「しない。」
著者:群ようこ
関連まとめページっ資料室(仮):「椎名誠」
あえて(多分)イヤミったらしく書いてる部分がまぁ…同意せざるを得ない内容で…。つかその小さな出版社&社長って…↑の資料室に書いてある所ですよね?
115ページ…そこまでするなら最初っから「予想される支払いに対応できる小銭を握り込んでおく(例:1円×4、5円×1、10円×4、50円×1で99円)」か「財布の中の小銭の金額を把握しておく」のをオススメする(個人的にこういうのは「客側の心得」だと思っている)。
136ページ後ろから3行目。一言一句完全同意。「人が人たれるのは本能を自制できるから」。自制できないのはケダモノ以下だ。
…その2行後…ケダモノ以下で申し訳ない伏してお詫びをををを←読めば解る。
12章(章なのか?)の「必要のないつきあい」辺りは一歩間違えば世捨て人みたいだが、実際その「ひとこと」が言えないばっかりに無用のストレスを抱え込まざるを得ないヒトって結構多いと思う。
13章「女性誌」…話自体は「女性誌あるある」だし「男性誌」だって大差ないだろう。けど…よく著者はこの思考で「広告代理店」や「出版社」に勤めてたよな。絶対ケンカになるわ。
15章「カフェイン」…そりゃ飲みすぎでしょうww…いやオレ他人の事、絶対に笑えないし((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
どの本読んでも文句なく面白いんだけど、こう…「読む人を選ぶ本」ばかり書いてるんだなぁと。
今まで愛読してた読者をして一冊でソッポ向かせるなんてエッセイはなかなか無いよ(意見には個人差が)。
視点と立ち位置・切り取り方が独特で、合う合わないが下手すると一章ごとに変化するような類い稀なる筆運びは著者最大の武器だと思う(10冊もレビュー書いて来て今さら感w)。
「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:群ようこ
関連まとめページっ資料室(仮):「椎名誠」
あえて(多分)イヤミったらしく書いてる部分がまぁ…同意せざるを得ない内容で…。つかその小さな出版社&社長って…↑の資料室に書いてある所ですよね?
115ページ…そこまでするなら最初っから「予想される支払いに対応できる小銭を握り込んでおく(例:1円×4、5円×1、10円×4、50円×1で99円)」か「財布の中の小銭の金額を把握しておく」のをオススメする(個人的にこういうのは「客側の心得」だと思っている)。
136ページ後ろから3行目。一言一句完全同意。「人が人たれるのは本能を自制できるから」。自制できないのはケダモノ以下だ。
…その2行後…ケダモノ以下で申し訳ない伏してお詫びをををを←読めば解る。
12章(章なのか?)の「必要のないつきあい」辺りは一歩間違えば世捨て人みたいだが、実際その「ひとこと」が言えないばっかりに無用のストレスを抱え込まざるを得ないヒトって結構多いと思う。
13章「女性誌」…話自体は「女性誌あるある」だし「男性誌」だって大差ないだろう。けど…よく著者はこの思考で「広告代理店」や「出版社」に勤めてたよな。絶対ケンカになるわ。
15章「カフェイン」…そりゃ飲みすぎでしょうww…いやオレ他人の事、絶対に笑えないし((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
どの本読んでも文句なく面白いんだけど、こう…「読む人を選ぶ本」ばかり書いてるんだなぁと。
今まで愛読してた読者をして一冊でソッポ向かせるなんてエッセイはなかなか無いよ(意見には個人差が)。
視点と立ち位置・切り取り方が独特で、合う合わないが下手すると一章ごとに変化するような類い稀なる筆運びは著者最大の武器だと思う(10冊もレビュー書いて来て今さら感w)。
「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
「DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL」…2022年6月12日(日)
at:大阪・大阪城ホール
※…「後編」はこちらっ[CLICK HERE!]
来たで~。
っ速報・偽ついった~
城ホール近くのテントで路上ライブ(?)
