ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

神出鬼没!どインディ映画館

2019年08月18日 00時02分15秒 | 映画館
映画館:「淡路東宝」
座席数:229席
鑑賞作品:「県庁おもてなし課」
観客動員:3人
阪急「淡路」駅徒歩5分





実は「おとうと」を見るはずだった劇場。
(前売り券が使用できなくて「明石東宝」まで足を伸ばす羽目になった←)



館内がやたらと広くて映画館と言うよりも公民館とか市民劇場みたいな感じを受ける(そりゃまぁ同じ建物内に喫茶店やスーパーが入ってたくらいだからな)。




↑劇場の後方↑

↓前方=スクリーン側↓



…確か劇場の公式サイトに割引券が付いていた記憶(かなりウロ)。


2017年5月31日閉館。

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神出鬼没!どインディ映画館

2018年06月26日 23時45分26秒 | 映画館
映画:「早稲田松竹」
座席数:153席
鑑賞作品:「アリスのままで」
観客動員:40~50人
各線「高田馬場」駅から徒歩10分弱。

原則二本立て上映。

(「サンドラの週末」との二本立て)



今どきこんなチケット自販機ってのがたまらん(「新世界国際劇場」が同じような感じ)。
建物の入り口、ロビー、劇場への入り口が絶妙な角度と通路で結ばれていて「動線」が「いかにも感」に満ちている。



二番館としちゃかなりの数のお客さんがいて驚いた記憶が。
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神出鬼没!どインディ映画館

2016年12月01日 22時09分09秒 | 映画館
映画館:「イオンスペースシネマ野田1・2」

座席数:シネマ1=214、シネマ2=139

鑑賞作品:「ポプラの秋」

観客動員:2人

東武野田線「野田市」駅より徒歩15分(もっと歩いたような気もする…)。

ショッピングモールの中を歩いて行くとこんなゲートが。



この奥左側に有るのがトップ画像のチケットカウンター。
個人的な印象では「キッズ向け」「ファミリー向け」に特化した映画館のように思える。



ショッピングモールの外見。右下に「シネマ」「ボーリング」のアイコンが。
ご多聞に漏れず郊外型ショッピングモールは一部を除いて苦戦中…。

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神出鬼没!どインディ映画館

2016年11月01日 08時10分27秒 | 映画館
映画館:「キネマ旬報シアター」
座席数:スクリーン1=160、スクリーン2=148、スクリーン3=136
鑑賞作品:「わたしに会うまでの1600キロ」(スクリーン1)
観客動員:10人
各線「柏」駅徒歩5分。

柏駅コンコースの端っこにこのような道案内の看板が有る。



…にもかかわらずやたら場所が分かり難い…或いは判り易い近道が有ったのかも知れないが…。

中に入ってみると各地のミニシアター系の劇場がそうであるように、いかにも映画好きが集まりそうな雰囲気が漂う。
ま、名前からしてそうなんだが。

劇場のサイトから紹介文を引用する。

映画雑誌「キネマ旬報」がセレクトした新作映画やロードショーが終了した映画、
過去の名作の中から選りすぐりの作品をお届けします。
多様な映画文化を楽しめる場所として、多くの映画ファン、地域の皆さまに愛される映画館を目指します。





道沿いに左右に広がるロビーにはポスターやパンフレットがたくさん。
前を通りながら眺めるのも良し、中のカフェでゆったりと過ごすもよし、もちろん好きな映画を鑑賞するもよし。
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神出鬼没!どインディ映画館

2014年01月10日 15時03分44秒 | 映画館
映画館「梅田ガーデンシネマ」
座席数:
スクリーン1-111席、スクリーン2-111席
鑑賞作品:「マン・オン・ワイヤー」「ディア・ドクター」「冬の小鳥」



観客動員:10~20人
各線「大阪」駅「梅田」駅から徒歩10分強。



関連記事つ偽ついった~

「恵比寿ガーデンシネマ(閉館)」の姉妹館に当たる。
4Fが「梅田ガーデンシネマ」、3Fが「シネ・リーブル梅田」と同型館が上下に並ぶ珍しい作りになっている。

オレの休みの都合で鑑賞機会は多くなかったが、大作におもねる事なく、良作をかけ続けた劇場。

閉館までにもう一作、見に行きたい作品があるが…?


