「舞妓さんちのまかないさん(19)」
著者:小山愛子
…NHKでアニメ化、の次はネトフリでドラマ化であるw一体どこでどんな「闇の力」が働いているのかww
(個人的には「芦田愛菜」と「本田望結」に演じて欲しかったが、それは多くを望み過ぎというモノである。)
…詳細を見るにちょっと原作からの乖離が激しいのが気になる←
さて一気にブッ飛ばして、直近に刊行された19巻のレビューをば←←
196話:「個別の時」
この一冊の前半は「こういうのが良いんだよ」的なエピソードが続く。
…つる駒さん「パン」好き?(っ1巻第一話参照の事)
197話:「今年の主役」
くらいからは百はなプッシュ月間(?)が始まる。まぁ金の卵であるには違いないが、某掲示板では「ちょっと偏り杉」の声も…。
この辺りは百子さん姉さん目線でのモノローグが結構興味深い(後ろ半分ほとんどそんな感じ)。
そして62ページから風雲急を告げる展開に…。
…実はこの展開が不評である。
いや、まぁ「100%の味方」の件は、百はなが出てきた時点から(&キヨとは幼なじみで云々な設定が明らかになってから)そういう存在にはなっているんだが…。
70~72ページの市のおかあさんは一体何の為に怒っていたのか?…が無駄なフリになってしまっている。
もうちょっとだけ深掘りして、納得させるシーンが描かれていれば…。
そしてこういうチグハグな所が次の巻にもまたがっているから尚更である(読めば解る)。
一方で
206話:「舞台裏は」
における「まかないさん」の「縁の下の力持ち」な姿が本来このマンガの主題であるべきで、先にも書いた一巻冒頭のエピソードに回帰するこの206話は「本筋に戻す」にはちょうど良いタイミングであったはずなのだが…。
とはいえ個人的には三人の幼なじみを巡る微妙で淡い思いが絡まった物語も嫌いではないんだが…一方で端々に描かれる花街ならではの日常描写も見ててとても楽しい。
…ちょうど良いバランスで波乱なくユッタリと描いていただければそれで十分なんだけどなぁ…。
既巻っ
「舞妓さんちのまかないさん(18)」
「舞妓さんちのまかないさん(17)」
「舞妓さんちのまかないさん(16)」
「舞妓さんちのまかないさん(15)」
「舞妓さんちのまかないさん(14)」
「舞妓さんちのまかないさん(13)」
「舞妓さんちのまかないさん(12)」
「舞妓さんちのまかないさん(11)」
「舞妓さんちのまかないさん(10)」
「舞妓さんちのまかないさん(9)」
「舞妓さんちのまかないさん(8)」
「舞妓さんちのまかないさん(7)」
「舞妓さんちのまかないさん(6)」
「舞妓さんちのまかないさん(5)」
「舞妓さんちのまかないさん(4)」
「舞妓さんちのまかないさん(3)」
「舞妓さんちのまかないさん(2)」
「舞妓さんちのまかないさん(1)」
著者の他シリーズっ
・「ちろり-横濱海岸通り21番地-B海の聴こえる喫茶店にて」
「ちろり(6)」
「ちろり(5)」
「ちろり(4)」
「ちろり(3)」
「ちろり(2)」
「ちろり(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:小山愛子
…NHKでアニメ化、の次はネトフリでドラマ化であるw一体どこでどんな「闇の力」が働いているのかww
(個人的には「芦田愛菜」と「本田望結」に演じて欲しかったが、それは多くを望み過ぎというモノである。)
…詳細を見るにちょっと原作からの乖離が激しいのが気になる←
さて一気にブッ飛ばして、直近に刊行された19巻のレビューをば←←
196話:「個別の時」
この一冊の前半は「こういうのが良いんだよ」的なエピソードが続く。
…つる駒さん「パン」好き?(っ1巻第一話参照の事)
197話:「今年の主役」
くらいからは百はなプッシュ月間(?)が始まる。まぁ金の卵であるには違いないが、某掲示板では「ちょっと偏り杉」の声も…。
この辺りは百子さん姉さん目線でのモノローグが結構興味深い(後ろ半分ほとんどそんな感じ)。
そして62ページから風雲急を告げる展開に…。
…実はこの展開が不評である。
いや、まぁ「100%の味方」の件は、百はなが出てきた時点から(&キヨとは幼なじみで云々な設定が明らかになってから)そういう存在にはなっているんだが…。
70~72ページの市のおかあさんは一体何の為に怒っていたのか?…が無駄なフリになってしまっている。
もうちょっとだけ深掘りして、納得させるシーンが描かれていれば…。
そしてこういうチグハグな所が次の巻にもまたがっているから尚更である(読めば解る)。
一方で
206話:「舞台裏は」
における「まかないさん」の「縁の下の力持ち」な姿が本来このマンガの主題であるべきで、先にも書いた一巻冒頭のエピソードに回帰するこの206話は「本筋に戻す」にはちょうど良いタイミングであったはずなのだが…。
とはいえ個人的には三人の幼なじみを巡る微妙で淡い思いが絡まった物語も嫌いではないんだが…一方で端々に描かれる花街ならではの日常描写も見ててとても楽しい。
…ちょうど良いバランスで波乱なくユッタリと描いていただければそれで十分なんだけどなぁ…。
既巻っ
「舞妓さんちのまかないさん(18)」
「舞妓さんちのまかないさん(17)」
「舞妓さんちのまかないさん(16)」
「舞妓さんちのまかないさん(15)」
「舞妓さんちのまかないさん(14)」
「舞妓さんちのまかないさん(13)」
「舞妓さんちのまかないさん(12)」
「舞妓さんちのまかないさん(11)」
「舞妓さんちのまかないさん(10)」
「舞妓さんちのまかないさん(9)」
「舞妓さんちのまかないさん(8)」
「舞妓さんちのまかないさん(7)」
「舞妓さんちのまかないさん(6)」
「舞妓さんちのまかないさん(5)」
「舞妓さんちのまかないさん(4)」
「舞妓さんちのまかないさん(3)」
「舞妓さんちのまかないさん(2)」
「舞妓さんちのまかないさん(1)」
著者の他シリーズっ
・「ちろり-横濱海岸通り21番地-B海の聴こえる喫茶店にて」
「ちろり(6)」
「ちろり(5)」
「ちろり(4)」
「ちろり(3)」
「ちろり(2)」
「ちろり(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