ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

らいぶいずはぴ~!(前編)

2022年07月07日 23時59分11秒 | ライブリポート
「アイスリボン1206 in 176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~(前編)」
at:豊中市・176BOX(イナロクボックス)

 っ「アイスリボン1206 in 176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~(後編)」←リンク完了しました!


速報・偽ついった~
着いたで~。


恒例?開場前の行列w
また家のスキマから撮影(前回は建築中でした)ww
 参考記事っ[CLICK HERE!]

巡業恒例「地元縛り」客入れBGM…これドリカムの「大阪LOVER」だけど…唄ってんの誰だ?
…アイマス(沼倉愛美・原由実・浅倉杏美『THE IDOLM@STER STATION!!! Nouvelle Vague』)かな?

当初発表されていたカードと試合順は↓だったが…

 ①トライアングルリボン
  チェリー vs 雪妃真矢 vs 石川奈青


 ②シングルマッチ
  真琴 vs Yappy
 ③タッグマッチ
  星ハム子&朝陽 vs 安納サオリ&梅咲遥(ディアナ)

石川奈青の病欠に伴い試合順とカードが変更(それはともかく「再発」だから気になる)された。


 速報・偽ついった~
 …ちょっと違った(何が?)。←コレは指定席の位置の事。だいたい「一番端の席」を取るんだが…コロナ仕様のせいで予想と違うイス配置だった。


 速報・偽ついった~
 はじまた。


入場式。

朝陽のタペストリー…はともかく

なんで石森太二のタペストリーがww(これ、前回も同じ所に貼ってあった)



◎第1試合 シングルマッチ15分1本勝負

 真琴 vs Yappy


↑真琴入場。

↑Yappy入場。



Yappyは相当パワフルなファイトスタイルではあるんだが、真琴も全然力負けしなくなってたんだな…ヒョロいイメージしかなかったが(↓蛇足参照)。

もうベテランの域だけに、じっくりと試合を組み立てていく。


Yappyについてはもっと扱いが良くてもいいと思う。
キャラ立ちして重量感の有るファイトだけでなく、イラストレーターとしても活躍中でグッズも手掛けている。


また海外向けサイトや英語動画配信、英語実況とフル回転しているうえに、アイスリボン事務所や試合の無い日の会場などの裏側映像や、遠征時でもご当地グルメ・名所巡りなど自撮りで公開。選手・関係者へのインタビューでも陽気で表情豊かな所などとても好感が持てる。


もう一度書いておく。

Yappyについてはもっと扱いが良くてもいいと思う。

I hope Yappy to be treated preferentially!


体重的に投げるのはキツいからおそらく丸め込むだろう、と思ってたが…そうだ!この技が有った!!


 速報・偽ついった~

真琴◯-直伝雁之助クラッチ-×Yappy

その名の通り「ミスター雁之助」から直接教えを乞うて伝授されたカウンターの丸め込みで勝利。
 (小声)「雁之助クラッチ」は直伝された人が多すぎる件ww


参考画像:真琴の「直伝雁之助クラッチ」


蛇足…真琴、力強くなったなぁ…Yappyに力で張り合えるなんて…。vsメカマミーで「ずっとこの路線なんかなぁ…」とほんのり心配してたのがウソのようだ←恒例超絶激古マニアックネタ

↑15年前・左がメカマミー、右が真琴↑


↑13年前の真琴↑


◎第2試合 タッグマッチ20分1本勝負

 星ハム子&朝陽 vs 安納サオリ&梅咲遥(ディアナ)


↑朝陽入場。朝陽は肘の故障からの復帰戦になる。
かつてはメンタルをやられて何度か欠場したり少し不安定な印象があったが、ここに来てフィジカルと共に責任感みたいなものが急成長して立派にエース、ホープと呼べる選手になって来た。


