期引退していた海乃の復帰を後押ししたのが朝陽。












一時引退前に別の名前で活動していた時に名前だけは知っていたが…この眼で見るのは初めて。









ココで隠しフィニッシュホールドを初公開していた!

朝陽◯-リストロックアームサルト-×海乃

 速報・偽ついった~

◆第3試合 タッグマッチ20分1本勝負
ラム会長(666)&山下りな vs 清水ひかり(COLOR'S)&松下楓歩







何故か「左足が痛い」と時折アピールする山下。はてこの直前に何かあったかしらん?










松下、イメージと違う絶叫とか途中から何かスイッチが入ったが…?




まぁさすがに、山下の壁は厚い。パワーで圧倒する形でピン。



山下◯-インプラント-×松下

 速報・偽ついった~

◆第4試合 シングルマッチ15分1本勝負
星いぶき vs トトロさつき


ガットショットからのブレーンバスターの奇襲、マイクでベルト総獲り宣言。
トトロ、前回のVS朝陽といいフラグ?立てまくり。







負けん気で立ち向かういぶきに

カミカゼ→ラリアートそして…




トトロ◯-動くこと雷霆の如し-×いぶき




 速報・偽ついった~

◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
雪妃真矢&柳川澄樺(JTO) vs 本間多恵&尾﨑妹加


JTOの流儀で「試合前の握手はしない」ところを執拗に求める本間w揚げ句腕を決めたまま強引に握手するww










本間のストレッチマフラー。

雪妃、久しぶりにしっかりと試合してる気がする。





柳川の後ろ回し蹴りはかわす。本間の腕固め。





柳川のジャパニーズレッグロールクラッチを返して…。



本間◯-多恵ロック-×柳川



 速報・偽ついった~

◆第6試合 シングルマッチ30分1本勝負
安納サオリ vs 真白優希








真白のアピールで急遽「ICE×∞選手権」に。強引かつあまりに急な変更に戸惑う安納に丸め込みを畳みかける真白。






いきなり場外おっかけっこを始める真白。





捕まるwwwwww(レフェリー石黒「捕まるのかww」クソワロタ)






前半はコミカルムーブ多め、からの怒涛の追い込み&得意の対戦相手パクリムーブが安納に襲い掛かる。










極楽固め




逆ポテリングは何度も3カウント寸前に!

会場のテンションがガンガン上がって行く!!


素晴らしいタイトルマッチだったぞ!



安納◯-スペシャル・ポテリング-×真白

 速報・偽ついった~

防衛した王者の第一声が「真白、最高やな!」

次のチャレンジャー出て来い、と煽る安納に…朝陽が来た。
 速報・偽ついった~



大阪最後だからと真白にマイクを譲る安納。真白も「あざっす」と軽く応じたモノの…何やらこみ上げたのか言葉に詰まり涙声に。
 速報・偽ついった~







プロレスでハッピー、アイスリボン
 速報・偽ついった~







フラフラ一人で帰る真白に肩を貸す為にダッシュする本間。


真白優希が最後、全てを持って行った感じ。面白かった!

 速報・偽ついった~


アイスリボン関連記事っ
 「アイスリボン1226 in 176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~」
 「アイスリボン1206 in 176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~」
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らいぶいずはぴ~!

2023年05月14日 15時49分22秒 | ライブリポート
「アイスリボン1226 in 176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~」…2022年9月4日(日)
at:豊中市・176BOX(イナロクボックス)

(小声)諸事情によりザックリの記事になります…。


来たで。
速報・偽ついった~


客入れBGMは恒例「大阪縛り」で…
NMB48の「NMB48」、矢井田瞳の「My Sweet Darlin'」くらいしか解らんかったわ…。毎回誰が選んでるんだろう?

本間多恵の売店から可愛いウシガエルの声が聞こえるw 恒例ww
速報・偽ついった~


こちらはラム会長の幕。


"絶対不屈彼女"安納サオリの幕。


まぁまぁ良席。


入場ゲート。

始まった。
速報・偽ついった~


◆第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
星ハム子 vs みゆ(BRS)

ハム子が探り探りの立ち上がり。前日のtwitterでは(マジかネタか)「みゆ選手について知っている方情報求む」みたいな事を呼び掛けていた位で…。
最初は差が目立ち過ぎてちゃんと試合が成り立つのかと危惧したくらい。ハム子の実の娘、いぶきとタメの年齢ではあるが流石に場数が違い過ぎる。






途中「セクシーポーズ」のやり取りや「お腹~」「お腹空いたー」など初心者も手練れも楽しめるネタを散りばめて…これはハム子が上手いコト引っ張ってた試合。





 速報・偽ついった~

 ハム子◯-ハムロール-✕みゆ

◆第2試合 タッグマッチ20分1本勝負
清水ひかり(COLOR'S)&松下楓歩 vs 石川奈青&あーみん(COLOR'S)


石川とあーみん(網倉理奈)はチームプリンセスで出陣。






松下、思い出したようにモンの凄い控えめな「わ~プレス」ワロタ








 速報・偽ついった~

 清水◯-稲妻レッグラリアート-✕石川



ところで「稲妻レッグラリアート」は木村健悟から垣原賢人に継承されたはずだが…そこからどういう経緯で清水ひかりに?(カッキーの娘さんはタレントさんなのでつながりがありそうではあるが…←恒例超絶激古マニアックネタ)


楓歩、「絆トーナメント」アピール。
 速報・偽ついった~

◆第3試合 タッグマッチ20分1本勝負
ラム会長(666)&山下りな vs 雪妃真矢&尾﨑妹加

会長の忍者ネタやチームプリンセス絡み(会長&山下はノリ気、雪妃&妹加は懐疑的)や同ユニットならではの確信犯的誤爆、と贅沢なメンツに比べてちょっとネタ試合が勝ちすぎ。
しかし毎回、雪妃が可哀想になるな…。vs若手でいいから真っ当な試合を巡業では見たいモノだ。







山下「すいません会長」テラワロス




妹加と山下のぶつかり合いは迫力があっていいな。


突っ込んで来た妹加をかわしてロープに詰めて…まさかの激渋フィニッシュ。

 速報・偽ついった~

 会長◯-ジャパニーズレッグロールクラッチホールド-✕妹加

◆第4試合 シングルマッチ15分1本勝負
トトロさつき vs 朝陽




事実上のトップ同士の対決。トトロは地元凱旋。









なんかこう…トトロはもうチョイ支持を集められれば壁をぶち破れそうなんだがな…。



トトロ、マイク良かったよ。同じ事考えてた。



 トトロ◯-動くこと雷霆の如し-✕朝陽

◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
安納サオリ&本間多恵 vs ステファニー・バッケル(CMLL)&ダリス(CMLL)



後日、安納×バッケルと本間×ダリスの組み合わせでそれぞれのタイトルマッチが決まっていて…いわばそれの前哨戦。



安納サオリ曰く「欲張りツノ美人」ことバッケル(これ絶妙すぎるww)。





いやいや凄過ぎるやろこの二人。コブ&ザック組かよw


スキを突いて押さえ込み系丸め込みで安納が技ありの勝利。

 安納◯-ポテリング-✕バッケル






収まりが付かないバッケルに何故か日本語と英語で延々と煽り続ける安納ww



まぁ所属選手には悔しいだろうが、ハイレベルなメインではあった。







アイスリボン関連記事っ
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らいぶいずはぴ~!(後編)

2023年01月02日 15時15分13秒 | ライブリポート
「G1 CLIMAX 32」…2022年8月7日(日)
at:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

 ※…「前編」はこちらっ[CLICK HERE!]
 ※…「中編」はこちらっ[CLICK HERE!]