なんか「リンキン・パーク」っぽいなぁ…電車(?)の効果音…「NEW DIVIDE」やんけ!ガチで「リンキン・パーク」のカバーかよww
…ボーカルもっと気合い入れろwそれ選曲したならヘロヘロすんなw
っミュージックは好きか?:「NEW DIVIDE(LINKIN PARK)」
っ速報・偽ついった~
5月1日開催の福岡PayPayドーム大会(21年ぶり!)で、もうこの二年間の鬱憤を晴らさんばかりにサプライズ連発で一気に色々と動き出したその一つ目の波がここ大阪城ホールではじける。
恒例会場全景。
三面ビジョン後ろ側の席は閉鎖。アッチでしか流れない画像も有るからまぁ…。
真後ろにスポットが。
Twitterでは「カメラの真横w」みたいなカキコも有った。
開始10分前。入って来たなぁ…。
「新日ちゃんぴおん」MCのテレ朝アナ三谷紬(ミタツム)が「TELASA presents バラバラ大選挙」への投票を呼び掛ける(なにぶん関東ローカルのド深夜番組なので…)。
はじまた。
っ速報・偽ついった~
第1試合 20分1本勝負
"新日本本隊"
天山広吉、マスター・ワト、田口隆祐
VS
"UNITED EMPIRE(ユナパイ)"
アーロン・ヘナーレ、フランシスコ・アキラ、TJP
ユナパイが連れて来たのがジェシー・バルガス。元WBA世界スーパーライト級&元WBO世界ウェルター級2階級制覇王者。
…一部ネットでは盛り上がっていたようだが…スマン、知らん。'89格闘衛星☆闘強導夢のベニー・ユキーデvs飛鳥信也以上に知らん(恒例超絶激古マニアック)
ユナパイ入場シーン。なにげにユナパイが全員勢揃いするのは初めてという…(まだ他に居るかも知れんが)。
アキラとTJPは前シリーズ「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.」から残留?の形。
本隊入場。
誰か連れて来た?と思ったら中西学!あいかわらずゴツイ!
"6担当"ワト&"9担当"田口w
ユナパイの「ザ・リーニング・タワー」を田口がカット。
田口(緑タイツ)のカウンタースワンダイブ!ネタキャラみたいな人だけど実は色々と凄いのよ。
天山の名場面「オッケー!ブレンバスター!」
ド突き合いからの…
「ランペイジ(カウンター胴タックルからのスラム)」で天山ダウン。
ヘナーレ◯-アルティマ(シットダウンさせてのフルネルソン)-×天山
っ速報・偽ついった~
…て、特にシットダウンさせるワケじゃないのね。今回は天山が沈んだだけで、その後の試合では「立ったまま」「倒れ込んで胴締め式」とバリエーションが。
第2試合 20分1本勝負
"Los Ingobernables de Japón(LIJ)"
BUSHI、内藤哲也、高橋ヒロム
VS
"BULLET CLUB(バレクラ)"
エース・オースティン、エル・ファンタズモ、石森太二
こちらもファンタズモ&オースティンが継続参戦。
つかオープニングでオースティンのマジック引っ張りすぎww
試合の画像ほぼ無くて草
ゆったり楽しめる試合も必要。
ぶっちゃけ内藤はしばらくこの辺で盛り上げ役に徹してて欲しい。頑張りすぎ。
バレクラはBUSHIに狙いを定め、内藤&ヒロムをオースティンが「Soar To Glory(勝利の翼を掴み取れ)」で排除。
試合後、石森(王者)がヒロム(挑戦者)へタイトルマッチをアピール。
ファンタズモ◯-CRⅡ-×BUSHI
っ速報・偽ついった~
第3試合 30分1本勝負 スペシャルシングルマッチ
"CHAOS"
矢野通
VS
"BULLET CLUB"
ドク・ギャローズ
「なんで矢野?」という声が多かったようだが、おそらくはヒザの怪我で欠場したタンガ・ロアの代役での出場(後半のタイトル戦でそれぞれのパートナーが闘うため)。
体格のある者同士、迫力のある戦いを見たいのは当然だが…
会場に漂うのは「矢野だからな」「矢野がどう出るかだな」な空気なのが恒例。
所々にその片鱗は見せるモノの…
矢野得意の「急所攻撃からの丸め込み」でギャローズ不本意な敗戦…というかコレも矢野の見せ場ではある。
この丸め込み…多分初公開の技で会場全体が「???」となっていた。
矢野◯-林真理子に捧げるNU3-×ギャローズ
っ速報・偽ついった~
蛇足…なんじゃその名前ww(矢野と林真理子の母校は日大。このほどの林真理子が学長に就任したニュースにちなんだ名前)
第4試合 60分1本勝負
◎NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
<チャレンジャーチーム>
"鈴木軍"
金丸義信、エル・デスペラード、ザック・セイバーJr.