↑ハム子入場。


↑安納&梅咲入場。不意打ちだったのか、はらあいリングアナの「あのたん・ちょちょたん」のコールに慌ててポージングしてたなw


↑ここで朝陽に仕掛けようとしている梅咲の「弓矢固め」はいわゆる「つくし式」の足首交差スタイル(かと思ったら違うわ!…これメッチャ筋肉使う奴だ)。
懐かしの1988年8月8日横浜文化体育館、猪木藤波戦のシーンが甦る←空前絶後の超絶激古マニアック(画像出て来ねぇ…orz)


↑参考画像:春輝つくしの「つくし式弓矢固め(重ねた足首に注目)」↑



↑参考画像:梅咲遥の「弓矢固め」。脚の力だけで相手の背中を押し上げているのが判る↑




安納と関節技で張り合う朝陽。
かと思えば、試合権利が無くても朝陽がリングサイドでチョコチョコやってるのがメッチャ可愛らしかった。



ハム子が梅咲をブロックする。


得意技を畳みかける安納…ポテリングがガッチリ決まると朝陽、動けず。

 速報・偽ついった~
安納◯-ポテリング-×朝陽


↑参考画像:安納サオリの「ポテリング」↑

これまたポテリングは相手の足を踏んでる(↑安納の右足に注目)時があるんだよな。コレは逃げられんwwアタル版マッスルスパークかよww←度々失礼恒例超絶激古マニアックネタ


↑参考画像:「アタル版マッスルスパーク」↑


◎第3試合 シングルマッチ15分1本勝負

 チェリー vs 雪妃真矢

急遽な展開だから仕方がないとはいえ、いやもったいないなぁ…。ぶっちゃけ首都圏ならマジでメイン張れるカードなのに(…WAVEならアダルトブロックのメインで組んだと思う←マニアックすぎるw)。
初心者仕様のコミカルマッチにするにはあまりにも勿体ない(変更カード発表時に真っ先に「見たい」と思ったのが実はコレだった)。

配信が無かったから流石の手練れヲタにもよく解らんようで、実際twitterでも…
「想像するしかないが」
「…察し」
などの言葉が出ていた(ダイジェストでもソコは多分流せないだろうしw)。

いや、とても面白い試合だったのは確かだが。


雪妃「わなかのタコ焼き」→チェリー「甲賀流のたこ焼き」はチェリーの勝ちだ←イミフだろうが気にすんなw(「わなか、あんまり知られてないんだ」いや多分そうじゃないぞ雪妃…)


レフェリー石黒あっちゃんが散々な目に遭った(チェリーのレッグシザーズからの雪妃の倒れ込みヘッドバットはワロタ)挙句、あっちゃんの「ふらふらドーン」→「淀川アンダーザブリッジ」状態からの高速3カウントWフォール。


コレはバニー及川デビュー戦(これまたマニアックネタw)みたいに「勝者、石黒淳士」になるかと思いきや、リングアナはらあいちゃんのコールは「ノーコンテスト(無効試合)」。

 速報・偽ついった~
チェリー△-無効試合-△雪妃

 「淀川アンダーザブリッジ」についてはコチラの記事の第三試合をっ[CLICK HERE!]
…試合展開のレビューが全くイミフだろうが、こればかりは「見に来い」としか。

レフェリー大ダメージにつきwしばし遅延w



↑休憩時間を利用してリング消毒。


 っ「アイスリボン1206 in 176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~(後編)」に続く


アイスリボン関連記事っ
 「アイスリボン1133in176BOX~アイスリボン大阪豊中大会~」
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 「大阪リボン2019(前編・後編)」
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 「アイスリボン・218(序章・前編・後編)」
 「アイスリボン・328(前篇・後編)」
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らいぶいずはぴ~!(後編)

2022年06月25日 18時52分06秒 | ライブリポート
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪・大阪城ホール

 ※…「前編」はこちらっ[CLICK HERE!]