わりと一杯。

◎第8試合
『G1 CLIMAX 32』Bブロック公式戦
 "CHAOS"
石井智宏
VS
 "BULLET CLUB(バレクラ)"
チェーズ・オーエンズ


人気ではあるがスター選手対決というワケでもなく、既に優勝戦線に絡む試合でもない(色々と大変失礼)このカードがココ(セミファイナル)に、と言う事は如何に「内容保証物件」か、と言う事でもある。



チェーズ入場。特に派手派手なギミックがあるワケでもない。


それは石井ちゃんも同じ。


例え地味でも、皆が解ってる。
「この二人なら絶対面白くなる」と。


エルボーの打ち合い。


チェーズが石井のヒザを絞める。全く判らないwwので別角度から↓

↑参考画像:このシーンを配信から切り取ってみた↑



コーナーのチェーズに身体ごとブチかます「ラリアート」!


そこから石井の豪快な「雪崩式ブレーンバスター」。体格差が有っても綺麗にぶん投げる。


↑参考画像2枚:石井の「雪崩式ブレーンバスター」↑



チェーズの「バックエルボー」。


石井の「垂直落下ブレーンバスター」…はチェーズが決めさせない。


「Cトリガー」をブチ込むチェーズ。
 「Cトリガー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」を参考の事。


何度も切り返された「パッケージドライバー」がついに炸裂!
 「パッケージ・ドライバー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照の事。

チェーズ◯-パッケージドライバー-×石井
 っ速報・偽ついった~



退場の花道でしばしアピールタイムw

「…な?…俺たちに任せりゃ間違いないだろ?」的な←


◎第9試合
『G1 CLIMAX 32』Aブロック公式戦
 "CHAOS"
オカダ・カズチカ
VS
 "TMDK"
ジョナ


で、コレだ。
ぶっちゃけカード発表の時点で若干不安だったが…もう「参りました!」しかない。



ジョナ入場。やはり特に派手なムーブは無い。




オカダ入場。そういやココんトコ、入場コスは新日風味のガウンだ。




ジョナが花道で「ブレーンバスター」



オカダは昔っから使ってるロープ際の相手への「スライディングキック」

↑参考画像:オカダの「ロープ際の相手へのスライディングキック」↑



「パワーボム」狙いをリバース。


投げるだけで腰にダメージが…。

「業務用ラリアット」ワロタ(解説の高橋ヒロムがつぶやいたww)

↑参考画像:ジョナの「業務用ラリアット」↑


「ブラックフォレストボム」は回避し


体格差に関係ない「マネークリップ」を繰り出す。

 「マネークリップ」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」の記事を参照の事。

「雪崩式ブレーンバスター」をどうにか拒否してジョナを落とすも…


ソコから狙った「ミサイルキック」を「パワーボム」で返され…

↑参考画像:「ミサイルキック」への「カウンターパワーボム」↑


「ブラックフォレストボム」からの…

↑参考画像:ジョナの「ブラックフォレストボム」↑



「トーピード(=魚雷)」!!…会場の「風」がスゴかった。



↑参考画像2枚:ジョナの「トーピード」↑


「カウンターパワーボム」→「ブラックフォレストボム」→「トーピード」の最後の畳みかけは160kgの体重を抱えた選手の動きではなく…
「嘘だろ!?」「ヤバいヤバいって!!」「マジかっ!?」「うおおおおおおおおお――――――!!!」
次々変化する空気感が会場を支配する。

たまらんwww

前回の「ドミニオン」でもオカダは敗れたが、新日育ちで既に相応の支持があるジェイとは違ってジョナは「誰このデカいの?」「意外と動けるやん」程度の認識からのビッグアップセット!

シンプルかつ絶大な説得力を持つダイビングボディプレス「トーピード」。
リングどころかおそらくリングサイドの観客席まで揺れてるはずww

何せこう言われるくらいだからなww

 11. まだ見ぬ強豪 2022年07月24日 19:19ID:RQB1bxvX0
 選手の怪我やコロナよりもリングの完走のが危ぶまれるな今年のg1





ジョナ◯-トーピード-×オカダ
 っ速報・偽ついった~

最後、TMDKチームメイトのバッド・デュード・ティトと一緒にエプロンに座り込みカメラに向かってコメント(分かりやすく話してくれたようだがサッパリ判らんww※配信では解説のミラノコレクションA.T.が通訳してた)。
このエプロンでのコメントは恒例のスタイルらしい。

↑参考画像:ティトとジョナの「コメントスタイル」↑



さらばじゃ。

 速報・偽ついった~
規制退場なぅ。


 速報・偽ついった~
リング解体。明後日の会場、広島までトラック移動に備える。


面白かった。楽しんだ。でも…アップ遅かった…orz


 速報・偽ついった~
新日本の皆さん、お疲れ様でした。

また来るでノシ


△過去の「新日本プロレス」ライブリポート

 っ「DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL」:大阪・大阪城ホール
 っ「NEW JAPAN CUP 2022」:大阪・大阪城ホール
 っ「G1 CLIMAX 31」DAY2:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA DAY2」:大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「CASTLE ATTACK」:大阪・大阪城ホール
 っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
 っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
 っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
 っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場
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らいぶいずはぴ~!(中編) 

2022年11月20日 16時42分19秒 | ライブリポート
「G1 CLIMAX 32」…2022年8月7日(日)
at:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

 ※…「前編」はこちらっ[CLICK HERE!]
 ※…「後編」はこちらっ[CLICK HERE!]←リンク完了(遅っ!