VS
<第22代チャンピオンチーム>※4度目の防衛戦
"BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE(HOT)"
SHO、高橋裕二郎、"キング・オブ・ダークネス"EVIL
挑戦者チーム入場の際、背後から王者チームが急襲。
序盤の「足4の字祭り」はスカッとするシーンw
恒例、アナウンサー席破壊ww
丁々発止の騙し合い、攪乱合戦。
金丸の4の字が再びSHOを捕える。
入り乱れての乱戦。テンポが速い。この試合は金丸の上手さが光っていた。スルッと難易度の高い技をこなしたり、さすがの渋い攻撃で相手を煙に巻いたりと大活躍。
スルッとムーンサルトプレス。
「疑惑の凶器入り?右キック」からの「ショックアロー」で王者チームの防衛。
…カオスな展開だったから気が付かなかったが、実は「金丸が先発したきり一度もタッチしていない」という珍しい試合ではあった。
SHO◯-ショックアロー-×金丸
っ速報・偽ついった~
第5試合60分1本勝負
◎IWGPタッグ選手権試合
"BULLET CLUB"
バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ(王者組)※初防衛戦
VS
"UNITEDEMPIRE(ユナパイ)"
ジェフ・コブ&グレート-O-カーン(挑戦者組)
ユナパイ入場。
↑チェーズの高評価が個人的にはとても嬉しい。見た目はオッサン臭いが、実は1990年生まれでまだ32歳←
視野が広く見てる側を驚かせる「えっ!?そっち!?」的な動きや、自分がメインに立っても脇に回ってもキッチリと役割を果たす。
決してスター選手というタイプではない彼が複数年契約を受けた、というだけで会社からの信頼感も想像できようというモノだ(関係者談、的な何かww)。
ファレと二人してオーカーンを踏みつける。
巨漢同士のパワーバトルはそれだけで楽しめる。
メッチャ強いワケじゃないし、めったにメインストリームには出て来ないが20代半ばから超ベテランっぽい試合運びには定評があった。
一度は「島送り」を回避したが
コブを仕留めきれず…
オーカーンに最上段から投げられ…
色々チェーズについて熱く語るうちにそのチェーズがコブに「島送り」にされ、せっかく日本で初めて取ったタッグタイトルを初防衛戦で奪われてしまった…。
コブ◯-ツアー・オブ・ジ・アイランド-×チェーズ
っ速報・偽ついった~
「島送り」こと「ツアー・オブ・ジ・アイランド」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照の事。
ついでに?チェーズの良い所も…。
チェーズの得意技①「Cトリガー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」の記事を…
得意技②「パッケージ・ドライバー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照の事。
※…「後編」に続くっ[CLICK HERE!]
△過去の「新日本プロレス」ライブリポート
っ「NEW JAPAN CUP 2022」:大阪・大阪城ホール
っ「G1 CLIMAX 31」DAY2:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
っ「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA DAY2」:大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
っ「CASTLE ATTACK」:大阪・大阪城ホール
っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場
at:大阪・大阪城ホール
※…「後編」はこちらっ[CLICK HERE!]
来たで~。
っ速報・偽ついった~
城ホール近くのテントで路上ライブ(?)