速報・偽ついった~

後半戦。



◎第5試合
 本隊 + CHAOS 連合軍
本間朋晃&真壁刀義(本隊、GBH)、YOSHI-HASHI&後藤洋央紀(CHAOS、毘沙門)
vs
 UNITED EMPIRE
アーロン・ヘナーレ、ウィル・オスプレイ、グレート-O-カーン、ジェフ・コブ


「UNITED EMPIRE」入場。


コブ、なにやら放送席にアピール(英語実況席かな?)。


真壁&本間の「GBH(GREAT BASH HEEL)」入場。
真壁は一昨年「映画撮影のため」欠場していたが、その映画が「キングダム2 遥かなる大地へ」だった事がこのほど解禁された。




YOSHI&後藤の「毘沙門」入場。


ゴング寸前、緊張感が高まる。

ユニット対タッグチーム×2の対決だけにそれぞれ連携がスムーズ。


本間の(右下に居る)コブへの「コケシアタック(フライングヘッドバット)」狙いはこの後コブにキャッチされ、猛攻を受ける。
それぞれの爆発力がハンパない「UNITED EMPIRE」だけに怒涛のラッシュ。


↑参考画像:本間朋晃の「コケシアタック」↑



力づくでモーションに入る通称「島送り」で…


コブが本間をフォール。
 
 「島送り」こと「ツアー・オブ・ジ・アイランド」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照の事。


試合後もオーカーンが後藤に「エリミネーター」。
 「エリミネーター」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の第4試合の記事を参照の事。


死屍累々。


帝国放送(オーカーンのマイク)で現役タッグ王者「毘沙門」のベルトへの挑戦をアピール。

このわずか4日後、とあるニュースで大ブレイクするとは夢にも思わないオーカーンであったたた。
 っ「今日のキーワード」:「グレート-O-カーン」

コブ◯ーツアー・オブ・ジ・アイランドー×本間

速報・偽ついった~

◎第6試合
 Los Ingobernables de Japón(LIJ)
鷹木信悟、高橋ヒロム
vs
 BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE(HOT)
ディック東郷、"キング・オブ・ダークネス"EVIL

乱入介入凶器攻撃なんでも来いのHOTだが、屈指のプロレス頭を誇る鷹木とヒロムがそうはさせじとフル回転。


鷹木、


ヒロムの順に入場。


そしてHOT、東郷入場…


続いてEVIL…にヒロムが奇襲。場外乱闘からそのまま試合に雪崩れ込み…


早々に恒例本部席破壊ノルマw

乱戦の中、同士討ちを誘い…ヒロムが"掟破り"のEVILで技ありの速攻勝利!



ヒロム試合後のマイク。


フラフラEVIL退場。

ぶっちゃけ東郷の試合は…世界のリングを渡り歩いた技量の持ち主だけに、抗争関係の無い舞台でしっかりちゃんと見たいわな…。

ヒロム◯ーヒロムのEVILー×東郷



速報・偽ついった~

◎第7試合
 本隊 + CHAOS連合軍
タイガーマスク&小島聡&棚橋弘至(本隊)、オカダカズチカ(CHAOS)
vs
 GLEAT、#STRONGHEARTS + ドラディション連合軍
エル・リンダマン&T-Hawk&CIMA(GLEAT、#STRONGHEARTS)、藤波辰爾(ドラディション)

本隊有名どころとゲストチームの対戦といういわばお祭りカード。#STRONGHEARTS(ストハー)のT-Hawk、リンダマンが全くの初見(動画も見た事ない)。CIMAは2010年11月23日のDRAGONGATE「THE GATE OF DESTINY 2010(大阪府立体育会館)」以来。
藤波辰爾はいつ以来かな…1991年3月21日の東京ドーム以来かも←

新日本プロレスが今年設立50周年。その大部分に関わって来た藤波辰爾は言うても「リビングレジェンド」なのは間違いない。
特にファイトスタイルや持ち技で藤波リスペクトな棚橋にとっては相当な思い入れが有ったろう。