◎第5試合
『G1 CLIMAX 32』Cブロック公式戦
 "UNITED EMPIRE(ユナパイ)"
アーロン・ヘナーレ
VS
 "BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE(HOT)"
"キング・オブ・ダークネス"EVIL


せっかくユナパイ入りしてリングネームもファイトスタイルも変え、いい試合はしているのになかなか勝ちにつながらない不遇のヘナーレ。
このG1では各試合で好勝負連発、若手外国人トップ集団(ジェイ、オスプレイ、フィンレー、ザック)に喰らい付いていると評価爆上がり中。


ディック東郷入場(右手の輪っかはトレードマークの「スポイラーズチョーカー」)

↑参考画像:ディック東郷の「スポイラーズチョーカー」↑



EVIL入場。


ヘナーレ入場。緑と黒、ユナパイカラーのコスチュームが似合う。


EVILの背中。こっちもコスはカッコイイ。



試合自体は両方とも巧者なので面白いのは面白い。


恒例阿部リングアナウンサー席破壊ww


ヘナーレの「アルティマ」未遂…からの
「アルティマ」についてはコチラの第1試合を参照


セカンドロープからの「セントーン」。


東郷がチョッカイ出しつつ…EVILの「フィッシャーマンバスター」。


EVILがカサに懸かって攻めた所にカウンターの「ランペイジ」で流れを引き戻す。
「ランペイジ」についてもコチラの第1試合を参照

東郷と同士討ちさせて「トラースキック」一閃。

↑参考画像:「トラースキック」↑



再び「アルティマ」…だがここでEVILはレフェリーを利用して脱出…

↑参考画像:EVILの「レフェリーを利用しての脱出」↑



そこへ乱入した東郷は「アルティマ」で排除…したが…スキを突かれ「イス攻撃」…

↑参考画像:EVILの「イス攻撃」↑



からの「EVIL」炸裂。
 「EVIL(技名)」についてはコチラの「第2試合」の記事を参照の事

 …ヘナーレ…。

EVIL◯-EVIL-×ヘナーレ

 っ速報・偽ついった~


◎第6試合
『G1 CLIMAX 32』Aブロック公式戦
 "TEAM FILTHY"
トム・ローラー
VS
 "BULLET CLUB(バレクラ)"
バッドラック・ファレ



場内のビジョンをチラリ。


ローグジェネラル・ファレ入場。ベレー帽カッケー


トム・ローラー入場。デニムのコスはトレードマークらしい?


後ろはチームフィルシーのロイス・アイザックス。


試合開始。

満を持してNEW JAPAN STRONG代表として乗り込んできた割に、ブロック分けにも恵まれず本領発揮とは行ってないトム・ローラー(オレは全くの初見だがな←)。
何が出るか分からない的な評価のある選手だけにあの手この手でファレの巨体を攻略しようと試みるが…。


体格差とパワーに苦戦するトム・ローラー。


ファレの「魚雷」の様な「フライングショルダータックル」。ラグビー出身者のタックルは安定感と破壊力がスゴい。


場外から足元を掬う。


巨体には効果的な通称「おんぶスリーパー」


「ボディプレス」…は何とかクリアして…


ファレの「丸め込み」も脱出…


再び背に乗ってのスリーパー…。


「NKOTB」。「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック(New Kids On The Block)」から取ったネーミングで「NASTY KNEE ON THE BRAIN」の略。腕を交差させて背後からの後頭部への膝蹴り。


↑参考画像二枚:トム・ローラーの「NKOTB」↑


どうにも期待した「NKOTB」でなかったのが残念…。ちょっとビミョー…。


チームフィルシー退場。

ローラー◯-NKOTB-×ファレ

 っ速報・偽ついった~

◎第7試合
『G1 CLIMAX 32』Dブロック公式戦
 "BULLET CLUB(バレクラ)"
ジュース・ロビンソン
VS
 "BULLET CLUB(バレクラ)"
エル・ファンタズモ

※…この二人、ビジュアル似すぎだろww



相変らずズモさんがキラキラ光ってるw




ずっと光ってるw

スローモーションムーブやったり下品なジョークにレフェリーを巻き込んだり…やりづらいのかマトモに組み合おうとしない二人…。

騙し討ちからの丸め込みから小競り合いに発展、ズモさんが机を持ちだした、と思ったら場外で腕相撲大会w

…オレは今何を見せられてるんだ?…としばらくの間、素に戻っていたのは事実。
ジュースはこういうのが嫌で本隊離脱したとか言ってなかったかい?


やっと場外戦でハードなバンプを見せ始める。




ズモさんのアクロバティックなムーブ…珍しく失敗…?


かと思いきや…?


ズモさんの身体能力の底が見えないwww
アクロバチックな動きを失敗したかと思うと、流れるようにより高度な動きでカバーする…ひょっとしたら失敗したんじゃなくてフェイントだったのか?と思うくらい…。




ズモが「サンダーキス86」(空中で両足首を掴み海老反りになってのボディプレス)→
 

 
↑参考画像:ファンタズモの「サンダーキス86」↑



「スタイルズクラッシュ」→

↑参考画像:AJスタイルズの「スタイルズクラッシュ」↑



「Vトリガー」と畳みかける
 「Vトリガー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」の記事中の「Cトリガー(Vトリガーのコピー技)」を参考の事。


「CRⅡ」…は未遂、ジュースが急所への頭突きから右ストレート…
 「CRⅡ」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」を参照の事


「F◎CKYOU!」と叫んでの「パルプフリクション」…
 「パルプフリクション」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」を参照の事

…でも決まらない。逆にズモさんが急所攻撃…からの…


↑参考画像:ズモの「イス攻撃」↑



その上でこれだよ…。

ジュース◯-イス攻撃による反則-×ズモ

 っ速報・偽ついった~

ヒールターンしたばっかのジュースとジュニアからヘビー転向したばっかのズモさん…の同ユニット対決。
厄介なシチュエーションではあるけど…だからっていわゆる「格付け」を曖昧にする必要なんてないのにさ…。




ジュースは若手の肩を借りて退場…の途中でその若手を花道から突き落とす。


↑参考画像:ジュースの「若手突き落とし」↑
 

と、三戦続けて「うーん…」だった中盤。
ちょっと暗雲垂れ込める。

 ※…「後編」に続くっ[CLICK HERE!]

△過去の「新日本プロレス」ライブリポート

 っ「DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL」:大阪・大阪城ホール
 っ「NEW JAPAN CUP 2022」:大阪・大阪城ホール
 っ「G1 CLIMAX 31」DAY2:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA DAY2」:大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「CASTLE ATTACK」:大阪・大阪城ホール
 っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
 っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
 っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
 っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場
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らいぶいずはぴ~!(前編)

2022年09月25日 16時18分27秒 | ライブリポート
「G1 CLIMAX 32」…2022年8月7日(日)
at:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

 ※…「中編」はこちらっ[CLICK HERE!]
 ※…「後編」はこちらっ[CLICK HERE!]←リンク完了(遅っ!