なんか「リンキン・パーク」っぽいなぁ…電車(?)の効果音…「NEW DIVIDE」やんけ!ガチで「リンキン・パーク」のカバーかよww
…ボーカルもっと気合い入れろwそれ選曲したならヘロヘロすんなw
っミュージックは好きか?:「NEW DIVIDE(LINKIN PARK)」
っ速報・偽ついった~
5月1日開催の福岡PayPayドーム大会(21年ぶり!)で、もうこの二年間の鬱憤を晴らさんばかりにサプライズ連発で一気に色々と動き出したその一つ目の波がここ大阪城ホールではじける。
恒例会場全景。
三面ビジョン後ろ側の席は閉鎖。アッチでしか流れない画像も有るからまぁ…。
真後ろにスポットが。
Twitterでは「カメラの真横w」みたいなカキコも有った。
開始10分前。入って来たなぁ…。
「新日ちゃんぴおん」MCのテレ朝アナ三谷紬(ミタツム)が「TELASA presents バラバラ大選挙」への投票を呼び掛ける(なにぶん関東ローカルのド深夜番組なので…)。
はじまた。
っ速報・偽ついった~
第1試合 20分1本勝負
"新日本本隊"
天山広吉、マスター・ワト、田口隆祐
VS
"UNITED EMPIRE(ユナパイ)"
アーロン・ヘナーレ、フランシスコ・アキラ、TJP
ユナパイが連れて来たのがジェシー・バルガス。元WBA世界スーパーライト級&元WBO世界ウェルター級2階級制覇王者。
…一部ネットでは盛り上がっていたようだが…スマン、知らん。'89格闘衛星☆闘強導夢のベニー・ユキーデvs飛鳥信也以上に知らん(恒例超絶激古マニアック)
↑参考画像:「'89格闘衛星☆闘強導夢」でのベニー・ユキーデ(赤パンタロン)vs飛鳥信也↑
ユナパイ入場シーン。なにげにユナパイが全員勢揃いするのは初めてという…(まだ他に居るかも知れんが)。
アキラとTJPは前シリーズ「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.」から残留?の形。
本隊入場。
誰か連れて来た?と思ったら中西学!あいかわらずゴツイ!
"6担当"ワト&"9担当"田口w
ユナパイの「ザ・リーニング・タワー」を田口がカット。
↑参考画像:アキラ(上)&TJP(下)の「ザ・リーニング・タワー」↑
田口(緑タイツ)のカウンタースワンダイブ!ネタキャラみたいな人だけど実は色々と凄いのよ。
↑参考画像:田口の「カウンタースワンダイブ」↑
天山の名場面「オッケー!ブレンバスター!」
ド突き合いからの…
「ランペイジ(カウンター胴タックルからのスラム)」で天山ダウン。
↑参考画像:ヘナーレの「ランペイジ」↑
ヘナーレ◯-アルティマ(シットダウンさせてのフルネルソン)-×天山
っ速報・偽ついった~
↑↓参考画像:アーロン・ヘナーレの「アルティマ」↑↓
…て、特にシットダウンさせるワケじゃないのね。今回は天山が沈んだだけで、その後の試合では「立ったまま」「倒れ込んで胴締め式」とバリエーションが。
第2試合 20分1本勝負
"Los Ingobernables de Japón(LIJ)"
BUSHI、内藤哲也、高橋ヒロム
VS
"BULLET CLUB(バレクラ)"
エース・オースティン、エル・ファンタズモ、石森太二
こちらもファンタズモ&オースティンが継続参戦。
つかオープニングでオースティンのマジック引っ張りすぎww
↑参考画像:エース・オースティンの「ステッキマジック」↑
試合の画像ほぼ無くて草
ゆったり楽しめる試合も必要。
ぶっちゃけ内藤はしばらくこの辺で盛り上げ役に徹してて欲しい。頑張りすぎ。
バレクラはBUSHIに狙いを定め、内藤&ヒロムをオースティンが「Soar To Glory(勝利の翼を掴み取れ)」で排除。
↑参考画像:エースオースティンの「Soar To Glory」2枚↑
試合後、石森(王者)がヒロム(挑戦者)へタイトルマッチをアピール。
ファンタズモ◯-CRⅡ-×BUSHI
っ速報・偽ついった~
↑参考画像:エル・ファンタズモの「CRⅡ」↑
第3試合 30分1本勝負 スペシャルシングルマッチ
"CHAOS"
矢野通
VS
"BULLET CLUB"
ドク・ギャローズ
「なんで矢野?」という声が多かったようだが、おそらくはヒザの怪我で欠場したタンガ・ロアの代役での出場(後半のタイトル戦でそれぞれのパートナーが闘うため)。
体格のある者同士、迫力のある戦いを見たいのは当然だが…
会場に漂うのは「矢野だからな」「矢野がどう出るかだな」な空気なのが恒例。
所々にその片鱗は見せるモノの…
矢野得意の「急所攻撃からの丸め込み」でギャローズ不本意な敗戦…というかコレも矢野の見せ場ではある。
この丸め込み…多分初公開の技で会場全体が「???」となっていた。
矢野◯-林真理子に捧げるNU3-×ギャローズ
っ速報・偽ついった~
↑参考画像:矢野の「林真理子に捧げるNU3」↑
蛇足…なんじゃその名前ww(矢野と林真理子の母校は日大。このほどの林真理子が学長に就任したニュースにちなんだ名前)
第4試合 60分1本勝負
◎NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
<チャレンジャーチーム>
"鈴木軍"
金丸義信、エル・デスペラード、ザック・セイバーJr.