CIMAとリンダか(陰にHawk?)…

ストハーは藤波待ち。
…入場曲「DRAGON SUPLEX」が鳴り響いて、オールドファンが感慨に咽んでいたが(っ鏡)、配信では流れないんだな。




ワチャワチャしてたストハー勢が藤波のリングインと同時に整列して脇に控えたのが印象に残っている。

新日本側は一人ずつの入場。

こちらも「新日本」との因縁浅からぬタイガーマスク(中の人は違うが)。

小島聡。

棚橋弘至。


両側のコーナーでリングインショットを魅せる。これぞ現在の新日本を築き上げた棚橋の原点。



↑参考画像:「棚橋弘至リングイン」↑


オカダカズチカ。タナとオカダはやっぱ華が有るわ…。



↑参考画像:「オカダカズチカリングイン」↑


先発・藤波と絡みたいのかオカダと棚橋で取り合い。新日本側は良い人選だなぁ。

次いでCIMAとタイガー、Hawkとコジ。リンダとHawkは少しでも印象を残したい所。
CIMAは、観客の期待感を汲みつつ流れを止めずに試合を作る力がズバ抜けてる(そもそも元の団体DRAGON GATEの教育だろうが)。
リズムが合わない選手やタイプの違う選手とどう組み合うか、が実に上手い(TVや配信でじっくりと見ると良く解る)。失敗やズレを感じさせない。

藤波の「ドラゴン張り手」からのタナがお返し!

名シーンの一つ「ドラゴンスリーパー」。
そこここに「ドラゴンスクリュー」や「ドラゴンロケット」などの「藤波リスペクト」を魅せ…
「カウンタードロップキック」→「シットダウン式のオカダドライバー」からの

「レインメーカー」。Hawkに対して最上級のコンボで撃破。
 「レインメーカー」の画像についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第10試合」の記事を参照。

…これは『続き』あるか?

 蛇足…エル・リンダマンはその後5月シリーズ「BEST OF THE SUPER Jr.29」にエントリーされた。

オカダ◯ーレインメーカーー×Hawk

改めて本隊+CHAOS連合軍とも握手を交わし、入場曲「DRAGON SUPLEX」で退場。

速報・偽ついった~




◎第8試合 時間無制限1本勝負
『NEW JAPAN CUP 2022』決勝戦

 鈴木軍
ザック・セイバーJr.
vs
 LIJ
内藤哲也

ザック入場。



内藤入場。




昨年のG1CLIMAX…内藤は初戦のザックに膝関節を破壊され、残りのリーグ戦全て棄権になってしまった因縁の地・大阪。




ザックはとにかくどこで決まるか分からない緊張感がある。



定番必殺技への流れを持つ主要選手が多い中…どこからでも一発一瞬で関節を決める技術とキャラクターが貴重で、だからこそ価値が有り期待度も高い。

不意に見た事が無いような決まり方の関節技が飛び出して全く動けないままにギブアップを迫られるとか。

なので派手な大技が無くても、ウッカリとリングから視線と集中力を切らすわけにはかない。

で関節技を警戒してると…この手の説得力抜群の大技が飛んでくる。

↑参考画像:「ザックの飛び付きスイングDDT」↑



↑参考画像:「旋回式ザックドライバー」↑

しかもヒト捻りして来た。




ザック◯ー旋回式ザックドライバーー×内藤



ザック・セイバーJr.「NEW JAPAN CUP 2022」優勝。
 ※ザックは2018年にもこのトーナメントを制している。



日本語英語入り混じってのマイクアピール。




このトーナメント…決勝を含め6試合、ザックは全て違うフィニッシュで勝利。



速報・偽ついった~
速報・偽ついった~


↑風呂上がりのオッサンみたいな後ろ姿はザックのタッグパートナー・タイチ↑



↑参考画像:「ザック、トロフィーと」↑


コロナ禍において、ほとんど地元英国に帰る事もなく…数少ない外国人選手として戦い抜いた。

ザック、ずっと日本にいてくれてありがとう。


速報・偽ついった~

規制退場なぅ。


速報・偽ついった~

さらばじゃ、城ホール(・ω・)ノシ



…ま、6月にまた来るんやけどなww
 っ「DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL」


△過去の「新日本プロレス」ライブリポート

 っ「G1 CLIMAX 31」DAY2:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA DAY2」:大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「CASTLE ATTACK」:大阪・大阪城ホール
 っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
 っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
 っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
 っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場
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らいぶいずはぴ~(前編)