 速報・偽ついった~

間に合った…(滝汗
「G1 CLIMAX」は三年連続の観戦。


コッチ側から。



入場ゲートが何か凄い(語彙力

 速報・偽ついった~

始まる…(0゚・∀・)wktk

 速報・偽ついった~

はじまた。


エディオンアリーナにDaughtryの「Feels Like Tonight」が流れるっミュージックは好きか?:「Feels Like Tonight」
会場揃っての拍手が起こる。
後半、ボルテージがドンドン上がって行くこの高揚感…。
今大会は続けて「G1 CLIMAX」のPVが流れた。

個人的には即「試合を開始いたします!」からの第一試合の「入場曲(この日の場合は後藤洋央紀)」ってのが一番好き。


◎第1試合
 "新日本本隊"
中島佑斗、デビッド・フィンレー、棚橋弘至
VS
 "CHAOS"
YOSHI-HASHI、矢野通、後藤洋央紀



ゲート、発光!!


後藤洋央紀入場。


"並びに"矢野通(ググれ)。


その矢野のコール。宙に吹いてるのは消毒スプレー。


棚橋弘至入場。
なんやろう、やっぱ違う。


デビッド・フィンレー入場。
右手に持ってるのはパパ・フィンレー(デイブ・フィンレー)から譲り受けたこん棒「シレイリ」。


やっぱ対角コーナーで二回アピールする。まず「ここ」が「棚橋」。
 棚橋の入場シーンについてはコチラっ[CLICK HERE!]の第7試合を参照の事。

中島がやたら猛り狂って矢野に突っかかって行ったが…さて今シリーズで何か弄られてたかいな?


いや先輩に爪痕残そうとガムシャラに突っ込んでいくのは大歓迎だしそうでなきゃいかんとは思うが。

勝ち負け無関係に、やっぱこういう時って自然と若手を応援してしまう。


後藤の「村正(コーナーに詰めてのニールキック)」。

↑参考画像:後藤洋央紀の「村正」↑



タッチをアピールする中島。


YOSHIがバタフライロックで極めた。
 YOSHI-HASHIのバタフライロックについてはコチラっ[CLICK HERE!]の第2試合を参照の事。
先輩がガッチリ受け止めてキッチリと格の違いを見せ付けた感。若手vs先輩はこうでないと。

YOSHI◯-バタフライロック-×中島

 っ速報・偽ついった~


◎第2試合
 "新日本本隊"
邪道、タマ・トンガ
VS
 "BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE(HOT)"
SHO、高橋裕二郎

現在進行形で抗争中のGODとHOT。その一区切りに位置する感じ。


SHO入場。サイコキャラから古典ヒールとうまく融合して独自のスタイルに進化。

邪道、タマ入場。

タマちゃんはここに来て全盛期を迎えてる感。




邪道や裕二郎もコンディションは万全には程遠い。
それでもそこここに「おっ!?」と思わせる辺りキャリアのなせる技。


裕二郎の定番「ケイン(杖)攻撃」…をかいくぐったり、邪道も食い下がるが…


↑参考画像:裕二郎の「ケイン攻撃」↑




裕二郎◯-ピンプジュース-×邪道


↑参考画像:裕二郎の「ピンプジュース」↑


 っ速報・偽ついった~

◎第3試合
 "Los Ingobernables de Japón(LIJ)"
BUSHI、SANADA、鷹木信悟、内藤哲也
VS
 "鈴木軍"
TAKAみちのく、タイチ、ザック・セイバーJr.、ランス・アーチャー


ランス・アーチャー入場。デカくて動ける凄いヤツ。

SANADA、

鷹木、

内藤入場。

いかにも新日本の中盤戦、な光景。


やっぱアーチャー、デカいな。

アーチャーが鷹木に「ブラックアウト」…は未遂。

↑参考画像:アーチャーの「ブラックアウト」↑



多人数タッグの定番、関節技の競演。


久々、BUSHIの「MX」炸裂。


↑参考画像:BUSHIの「MX」↑


BUSHI◯-MX-×TAKA

 っ速報・偽ついった~


◎第4試合
 "UNITED EMPIRE(ユナパイ)"
グレート-O-カーン、ジェフ・コブ、ウィル・オスプレイ
VS
 "BULLET CLUB(バレクラ)"
外道、KENTA、ジェイ・ホワイト



オーカーン、

コブ、

オスプレイ入場…最近のオスプは風格がスゴイ。

KENTA、

ジェイ、外道入場。

ボス同士の睨み合い。…コレで二人とも20代なんだよなぁ…。


外道、オーカーンのヒゲを掴む(逆ももちろん←あるw)

コブとオカンに玩具のように扱われぼこぼこにされたあげく…

「大空スバル式羊殺し」でフィニッシュ。コレが認知されたのもスゴイよなぁ。


↑参考画像:大空スバルの「大空スバル式羊殺し」ほか二枚↑


オカン◯-大空スバル式羊殺し-×外道


退場していくジェイに強い視線を送り続けるオスプ。

 っ速報・偽ついった~

消毒タイム。



ここからはG1公式リーグ戦に入る。

 ※…「中編」に続くっ[CLICK HERE!]


△過去の「新日本プロレス」ライブリポート

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らいぶいずはぴ~!(後編)

2022年08月25日 12時01分23秒 | ライブリポート
「DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL」…2022年6月12日(日)
at:大阪・大阪城ホール

 ※…「前編」はこちらっ[CLICK HERE!]

そういや前編に入れ忘れたけど←試合後ロッキー・ロメロが乱入して来て、返り討ちに遭ったが…大半の観客が「何故ロメロ?」って反応だった(オレもだ)。…てか「誰?アレ?」的な声すらネットでは…。
コレは直前のアメリカでの試合の因縁からの報復?みたいで…いやソレは分かった…でもさぁ…(海外配信向けとか)。

↑ロメロを「エリミネーターで」雑に片付けるオーカーン←↑



さて、おそらくコレが来ると思ってた観客も多かっただろう!

G1 CLIMAX 32出場選手発表ktkr!!!!!
 っ速報・偽ついった~


史上最多の28名エントリー!
常連組のオカダ・カズチカ、棚橋弘至、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI、矢野通、石井智宏、内藤哲也、SANADA、鷹木信悟、タマ・トンガ、チェーズ・オーエンズ、"キング・オブ・ダークネス"EVIL、タイチ、ザック・セイバーJr.、グレート-O-カーン、ジェフ・コブ、高橋裕二郎…
KENTA…は年頭の東京ドームで骨折して以来の本格復帰になる。
何だかんだ言われても期待度は高いのがジェイ・ホワイト。
ジュース・ロビンソン、バッドラック・ファレ、ウィル・オスプレイと1~2回飛んだ人が復活は嬉しい

初出場組!
配信番組「NEW JAPAN STRONG」の常連で初来日になるトム・ローラー、9年?ぶりの来日でもあるジョナ、念願の初参戦アーロン・ヘナーレ&デビッド・フィンレー、ジュニアからの転向(?)エル・ファンタズモ。

一番反応が良かったのが、3年ぶりの参戦!ランス・アーチャー!!お帰りランス!!


