ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

速報・偽ついった~

2022年03月27日 15時02分29秒 | 偽ついった~
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪城ホール

休憩&消毒タイム。

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速報・偽ついった~

2022年03月27日 14時56分32秒 | 偽ついった~
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪城ホール

第4試合
TAKAみちのく、エル・デスペラード vs 高橋裕二郎、SHO

SHO◯ー×TAKA

スネークバイト(襲撃からの秒殺)

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速報・偽ついった~

2022年03月27日 14時45分31秒 | 偽ついった~
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪城ホール

第3試合
YOH、石井智宏、矢野通 vs 金丸義信、鈴木みのる、タイチ

タイチ◯ー×YOH

横綱式カチ上げエルボー



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速報・偽ついった~

2022年03月27日 14時31分17秒 | 偽ついった~
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪城ホール

第2試合
マスター・ワト、田口隆祐、邪道、タンガ・ロア、タマ・トンガ vs エル・ファンタズモ、石森太二、外道、チェーズ・オーエンズ、バッドラック・ファレ

外道◯ー×邪道

チェーズのCトリガーから

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速報・偽ついった~

2022年03月27日 14時14分40秒 | 偽ついった~
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪城ホール

第1試合
BUSHI vs 藤田晃生

BUSHI◯ー×藤田

逆エビ固め

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速報・偽ついった~

2022年03月27日 14時00分55秒 | 偽ついった~
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪城ホール

はじまた。

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速報・偽ついった~

2022年03月27日 13時44分05秒 | 偽ついった~
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪城ホール

ぼちぼち埋まって来たな。

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速報・偽ついった~

2022年03月27日 12時57分59秒 | 偽ついった~
「NEW JAPAN CUP 2022」…2022年3月27日(日)
at:大阪城ホール

到着。
色々イベントがあるようだ。

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シリーズ「読了」

2022年03月27日 02時12分34秒 | 読書
「在宅ひとり死のススメ」
著者:上野千鶴子

著者が大学で教鞭を取っていた頃、受講する機会があった。大教室が超満員だったなぁ…。
時々鋭い考えに薫陶を受けた覚えはあるが、今となっては「歯に衣着せないにも程がある」なオバちゃんだった記憶しか残ってない←

何がって所々に色んな絡みで色んなカテゴリーの著名人の言動が引用されて、巧妙に本筋に絡んでいく所。
予想外の人選で驚かされたり…このヒトここでもイジられるのか、と苦笑したり。

まぁ油断のならん本だわ。


第1章 「おひとりさま」で悪いか?
「おひとりさま」は著者が2007年に出した「おひとりさまの老後」で一躍市民権を得た言葉。


「同居者がひとり増える」と「生活満足度」が下がるという。…この辺り首肯するしかない(それは老後だけの話ではないが←)。

第2章 死へのタブーがなくなった
50ページからの件が一部に反論やら嫌悪やらを引き起こしているようだが…まぁあえて極論書いて論争に持ち込むとかはとてもよく用いられる手法ではあるので。
ただこうしたやり方もある、という知識として選択肢に加えておくのは悪くないと思う。

この章、最後の3行は泣ける。おそらく経験者ほど泣ける。

第3章 施設はもう要らない!
冒頭に認知症専門医の名言?迷言?としてちょこっとバズった話が出て来る。
経験者としてひとこと言わせてもらうと…たとえ幼稚園のようなお遊戯でも、駐車場をヨタヨタ歩く集団お散歩でも「やらなきゃ加速度的に衰えていく」から。「廃用症候群」ってのは怖いよ。
今の「サ高住(サービス付き高齢者住宅)」はチョイスが良く言えば「多様化」悪く言えば「複雑化」して、初心者が「さぁ選べ」と言われてもまず判らん。その上「サ高住」の他に「老健(老人介護保険施設)」「特養(特別養護老人ホーム)」と以下2000文字ばかり割愛(どなたかぶろぐ主にでも解るようにキチンと説明して下さいませんかねぇ…)

第4章 「孤独死」なんて怖くない
始めの方の何ページかが某密林レビューでも叩かれているようで、まぁチョコっと卑怯な論点ズラしがあるようには見える。
一方、93ページの後ろから2行目は不謹慎ながら絶妙な言い回しで爆笑してしまった。
かと思えば94ページ5行目に至っては「全くそのまんまオレがやった事」で妙な気分になったモノだ。同じページ後半の「看取り士」の話と、97ページ後ろの方との対比が…なんだか「その時のオレ」に語りかけているようで…。

第5章 認知症になったら?
…では一章丸ごと「矛盾」と「不合理」に塗れた色々を目の当たりにする(著者がそのつもりで書いていないのは重々理解しているつもりだが、おそらくシステムが複雑化し過ぎたのとシガラミが多すぎる日本独特の構造のせいだと思う)。

第6章 認知症になってよい社会へ
いや、なるのは構わんよ。そりゃ仕方ない。「受け手の余力」がネックなだけで。
ここまでも何回か本文に出て来た、言わば「家族の余裕」が現代には無い(もっとキツイ言葉で8章で語られる)のが大問題。以前とは「家族」の形が変わってしまったから…。

第7章 死の自己決定は可能か?
母も父も延命治療は希望しなかった。
母からは何度も直接聞かされてきた。それでもいざその時、オレは答えを先延ばしする事しかできなかった。
父は病院の方にそう意思表示をしていた。

だから今度はそれに従った。

著者は明確に160~161ページで自ら答えを出している。
…それでいいと思う。

第8章 介護保険が危ない!
この章。この章は本のタイトルや内容、著者に文句があろうが読むべき一節だ。
別件で内情も少しは聞いていたのでだいたいの実情は分かっているつもり。

完全に「年金」と同じ轍を踏んでいる。

あとがきで著者はこの章を末尾に付け加えた理由について述べているが、個人的にはもう手遅れでは?…と思っている。


比較的軽妙な口調で書かれてはいても内容的には重たいし、体力がちょっと必要な本ではあるが…読んで良かった一冊。


 関連?記事
 っこんな映画を見て来ましたっANOTHER:「ぼけますから、よろしくお願いします。」
 っシネマシマネシネマ!:「いのちがいちばん輝く日 -あるホスピス病棟の40日-」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ



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