2022年04月24日 16時48分14秒 | ライブリポート
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪・大阪城ホール

 ※…「後編」はこちらっ[CLICK HERE!]←リンク完了しました!

速報・偽ついった~

到着。
城公園にMCの声が響いている。天気の良い休日、色々イベントが開催されているようだ。





速報・偽ついった~
ぼちぼち埋まって来た。



速報・偽ついった~

試合開始。



速報・偽ついった~

◎第1試合
 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン:Los Ingobernables de Japón(LIJ)
BUSHI
vs
 ヤングライオン
藤田晃生



新人・藤田にシンプルかつ容赦のない攻撃。
BUSHIに限らずどんなスタイルの選手でも「第一試合」で「ヤングライオン(新日本の若手)」相手だとキチンと「それ用」の試合をする。その上で個々のキャラクターは消さずにそこここに「らしさ」をも見せる。
そういう「引き出し」は全員が持ち合わせている、という事でもある。
見るたびにヘンな所に感心してしまう。
一方の藤田もただ防戦に徹している訳ではない。持てる術を総動員して何が何でも爪痕を残そうとガムシャラにぶつかる。
今期の新人は皆、気合と根性の評価が高い。


BUSHIも十分に胸を貸したのち、若手殺しのエグい逆エビでフィニッシュ。

BUSHI◯ー逆エビ固めー×藤田晃生



速報・偽ついった~


◎第2試合
 6or9 + GOD連合軍
マスター・ワト&田口隆祐(6or9)、邪道&タンガ・ロア&タマ・トンガ(GOD)
vs
 BULLET CLUB
エル・ファンタズモ、石森太二、外道、チェーズ・オーエンズ、バッドラック・ファレ




相変らずジャケットの電飾がキラキラしているズモさんww





何故か横並びの隊列でアピールする連合軍(ちょっとワロタ)。



邪道と外道のルーツから見ている古参としては、ここに来て二人の対峙が注目されて少々複雑。
(個人的には邪道がIWGPJr.シングル取った時の方がインパクト強い。常にニコイチだったので。)



↓ワト(手前)&田口(奥)の場外弾連携↓



双方チームワークを駆使する乱戦の中、コンディション的にはどうしても邪道が狙われてしまう。
それでもあの手この手で攻め込んでいる時に真後ろからチェーズが一撃!



外道◯ー体固めー×邪道
 ※カットに入ったチェーズの「Cトリガー(ランニングニーアタック)」から




↑参考画像:チェーズの「Cトリガー」↑


速報・偽ついった~


◎第3試合
 CAHOS
YOH、石井智宏、矢野通
vs
 鈴木軍
金丸義信、鈴木みのる、タイチ





鈴木軍、タイチ独唱(というテイの入場曲)で入場w



一騎打ちが決まっているタイチと矢野、鈴木と石井が序盤から互いに意識しまくり。



やや波に乗り損ねたYOHがタイチの打撃連打に沈む。



タイチ◯ー横綱式カチ上げエルボーー×YOH

 ※「横綱式カチ上げエルボー」の画像についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第5試合」の記事を参照。



鈴木と石井が収まらない。




セコンド総出で分けるが…



なかなかハケないw

速報・偽ついった~


◎第4試合
 鈴木軍
TAKAみちのく、エル・デスペラード
vs
 BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE(HOT)
高橋裕二郎、SHO





入場直後、SHO一人が不可解な退場。

    ざわ‥ざわ‥



…来るかなwktk



背後から襲撃キタ━(゚∀゚)━!