…とまぁ実はこの時点では既にチケットは押さえていて…後はカード発表を待つばかりとなった(誰も聞いてないしどうでもいい)。


第6試合 60分1本勝負
◎AEW暫定世界王座戦進出者決定戦
 "新日本本隊"
棚橋弘至
VS
 "CAHOS"
後藤洋央紀



後藤入場。


棚橋入場。やっぱ「華」がある。


直前で追加されたカード。
当初の発表カードに、後藤はともかく←棚橋の名前が無い事に違和感を覚えた人も結構いたようで…。


「スリングブレイド」を狙う棚橋。

 「スリングブレイド」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の第2試合を参照の事。


海の向こうの他団体AEWの流れに連動する形で温存していたいわばジョーカーを出した感じ。


少し前ならここ城ホールのメインでもおかしくないカード。だから期待感は募ったが…


↑の「ハイフライアタック」からの「ハイフライフロー」の連弾で思ったよりもあっさりと後藤が沈んでしまった感…。
まぁ悪くはない…みたいでちょっと拍子抜けしたのは確か(オレがこの試合では後藤を推してたからだろうか?)。

棚橋◯-ハイフライフロー-×後藤
 っ速報・偽ついった~

↑参考画像:棚橋の「ハイフライフロー」↑



第7試合 時間無制限1本勝負
◎KOPW2022争奪戦
「鷹木式10分無制限ピンフォールマッチ」
 ※10分間でより多くのピンフォールカウントを奪った方が勝者。3カウント、ギブアップ、リングアウトでの決着は無し。
 "ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン:Los Ingobernables de Japón(LIJ)"
鷹木信悟(保持者)
VS
 "鈴木軍"
タイチ(挑戦者)


懐かしの「ロストポイントマッチ」みたい←恒例超絶激古マニアック
毎回ルールが異なりゲーム性が高く、いわゆる「プロレス頭」が試されるこのタイトル(?)



あべみほキタ――(゚∀゚)――!!



タイチ入場。


「保持者」鷹木入場。





球技のスコアボードみたいな表示で現在の両者の状況が判る。



何度もしつこく「カウント1」を重ねるか、大きなダメージを与え「まとめ取り」を狙うか…。
互いの丁々発止なやり取りが試合に負けず劣らず面白い。



勢いに乗って攻撃を重ねカウントを稼ぐ鷹木。


↑参考画像:鷹木の「グラウンドコブラ」↑



残り時間20秒の時点で何故か相撲勝負にwww


↑参考画像:残り時間わずかからの「なぜかすもう」↑


鷹木を投げたタイチが「外道クラッチ」でカウントを重ね追い上げる。


↑参考画像:タイチの「タイチ式外道クラッチ」↑


が「制限時間10分」が効いて来る。

途中、細かい積み重ねで先手を打った鷹木がそのリードを守って競り勝った。

鷹木◯-11対10-×タイチ
 っ速報・偽ついった~

コレはルールと選手次第だなぁ…(だいたいこの辺は先にやられてるし…ドラゲー、アイスリボンとかWAVEとかに)。


第8試合 60分1本勝負
◎NEVER無差別級選手権試合

 "Guerrillas of Destiny(G.o.D)"
タマ・トンガ(王者)※初防衛戦
VS
 "BULLET CLUB"
カール・アンダーソン(挑戦者)


両者のフィニッシュホールド「ガンスタン」を巡る、そして先輩後輩じみた人間関係の妙(事実タマはアンダーソンを「センパイ」と呼んでいた)、更には元・ユニットメイト…という幾つもの切り口を持った一戦。


アンダーソンの入場パフォーマンス「マシンガン乱射」…久しぶり過ぎて泣きそう…。
「マシンガン」なのに「…ガッシャン!」のリロード音から始まるww…とSNSで突っ込み受けようが何しようがアンダーソンはコレ。

↑「マシンガン」を向けられたら避けるのがお約束(右下参照)↑



ロープへの「ガンスタン」で機先を制するアンダーソン。

↑参考画像:アンダーソンの「ロープ越しガンスタン」↑




場外でのラフファイトやギャローズのちょっかいも含め、序盤から乱戦気味。


あー久しぶり~wwwアンダーソンの通称「ゴメンナサーイ」(と叫びながら押しつぶす)。


↑参考画像2枚:アンダーソンの「ゴメンナサーイ(セントーン)」↑



タマの「コーナースプラッシュ」は飛距離がスゴい(ま、コレは避けられたけど←)。


「ガンスタン」以前のフィニッシュ「ヴェレノ」…は正面から飛び付いてのDDT。

↑参考画像:タマ・トンガの「ヴェレノ」↑



かつてのタッグパートナー、ジャイアント・バーナードから継承(?)した「バーナードライバー」。
初公開は2012年のG1決勝かな?まさかの公開だったのでモノ凄くエモかった!



↑参考画像2枚:アンダーソンの「バーナードライバー」↑





「ガンスタン」の攻防(つか仕掛けてるの全部アンダーソンじゃねぇかw)。
相手の背中を突き飛ばす、相手がジャンプした瞬間に勢いを利用して放り投げちゃう、相手の胴を抱え込んで下に落とさない…等の防御方法が云々

タマが「シュプリームフロー(ダイビングボディプレス)」で追い込む。

↑参考画像:タマの「シュプリームフロー」↑


直後、アンダーソンがレフェリーに何やらアピールする隙をついてギャローズが乱入…をタマちゃんが迎撃して排除。


↑参考画像2枚:タマがギャローズに「ガンスタン」↑


ソコを待ってました!と狙い撃ちするアンダーソン!


↑参考画像2枚:アンダーソンの「ガンスタン」↑


元祖(?)「ガンスタン」が試合を決めた。

アンダーソン◯-ガン・スタン-×タマ
 っ速報・偽ついった~

…二人の再戦や、このタイトル云々は置いといて…アンダーソン&ギャローズには今後もちょくちょく来日して欲しいしタッグ王座にも絡んで欲しい。


第9試合 60分1本勝負
IWGP USヘビー王者決定戦
 "ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン:Los Ingobernables de Japón(LIJ)"
SANADA
VS
 "UNITED EMPIRE(ユナパイ)"
ウィル・オスプレイ


当初は王者ジュースロビンソンに二人が挑戦する「3WAY戦」の予定だったが…直前に当のジュースが盲腸で入院。
急遽王者決定戦に。




オスプ入場。



SANADA入場。


「パラダイスロック(↓)」をイモムシみたいにもそもそ逃げるオスプレイw


↑参考画像:オスプの「イモムシ」w↑


押さえつけ改めてしっかり掛けてからドロップキック。

↑参考画像:SANADAの「パラダイスロック」↑



よく飛べるよな…「場外トルネード」とか…。




↑参考画像3枚:オスプレイの「場外トルネードアタック(仮)」↑


とにかくオスプレイの身体能力がエグ過ぎて…。


オスプとの組み合いから…
SANADAも「ストーム・ブレイカー(後述)」をパクるかと見せ掛けての(自身の得意技)「TKO」を見せたり

↑参考画像:SANADAの「変形TKO」↑



得意の「ムーンサルトプレス」につないだり、


「オコーナーブリッジ」で丸め込んだり色々と引き出しを開けるが…

 ※「オコーナーブリッジ」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第5試合」の記事を参照。


「ストブレ」が決まって…オスプが新王者になった。



↑参考画像2枚:オスプレイの「ストーム・ブレイカー」↑


オスプレイ◯-ストーム・ブレイカー-×SANADA

 っ速報・偽ついった~

せっかくキャラチェンジしたのに…あっという間に「元・王者」となってしまったジュースはジュースでこのタイトルに絡んで来そうな発言を次々と出しているので…。ハードに暴れまわるジュースも見たい。