VS
<第22代チャンピオンチーム>※4度目の防衛戦
"BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE(HOT)"
SHO、高橋裕二郎、"キング・オブ・ダークネス"EVIL
挑戦者チーム入場の際、背後から王者チームが急襲。
序盤の「足4の字祭り」はスカッとするシーンw
恒例、アナウンサー席破壊ww
丁々発止の騙し合い、攪乱合戦。
金丸の4の字が再びSHOを捕える。
入り乱れての乱戦。テンポが速い。この試合は金丸の上手さが光っていた。スルッと難易度の高い技をこなしたり、さすがの渋い攻撃で相手を煙に巻いたりと大活躍。
スルッとムーンサルトプレス。
「疑惑の凶器入り?右キック」からの「ショックアロー」で王者チームの防衛。
…カオスな展開だったから気が付かなかったが、実は「金丸が先発したきり一度もタッチしていない」という珍しい試合ではあった。
↑参考画像:SHOの「ショックアロー」↑
SHO◯-ショックアロー-×金丸
っ速報・偽ついった~
第5試合60分1本勝負
◎IWGPタッグ選手権試合
"BULLET CLUB"
バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ(王者組)※初防衛戦
VS
"UNITEDEMPIRE(ユナパイ)"
ジェフ・コブ&グレート-O-カーン(挑戦者組)
ユナパイ入場。
↑チェーズの高評価が個人的にはとても嬉しい。見た目はオッサン臭いが、実は1990年生まれでまだ32歳←
視野が広く見てる側を驚かせる「えっ!?そっち!?」的な動きや、自分がメインに立っても脇に回ってもキッチリと役割を果たす。
決してスター選手というタイプではない彼が複数年契約を受けた、というだけで会社からの信頼感も想像できようというモノだ(関係者談、的な何かww)。
ファレと二人してオーカーンを踏みつける。
巨漢同士のパワーバトルはそれだけで楽しめる。
メッチャ強いワケじゃないし、めったにメインストリームには出て来ないが20代半ばから超ベテランっぽい試合運びには定評があった。
一度は「島送り」を回避したが
コブを仕留めきれず…
オーカーンに最上段から投げられ…
↑参考画像:オーカーンの「雪崩式フロントスープレックス」↑
色々チェーズについて熱く語るうちにそのチェーズがコブに「島送り」にされ、せっかく日本で初めて取ったタッグタイトルを初防衛戦で奪われてしまった…。
コブ◯-ツアー・オブ・ジ・アイランド-×チェーズ
っ速報・偽ついった~
「島送り」こと「ツアー・オブ・ジ・アイランド」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照の事。
ついでに?チェーズの良い所も…。
チェーズの得意技①「Cトリガー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」の記事を…
得意技②「パッケージ・ドライバー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照の事。
※…「後編」に続くっ[CLICK HERE!]
△過去の「新日本プロレス」ライブリポート
っ「NEW JAPAN CUP 2022」:大阪・大阪城ホール
っ「G1 CLIMAX 31」DAY2:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
っ「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA DAY2」:大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
っ「CASTLE ATTACK」:大阪・大阪城ホール
っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場