試合開始前に鈴木軍の二人はKO状態。



裕二郎のBIG JUICEまで喰らい虫の息のTAKAを容赦なくSHOが絞める。


↑参考画像:裕二郎の「BIG JUICE」↑




SHO◯ースネークバイト(襲撃からの秒殺)ー×TAKA

 ※「スネークバイト」の画像についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第1試合」の記事を参照。



試合後も一方的にボコる。
思わず漏れた観客からの遠慮がちな「帰れ!」の声に「どっちにしても帰りますぅw」…SHOww
退場時も関西弁で煽りまくるSHO。

ヒール転向後のSHOはこういう煽りが抜群に上手い。



速報・偽ついった~

休憩&消毒タイム。




△過去の「新日本プロレス」ライブリポート

 っ「G1 CLIMAX 31」DAY2:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA DAY2」:大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「CASTLE ATTACK」:大阪・大阪城ホール
 っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
 っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
 っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
 っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場
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らいぶいずはぴ~(後編)

2021年11月02日 23時01分45秒 | ライブリポート
「G1 CLIMAX 31」
DAY2…2021年9月19日(日)
at:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

 ※…「前編」はこちらを[CLICK HERE!]


休憩時間にぐるりと撮影。

東京よりもお客さんが入っている、との声がネットでも多数。

とはいえコロナ前とは比べモノにならないが…粛々と応援していくのみ。



◎第4試合 30分1本勝負
『G1 CLIMAX 31』Bブロック公式戦

SANADA(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン:Los Ingobernables de Japón)
vs
タマ・トンガ(BULLET CLUB)


タマちゃん入場。タッグ枠に何故か固定されていたが、スター選手の二世・サラブレッドで新弟子からの叩き上げ、フィジカルは最高レベルとあってシングルリーグ参戦は歓迎の声ばかり。

SANADA入場。このヒトも期待値の割には中堅どころをフラフラしている。

タマちゃんが上半身のベスト?を脱ぎ去ると隠すには勿体無さ過ぎる肉体美が。
もともとバキバキのボディは知られていただけに、ここでも歓迎の拍手とざわめきが。

↑参考画像:「タマちゃんの上半身」↑



SANADAの得意ムーブ「パラダイスロック」で動きを封じてからの打撃。
カメラマンが皆アサッテを向いているのは、対角コーナーでSANADAが助走準備しているから。

グラウンドで「SKULL END」。
「SKULL END」の画像についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」の記事を参照の事。


タマちゃんの一撃必殺「ガンスタン」をとことんすかす(というか阻止する)SANADA。
タマちゃんの「ガンスタン」画像についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照。

…からの一瞬の丸め込みで技ありの勝利。

SANADA◯オコーナーブリッジ×タマ

「オコーナーブリッジ」の画像についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第5試合」の記事を参照。

速報・偽ついった~

◎第5試合 30分1本勝負
『G1 CLIMAX 31』Bブロック公式戦

後藤洋央紀(CHAOS)
vs
タイチ(鈴木軍)

なにげに後藤のが先入場なんだな(通常は格下が先に入場する)…。

タイチが「タッグ王者」、後藤は「6人タッグ王者」だからか?


ディーバ、あべみほキタ━(゚∀゚)━!