第10試合 60分1本勝負
IWGP 世界ヘビー級選手権試合
<第4代チャンピオン>※5度目の防衛戦
 "CAHOS"
オカダ・カズチカ(王者)
VS
 "BULLET CLUB"
ジェイ・ホワイト(挑戦者)




ジェイ入場。



オカダ入場。


「ロックアップ」から始まる。


メインが始まった頃の会場全景。


なんだかんだジェイの色々な上手さが皆、恋しかったんだよ。



場外フェンス越えのボディアタックでジェイと外道をまとめて倒す。


↑参考画像:オカダの「鉄柵越えボディアタック」↑



場外ジェイの反撃。


↑参考画像:ジェイの「場外タックル」↑






オカダ最近なかなか見せない?「ダイビングエルボー」


「テキサスクローバーホールド」…は解説席(正面)に居る棚橋(の得意技)を挑発?



途中からずっと頭の中で反芻していた言葉が「ジェイが上手すぎる」だった。
特にムチャな大技を出す事もなく、エゲツない反則をするワケでもなく、斜め上行く空中殺法が出るワケでもなく…。
何かスルスルっとジェイが主導権を握ってる。


「マネークリップ」で絞めるオカダ。
 「マネークリップ」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の第2試合を参照の事。

(マネージャーの)外道うるせぇww←いつもの事だが?








終盤、次第に加速する攻防からのオカダ勝ちムーブ…と思った一瞬…

切れ味の鋭すぎるカウンターの「ブレードランナー」。

 「ブレードランナー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の第8試合を参照の事。


オレは最初からジェイ推しだった。
50周年だから実質エースのオカダをプッシュするのは分かる。知名度も人気もキャラクターも試合もハイレベル。

ただ…ほとんどのジェイ推しが口を揃えて言うように…
ジェイ・ホワイトはイチから新日本の道場で育ち、一生懸命さ・真面目さ・礼儀正しさは知れ渡っていた。

↑参考画像:「良い子のジェイ」↑

海外武者修行時には日本語で「新日本とファンは私の家族です!」と挨拶をして旅立ち…唯一無二の個性を持つ立派なエース外人となって帰って来た、のだ。

「ジェイにもその資格はある」

そう思う人が多かったからこそ

一部で問題視されたラストのマイクアピールに賛同する人が多かったのだ。


…正直、メッチャクチャ嬉しかった。


ジェイ◯-ブレードランナー-×オカダ
 っ速報・偽ついった~




バレクラぞろぞろ集合。


その一方でオカダ退場。


試合終了前後の会場全景。



マイクアピールで(今は全く別の団体に居る)「ハングマン・ペイジ」の単語が不意に出てきて面食らった(アメリカでオカダの名前を出したらしい)。
 「ハングマン・ペイジ」の試合レポートは「このページ」の第7試合を参照の事。




「MSG」漫談キタ━(゚∀゚)━!
 っ速報・偽ついった~

長々と簡単で聞き取りやすい英語で語る口調…誰が言い出したか「ジェイ・ホワイトのオールナイトニッポン」ww
実際ほとんどの観客が「SOLD OUT」「MADISON SQUARE GARDEN」は判ったろう(ざっくり「オレがMSGを札止めにした」←ざっくり過ぎるw)。
完全に本人、解っててやってる。狙ってるww




「オレは(壮行試合の)2016年6月19日、ここ大阪城ホールでお前たちに『マイ・ファミリー』と言ったよな?
今日、オレは世界ヘビー級のチャンピオンになった。

何かオレに言う事は無いのか?

…SAY SOMETHING(何か言えよ!)」
(雑な翻訳←)



でもね…大丈夫、ジェイ。
皆こう思ってたんだよ。

「お帰りジェイ」「ベルト奪取おめでとう」



規制退場なぅ。
「列」で区切るのか。
 っ速報・偽ついった~

さらばじゃ大阪城ホールノシ
 っ速報・偽ついった~

 ※…「前編」はこちらっ[CLICK HERE!]




…今度は8月、エディオンアリーナ大阪やで。
 っ「G1 CLIMAX 32」



 帰り道、後ろから巡業バスに追い抜かれた。選手の移動、早っ!


△過去の「新日本プロレス」ライブリポート

 っ「NEW JAPAN CUP 2022」:大阪・大阪城ホール
 っ「G1 CLIMAX 31」DAY2:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA DAY2」:大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「CASTLE ATTACK」:大阪・大阪城ホール
 っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
 っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
 っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
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らいぶいずはぴ~!(前編)

2022年07月30日 00時58分34秒 | ライブリポート
「DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL」…2022年6月12日(日)
at:大阪・大阪城ホール

 ※…「後編」はこちらっ[CLICK HERE!]



来たで~。
 っ速報・偽ついった~




城ホール近くのテントで路上ライブ(?)

なんか「リンキン・パーク」っぽいなぁ…電車(?)の効果音…「NEW DIVIDE」やんけ!ガチで「リンキン・パーク」のカバーかよww
…ボーカルもっと気合い入れろwそれ選曲したならヘロヘロすんなw
 っミュージックは好きか?:「NEW DIVIDE(LINKIN PARK)」
 っ速報・偽ついった~

5月1日開催の福岡PayPayドーム大会(21年ぶり!)で、もうこの二年間の鬱憤を晴らさんばかりにサプライズ連発で一気に色々と動き出したその一つ目の波がここ大阪城ホールではじける。

恒例会場全景。





三面ビジョン後ろ側の席は閉鎖。アッチでしか流れない画像も有るからまぁ…。



真後ろにスポットが。

Twitterでは「カメラの真横w」みたいなカキコも有った。

開始10分前。入って来たなぁ…。



「新日ちゃんぴおん」MCのテレ朝アナ三谷紬(ミタツム)が「TELASA presents バラバラ大選挙」への投票を呼び掛ける(なにぶん関東ローカルのド深夜番組なので…)。




はじまた。
 っ速報・偽ついった~


第1試合 20分1本勝負
 "新日本本隊"
天山広吉、マスター・ワト、田口隆祐
VS
 "UNITED EMPIRE(ユナパイ)"
アーロン・ヘナーレ、フランシスコ・アキラ、TJP


ユナパイが連れて来たのがジェシー・バルガス。元WBA世界スーパーライト級&元WBO世界ウェルター級2階級制覇王者。
…一部ネットでは盛り上がっていたようだが…スマン、知らん。'89格闘衛星☆闘強導夢のベニー・ユキーデvs飛鳥信也以上に知らん(恒例超絶激古マニアック)

↑参考画像:「'89格闘衛星☆闘強導夢」でのベニー・ユキーデ(赤パンタロン)vs飛鳥信也↑



ユナパイ入場シーン。なにげにユナパイが全員勢揃いするのは初めてという…(まだ他に居るかも知れんが)。
アキラとTJPは前シリーズ「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.」から残留?の形。


本隊入場。

誰か連れて来た?と思ったら中西学!あいかわらずゴツイ!