2014年2月28日(金)…惜しまれつつ閉館。



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神出鬼没!どインディ映画館

2013年12月18日 11時42分47秒 | 映画館
映画館「シネマデプト友楽」

座席数:
本館-シネマ1=120、シネマ2=119、シネマ3=115、シネマ4=118、シネマ5=244
EAST-シネマ6=118、シネマ7=200、シネマ8=108

鑑賞作品:「チーム・バチスタの栄光」

観客動員:(記憶に無い。まぁそう多くは無かったはずだが…。)

近鉄「奈良」駅徒歩5分、JR「奈良」駅徒歩15分

「シネマデプト」とは映画のデパートという意味。まだ「シネコン=シネマコンプレックス」という言葉が生まれる前の命名。

奈良県は個性的な単館の映画館が幾つかあったのだが、ココと前後してバタバタと閉館してしまった。

参考記事つ「奈良観光会館地下劇場」

逆に大手シネコンが郊外に新たにオープン。結果的にはシネコンが全ての単館を駆逐する形になった…。
時代の流れだろうが「売れる映画」「客の入る作品」ばっかりなのは味気ない…。


2010年1月31日閉館。

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神出鬼没!どインディ映画館

2013年11月16日 00時28分20秒 | 映画館
映画館:「ヒューマントラストシネマ有楽町」

座席数:シアター1-162席、シアター2-63席
鑑賞作品:「グッモーエビアン!」
観客動員:25人前後
各線「有楽町」駅徒歩5分

駅前「有楽町ITOCiA」4F。



正確には単館ではなく「テアトルシネマグループ」の一館(他に「テアトル梅田」「シネ・リーブル神戸」「キネカ大森」「新所沢レッツシネパーク」など)。

何かえらい複雑な通路配置だったような記憶がある…。

館内アナウンスに変な訛りがあって劇場やや受け。
しかし、駅前にあるのに「映画館」を主張していないのは、初めて行く人間からするとちょっと困る。
(その辺り「塚口サンサン劇場」に似ている。)

小規模公開の良作をかけ続けている印象。

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神出鬼没!どインディ映画館

2012年06月26日 10時15分13秒 | 映画館
映画館「NPO淀川文化創造館 シアターセブン」
座席数:36席
鑑賞作品:「PERFECT BLUE
観客動員:6人
阪急「十三」駅徒歩5分

「ナナゲイ」こと「第七藝術劇場」の1階下にひっそり存在している多目的BOX「淀川文化創造館」。

その「BOX 3」がココ。

なかなか訪れる機会がなかったがようやく…。
エレベーターを下りると目の前が画像にある窓口の真正面。ちょっとビビる。

大阪府下指折りのミニミニシアターだが、館内設備は立派(特に「椅子」。試写室みたい)!
同じ30席規模の「シネ・ヌーヴ(以下略)」や「PLANET STADYO+(以下略)」に比べるとゲフンゲフン。
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神出鬼没!どインディ映画館

2012年03月25日 12時15分42秒 | 映画館
映画館:「元町映画館」
座席数:66席
鑑賞作品:「地球にやさしい生活
観客動員:20人強
各線「元町」駅徒歩10分

阪神大震災以後に町の復興のシンボルとして立ち上げられたミニシアター。
確かに狭いが、実は吃驚するような間取りをしている。
こんな間取りの施設は見た事が無い!
(実際行って確認してちょ。)

更にはこのサイズの単館で車椅子席を完備している映画館も珍しい(勿論バリアフリー)。

色んな意味で素晴らしい映画館。
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神出鬼没!どインディ映画館

2012年01月20日 11時36分03秒 | 映画館
映画館:「祇園会館」
座席数:502席
鑑賞作品:「デンデラ」「大鹿村騒動記」(二本立て)
観客動員:7~80人
京阪「祇園四条」駅徒歩10分

画像を見ても解ると思うが、「どインディ映画館」と呼ぶには破格にデカい。
最大級の新世界国際劇場でも300席だから巨大さが判る。

しかも動員…どう少なく見ても7~80人は入ってた!
シネコンでもなかなか入らないぞ!
しかも上映スケジュールは二本立て一回回しだけだ…ってオイッ!
14時30分に「本日の上映は全て終了」…!