出しゃばらず、邪魔せず、場をわきまえた行動、一生懸命な檄、リアクション、ヘルプ…彼女は下手なセコンドよりも働き者だから支持される。

「らしい」打撃戦、消耗戦。

タイチは次々と「引き出し」を開ける。

あべみほバンバン。
終盤、「横綱式カチ上げエルボ―」からの「ブラックメフィスト」でタイチが勝利。

↑参考画像:タイチの「横綱式カチ上げエルボ―」↑


…もうタイチが勝っても「番狂わせ感」は無い。格というか…ココまで登り詰めたんだなぁ。

あべみほが手に持つ青い袋は「アイスバッグ」。まさにセコンドとして満点。

↑参考画像:タイチの「ブラックメフィスト」↑


タイチ◯ブラックメフィスト×後藤

速報・偽ついった~

◎第6試合 30分1本勝負
『G1 CLIMAX 31』Bブロック公式戦

棚橋弘至(本隊)
vs
オカダ・カズチカ(CHAOS)



オカダカズチカ入場。

棚橋弘至入場。やはり「華」がある二人。


2012年2月12日、ここ大阪府立体育会館で起こったいわゆる「レインメーカーショック」を思い出さざるを得ないカード。
「この二人の対戦にハズレは無い」と期待値が高い試合。


棚橋の代名詞「ハイフライフロー」。


オカダの代名詞「マネークリップ」。


棚橋のカウンター技①「スリングブレイド」。

棚橋のカウンター技②「電光石火」。コレは決まったかと思った。

「ツームストンパイルドライバー」→「ダイビングエルボー」→わずかだけタメを作っての「レインメーカーポーズ」…。

いつしか見せなくなった「これぞオカダカズチカ」というコンボが唐突にリングに現れる。
エディオンアリーナ大阪の空気が変わるのが判った。

最終盤時間切れか、と思わせて…
「ドロップキック」→「オカダドライバー」→「レインメーカー」のオーバーキルコンボで決着!

「レインメーカー」の画像についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第10試合」の記事を参照。

「レインメーカー」炸裂の瞬間、会場の空気が変わったのを覚えている。

オカダ◯レインメーカー×棚橋


試合後のマイクで高らかに「レインメーカー」復活を宣言。

「レインメーカー」ポーズ。

昔に比べりゃずいぶん喋りが達者になったなぁ…。

速報・偽ついった~

…とまぁ大小のサプライズを交えて始まったが…最後の最後、最終日の決勝戦で一番とんでもないサプライズな結末を迎えるとは、おそらく「プロレスの神様」ですら予想できなかった…。

…知りたきゃ各自ググれ←←


↑規制退場↑


速報・偽ついった~

速報・偽ついった~

 ※…「前編」はこちらを[CLICK HERE!]

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らいぶいずはぴ~(前編)

2021年09月24日 18時22分55秒 | ライブリポート
「G1 CLIMAX 31」
DAY2…2021年9月19日(日)
at:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

 ※…「後編」はこちらっ[CLICK HERE!]←リンク完了!

速報・偽ついった~
到着。

速報・偽ついった~
わりと良い席。


何か煙ってる?(他の観客からも同意見有り)


出場選手インタビュー動画(公式サイトにも有り)


まだ実況席には誰も居ない。モニター画面だけが並んで光っている。
↓の画像ではゲストのライガーも含め全員座ってる。

速報・偽ついった~
席が埋まって来た。

速報・偽ついった~
さぁ試合開始!

◎第1試合 20分1本勝負

藤田晃生
vs
SHO(BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE)


8月にデビューしたばかり、藤田は猛ダッシュで入場。撮り損ねるww


SHO、新テーマ曲で入場。
昨日の第1試合は藤田と同期の大岩が、やはりSHO 相手に玉砕。当然何から何まで比較されるが…。


2階席からはまるで聞き取れなかったが…配信だとSHOがやたらしゃべってる。
シンプルな基本技とラフファイトを混ぜてくるSHOに凹凹にされるが…カウンターのドロップキックで一矢。


↑参考画像:藤田の「ドロップキック」


場外戦で、リング内で、技と力と駆け引きで新人をいたぶりつつ…身体で教え込むSHO。
投げっぱなしジャーマン3連発から、大岩と同じく「スネークバイト」でタップ。


速報・偽ついった~


↑参考画像:SHOの「スネークバイト」↑


SHO○スネークバイト(変形三角締め)×藤田


◎第2試合 30分1本勝負
『G1 CLIMAX 31』Bブロック公式戦

YOSHI-HASHI(CHAOS)
vs
"キング・オブ・ダークネス"EVIL(BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE)