"6担当"ワト&"9担当"田口w


ユナパイの「ザ・リーニング・タワー」を田口がカット。

↑参考画像:アキラ(上)&TJP(下)の「ザ・リーニング・タワー」↑



田口(緑タイツ)のカウンタースワンダイブ!ネタキャラみたいな人だけど実は色々と凄いのよ。

↑参考画像:田口の「カウンタースワンダイブ」↑



天山の名場面「オッケー!ブレンバスター!」


ド突き合いからの…
「ランペイジ(カウンター胴タックルからのスラム)」で天山ダウン。

↑参考画像:ヘナーレの「ランペイジ」↑



ヘナーレ◯-アルティマ(シットダウンさせてのフルネルソン)-×天山
 っ速報・偽ついった~


↑↓参考画像:アーロン・ヘナーレの「アルティマ」↑↓



…て、特にシットダウンさせるワケじゃないのね。今回は天山が沈んだだけで、その後の試合では「立ったまま」「倒れ込んで胴締め式」とバリエーションが。




第2試合 20分1本勝負
 "Los Ingobernables de Japón(LIJ)"
BUSHI、内藤哲也、高橋ヒロム
VS
 "BULLET CLUB(バレクラ)"
エース・オースティン、エル・ファンタズモ、石森太二


こちらもファンタズモ&オースティンが継続参戦。







つかオープニングでオースティンのマジック引っ張りすぎww

↑参考画像:エース・オースティンの「ステッキマジック」↑




試合の画像ほぼ無くて草
ゆったり楽しめる試合も必要。
ぶっちゃけ内藤はしばらくこの辺で盛り上げ役に徹してて欲しい。頑張りすぎ。

バレクラはBUSHIに狙いを定め、内藤&ヒロムをオースティンが「Soar To Glory(勝利の翼を掴み取れ)」で排除。


↑参考画像:エースオースティンの「Soar To Glory」2枚↑



試合後、石森(王者)がヒロム(挑戦者)へタイトルマッチをアピール。

ファンタズモ◯-CRⅡ-×BUSHI
 っ速報・偽ついった~


↑参考画像:エル・ファンタズモの「CRⅡ」↑


第3試合 30分1本勝負 スペシャルシングルマッチ
 "CHAOS"
矢野通
VS
 "BULLET CLUB"
ドク・ギャローズ


「なんで矢野?」という声が多かったようだが、おそらくはヒザの怪我で欠場したタンガ・ロアの代役での出場(後半のタイトル戦でそれぞれのパートナーが闘うため)。



体格のある者同士、迫力のある戦いを見たいのは当然だが…


会場に漂うのは「矢野だからな」「矢野がどう出るかだな」な空気なのが恒例。


所々にその片鱗は見せるモノの…

矢野得意の「急所攻撃からの丸め込み」でギャローズ不本意な敗戦…というかコレも矢野の見せ場ではある。
この丸め込み…多分初公開の技で会場全体が「???」となっていた。

矢野◯-林真理子に捧げるNU3-×ギャローズ
 っ速報・偽ついった~

↑参考画像:矢野の「林真理子に捧げるNU3」↑

 蛇足…なんじゃその名前ww(矢野と林真理子の母校は日大。このほどの林真理子が学長に就任したニュースにちなんだ名前)

第4試合 60分1本勝負
◎NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
<チャレンジャーチーム>
 "鈴木軍"
金丸義信、エル・デスペラード、ザック・セイバーJr.
VS
<第22代チャンピオンチーム>※4度目の防衛戦
 "BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE(HOT)"
SHO、高橋裕二郎、"キング・オブ・ダークネス"EVIL




挑戦者チーム入場の際、背後から王者チームが急襲。



序盤の「足4の字祭り」はスカッとするシーンw


恒例、アナウンサー席破壊ww


丁々発止の騙し合い、攪乱合戦。


金丸の4の字が再びSHOを捕える。


入り乱れての乱戦。テンポが速い。この試合は金丸の上手さが光っていた。スルッと難易度の高い技をこなしたり、さすがの渋い攻撃で相手を煙に巻いたりと大活躍。


スルッとムーンサルトプレス。


「疑惑の凶器入り?右キック」からの「ショックアロー」で王者チームの防衛。


…カオスな展開だったから気が付かなかったが、実は「金丸が先発したきり一度もタッチしていない」という珍しい試合ではあった。


↑参考画像:SHOの「ショックアロー」↑


SHO◯-ショックアロー-×金丸
 っ速報・偽ついった~

第5試合60分1本勝負
◎IWGPタッグ選手権試合

 "BULLET CLUB"
 バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ(王者組)※初防衛戦
 VS
 "UNITEDEMPIRE(ユナパイ)"
 ジェフ・コブ&グレート-O-カーン(挑戦者組)



ユナパイ入場。


↑チェーズの高評価が個人的にはとても嬉しい。見た目はオッサン臭いが、実は1990年生まれでまだ32歳←


視野が広く見てる側を驚かせる「えっ!?そっち!?」的な動きや、自分がメインに立っても脇に回ってもキッチリと役割を果たす。


決してスター選手というタイプではない彼が複数年契約を受けた、というだけで会社からの信頼感も想像できようというモノだ(関係者談、的な何かww)。


ファレと二人してオーカーンを踏みつける。



巨漢同士のパワーバトルはそれだけで楽しめる。


メッチャ強いワケじゃないし、めったにメインストリームには出て来ないが20代半ばから超ベテランっぽい試合運びには定評があった。


一度は「島送り」を回避したが


コブを仕留めきれず…


オーカーンに最上段から投げられ…


↑参考画像:オーカーンの「雪崩式フロントスープレックス」↑




色々チェーズについて熱く語るうちにそのチェーズがコブに「島送り」にされ、せっかく日本で初めて取ったタッグタイトルを初防衛戦で奪われてしまった…。

コブ◯-ツアー・オブ・ジ・アイランド-×チェーズ
 っ速報・偽ついった~

 「島送り」こと「ツアー・オブ・ジ・アイランド」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照の事。

ついでに?チェーズの良い所も…。
 チェーズの得意技①「Cトリガー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」の記事を…
 得意技②「パッケージ・ドライバー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照の事。


 ※…「後編」に続くっ[CLICK HERE!]