…なんかとにかく規格外な劇場だった…(汗)
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神出鬼没!どインディ映画館

2011年11月28日 07時38分52秒 | 映画館
映画館「CINEMA KOBE」
座席数:CINEMA-1=121席、CINEMA-2=79席
鑑賞作品:
義兄弟 SECRET REUNION
瞳の奥の秘密
観客動員:4~5人
「高速神戸」駅徒歩10分

思っていたよりも雑然とした環境の中に在った。

いきなり窓口に係りの方がいないイリュージョン!(開館準備を一人でこなしていたからだが。)

やはりロビーの居心地が良い。映画愛が感じられる。

一度じっくりとパンフレットなどを眺めてみたいモノだ。
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神出鬼没!どインディ映画館

2011年09月30日 23時06分12秒 | 映画館
映画館:「高槻セレクトシネマ」
座席数:プラス1=147席、プラス2=69席
鑑賞作品:「少女たちの羅針盤
観客動員:4人
阪急「高槻市」駅徒歩10分

劇場内の雰囲気が「パルシネマしんこうえん」に似ている…。
まだ「高槻ロコ9シネマアネックス」と名乗っていた頃、本館と間違えて訪れた事がある。
本館がシネコン「高槻アレックスシネマ」として生まれ変わる中、こちらはいわゆる「名画座」の道を選んだ。
写真にも写っているが、窓口がカラオケボックスの隣というやや珍しい形態。
チラシ類は充実していて府下のミニシアターとの連携もよく分かる。

約30年の歴史に幕を下ろし、2011年9月30日(金)閉館…。

閉館までの経緯はスタッフブログにアップされているが…中々に切ない。
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神出鬼没!どインディ映画館

2011年05月13日 09時59分58秒 | 映画館
映画館:「シネピピア」
座席数:シネピピア1-50席、シネピピア2-50席
鑑賞作品:「アイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパン ろう者女子サッカー」
観客動員:20人

阪急宝塚線「売布神社」駅徒歩1分

宝塚にほど近い、ちょっとローカルな街に有る複合商業施設の中に有る映画館。
小規模だがれっきとしたロードショー館(リバイバルも上映するが)。

ロビーや同フロアのカフェを見ても映画愛に溢れている(元々インディ映画館にはこのタイプが多い)。

もう少し街自体が賑やかになると、もっと栄えるんだが…そうなるとココならではの魅力が失われそうだし…。

オレが勝手に考える、贅沢な悩みでもある。
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神出鬼没!どインディ映画館

2011年02月18日 13時14分20秒 | 映画館
映画館:「京都みなみ会館」
座席数:165席
鑑賞作品:「森崎書店の日々」
観客動員:20人位。

近鉄「東寺」駅徒歩10分

すぐ近くにシネコンが出来たが、映画好き
(マニア?)には魅力的なラインナップでなかなか
頑張っているようだ。
別にたいした設備じゃないのに(大変失礼)
妙にポスターだらけの待合室の居心地が良い。
地元の美術館や公共施設、他府県の
ミニシアター等との関係も良好らしい。
また来たいなぁ。
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神出鬼没!どインディ映画館

2011年01月21日 12時25分03秒 | 映画館
映画館:「パルシネマしんこうえん」
座席数:135席
鑑賞作品:「オーケストラ!」
観客動員:7~80人
「湊川公園」駅徒歩5分

(裏口。)
サービスデイ(\500)だった為かかなり混雑。チケットを買うと自家製のフリーペーパーをくれた。
コレがよく出来ている!
「映画」も「フリーペーパー作成」も両方好きじゃなきゃ書けないし、その心意気が嬉しい。
また今後の上映予定も貰ったが、良い映画が掛かるんだ、これが。
再訪する事間違い無しの劇場。
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