EVIL入場。

YOSHIは如意棒振り回して入場。


↑早速真っ黒けのセコンド東郷がリング上に。正直嫌な予感↑



恒例アナウンサー席破壊w(ただし巻き込まれたのはいつものアナウンサーではなかった…)


↑参考画像:アナウンサー席破壊


速報・偽ついった~で使ったのはこの写真。

アナウンサー席を破壊した後、EVILが場外で「Scorpion Deathlock」。

↑参考画像:EVILの「場外でのScorpion Deathlock」



YOSHIが「バタフライロック」で締め上げる。

↑参考画像:YOSHIの「バタフライロック」


EVILの「EVIL」を「緊箍児(きんこじ)」に切り返した「ここぞっ!」のタイミングでセコンドの東郷がレフェリーを捕まえる。

ズームが間に合わなかったがYOSHIがEVILをキンコジで丸め込んでいる。左端で東郷がレフェリーを捕まえている。

↓無理矢理拡大してみた↓




↑参考画像:「緊箍児」と東郷


その隙に…EVILが急所攻撃からの「EVIL」炸裂。

↑参考画像:EVILの「EVIL」


何かと批判される「BULLET CLUB」「HOUSE OF TORTURE」のファイトスタイルだが、やり方次第で「不快感」はかなり薄れる。

速報・偽ついった~

EVIL◯EVIL×YOSHI


◎第3試合 30分1本勝負
『G1 CLIMAX 31』Bブロック公式戦

ジェフ・コブ(UNITED EMPIRE)
vs
チェーズ・オーエンズ(BULLET CLUB)



何も見えないがチェーズ・オーエンズ入場←


ジェフ・コブはそのゴツゴツした身体がコスチューム。


身長はさほどでもないが、この厚みは流石オリンピアン。

内外のプッシュを受け、ついにG1初参戦した「俺たちのチェーズ」。「メチャクチャ上手いけど、決して主役にはなれない」などと称されながら、


「パッケージドライバー」を狙う。

↑参考画像:チェーズの「パッケージドライバー」


しかし決められず、コブのオーバーキルなフルコンボを喰らって撃沈。

速報・偽ついった~

コブ○ツアー・オブ・ジ・アイランド×チェーズ

ツアー・オブ・ジ・アイランドの画像についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第3試合」の記事を参照の事。


消毒ほか休憩。

速報・偽ついった~

 ※…「後編」はこちらっ[CLICK HERE!]←リンク完了
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速報・偽ついった~

2021年09月19日 16時50分49秒 | ライブリポート
G1 CLIMAX 31
9・19エディオンアリーナ大阪

いやぁ~良かった~( ´∀`)
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速報・偽ついった~

2021年09月19日 16時42分27秒 | ライブリポート
G1 CLIMAX 31
9・19エディオンアリーナ大阪

「カネの雨が降るぞ!」
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速報・偽ついった~

2021年09月19日 16時35分35秒 | ライブリポート
G1 CLIMAX 31
9・19エディオンアリーナ大阪

Bブロック公式戦

棚橋弘至 vs オカダ・カズチカ

オカダ○レインメイカー×棚橋
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速報・偽ついった~

2021年09月19日 15時57分44秒 | ライブリポート
G1 CLIMAX 31
9・19エディオンアリーナ大阪

Bブロック公式戦

後藤洋央紀 vs タイチ

タイチ○ブラックメフィスト×後藤
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速報・偽ついった

2021年09月19日 15時31分29秒 | ライブリポート
G1 CLIMAX 31
9・19エディオンアリーナ大阪

Bブロック公式戦

SANADA vs タマ・トンガ

SANADA○オコーナーブリッジ×タマ
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