△過去の「新日本プロレス」ライブリポート

 っ「NEW JAPAN CUP 2022」:大阪・大阪城ホール
 っ「G1 CLIMAX 31」DAY2:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA DAY2」:大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「CASTLE ATTACK」:大阪・大阪城ホール
 っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
 っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
 っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
 っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場
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らいぶいずはぴ~!(後編)

2022年07月21日 01時03分59秒 | ライブリポート
「アイスリボン1206 in 176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~(後編)」
at:豊中市・176BOX(イナロクボックス)

 っ「アイスリボン1206 in 176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~(前編)」

◎第4試合 タッグマッチ20分1本勝負


真白優希&海樹リコ(SEAdLINNNG)
vs
星いぶき&松下楓歩


↑楓歩入場。

↑いぶき入場。

↑真白ボディチェック。


序盤、まだ真白は普通に動いてた(後述)。
楓歩の「膝カックン」と「目突き」は意表を突かれたな(ともに真白の得意技…「技」?←)w


真白と海樹のフェイスロック競演。



いぶきのチョップ(からの打ち合い)は見せ場の一つ。
確かこの辺りから真白の様子がおかしくなり、ほぼ海樹が出づっぱりに。
正直、(前週に試合中リタイアした)真白は完調とは程遠い状態だったから周りが懸命に回している感じが見て取れた。
レフェリー石黒あっちゃんも、セコンドの真琴も気にして声かけしてたし「あのまま(また)退場したらどうしよう…」と思いながら見ていた。全く動けないのではなく、一瞬出て来てすぐ下がる、みたいな繰り返し。
幸い?他の三人が動き回って受けまくったのでそこまでの違和感は無かったようだが…。


海樹の「ノーザンライト」(多分)。ブリッジが綺麗。
…にしてもほぼ一人で闘ってた海樹はスゴいな!
(某団体で似たような状態から1人で相手チーム2人をKOして出禁になった山縣優を思い出したわ←お互いに黒歴史だろ触れんなよ)
 っ参考までに過去の山縣優の試合レポートがコチラ[CLICK HERE]など
さすがアホみたいなスタミナお化け選手ばっかり輩出してるSEAdLINNNG所属だけはある。

↑食い下がる楓歩を沈めたのが「イグチボム」
 ※速報ではパッと出て来なくて「変形パワーボム」で誤魔化したが。


↑参考画像:(海樹に伝授した)日高郁人の「イグチボム」↑


足取って逆手で持ち直して担いで落とす…同じSEAdLINNNGの南月たいよう(現レフェリー)のムーブ(名前の由来と師弟関係が複雑なので省略w)。
パッとググると、海樹がイグチボムを継承したのはひと月前の話なので、切り札をココで出した感じ。

↑参考画像:海樹リコの「イグチボム」↑


海樹◯-イグチボム-×楓歩

 っ速報・偽ついった~

試合後。何とはなしに海樹が真白を抱き支えているように見える。
…とは言え6月末の後楽園ホールではダブルヘッダーで尚且つメインも立派に務めているので…真白については「好不調の波が激しい」という感じか。

一方いぶきが楓歩を支えて退場。

◎第5試合 インターナショナルリボンタッグ選手権試合 30分1本勝負


※第56代王者初防衛戦

[王者]BIG☆DEKAI!!!
トトロさつき&まなせゆうな(ガンバレ☆プロレス)
vs
[挑戦者]SPiCEAP
尾﨑妹加&本間多恵


本間入場。緑の特攻服は彼女の代表的なアイコン。

妹加入場。身長は無いが「担ぎ上げる力」はさすが元・重量挙げの選手。

…の同期コンビ"SPiCEAP(スパイスアップ)"

はらあいリングアナのペンライトが緑色だから本間のコールだな(それぞれのイメージカラーに光らせている)。



対する王者組"BIG☆DEKAI!!!(ビッグデカい)"トトロ入場。肩のトラは「トトラ」というコスチュームの一部(時々「凶器」に使われたり遠くに投げられたりwする)。

まなせの背中。なんだろうこの「頼れる」感。
コール後に、まなせが発した「あぁ(コス回収したセコンド)真琴さん、ありがとうございますぅ」が好感。人柄が見えるわ。

そのまなせ。いいな。
前日の興行「大谷晋二郎エイド」でも好評価だったようだし、この試合引っ張ってたのは明らかにまなせだった。


↑パワー系の対戦ではよくある両手を組み合ってのチカラ比べ。

一方本間の見せ場は変幻自在の関節技。

一人だけタイプが違うのに全く違和感も遜色も無く渡り合う。



今度は妹加×まなせのパワー対決。


妹加にタッチを求める本間。


ダイビングボディアタック。


体格差は押さえ込んでしまえば無関係。


最も喰らいたくない技の一つ、「ファンタスティックトトロ」。会場がどよめいた。


↑参考画像:「ファンタスティックトトロ」の元の技「(コーナーからの)ファンタスティックフリップ」↑

 ※…「…フリップ」には「下の選手の両肩に乗って」「投げ落とす時に下の選手がシットダウンする」などのバリエーションがある


ペッチャンコに潰された直後なのに逆襲の「雪崩式飛び付き逆十字」。
この形で飛び付くのは本家ケンドー・カシン以外では彼女だけ(恒例超絶マニアック)だと思う。

↑参考画像:ケンドー・カシンの「雪崩式飛び付き逆十字」↑



本間のピンチに飛び込む妹加と迎撃するまなせ。


「動くこと雷霆の如し(通称?『如し』)」をもがいて堪える本間をそのまんま「パワーボム」で叩きつける。


↑参考画像:トトロさつきの「如しを切り替えてのパワーボム」↑



…からの「如し」炸裂。


↑参考画像:トトロさつきの「動くこと雷霆の如し」↑


最後メッチャクチャに潰された(物理)本間が心配になるくらいに圧殺からの重爆でトトロ勝利。
本間からは初勝利かな?
実はトトロ、大阪市此花区出身。地元凱旋で6度ベルトに絡む(挑戦者として5試合、王者として1試合)もすべて敗戦。「試合後にベルトを巻いていた」のは初めて。
「7度目の正直」と自称している。

 ※…その最初の挑戦がコレっ「大阪リボン2019」

トトロ◯-動くこと雷霆の如し-×多恵

 っ速報・偽ついった~



恒例、エールの贈り合い。


 っ速報・偽ついった~
 本間多恵「プロレスって最高だな」


プロレスでハッピー!
アイスリボーン!



総括。
ぶっちゃけ印象に残ってるのはほとんど所属外の選手なのがちょっと心配。19歳トリオ(いぶき・楓歩・朝陽)が頑張っていたのでまぁソコに期待するか。

また近々来るで。ほなノシ
 っ速報・偽ついった~

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