「クプルムの花嫁(2)」
著者:namo
まだまだ発展途上ながら、自らの進むべき道を模索する修。
メンターでもないライバルでもない、スポンサーなのか大口の顧客なのか、若いのか意外と歳なのかすらよく解らん謎キャラ「美登さん」(121ページ辺りは「こやつクセモノやな」臭が凄いけど)の挑発なのか陶冶なのか…に反発と刺激を受けながら徐々に成長していく一冊。
互いに一目見ただけで気持ちを読み取れる「婚約者」しいなと、若干刺激的な付き合い方を通じてそちらの方でもほんのり進展を見せる。
ただ…どっちも若干「ぽんつく」なので←アサッテなヤラカしがあるのがまぁ王道のラブコメ要素(こぼれ話③とかな)ww
おそらくはこの先の「理想」となるであろう「しいなに合う『赤』」に出会うエピソードもある。
特に46ページからの件はまさにタイトルの「クプルム(銅)の花嫁」そのものの奥深い語りであり、「モノ造り系マンガ」の真骨頂でもある。
149ページとか165ページみたいなハッとさせるひと言が有ったり…思ったよりもデキる漫画家さんなんだなとか思ったりして。
うっかり135ページの左上みたいな「くっそwwこんなんでwwww」な一発を被弾したりするけどww
シリーズっ
「クプルムの花嫁(3)」
「クプルムの花嫁(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:namo
まだまだ発展途上ながら、自らの進むべき道を模索する修。
メンターでもないライバルでもない、スポンサーなのか大口の顧客なのか、若いのか意外と歳なのかすらよく解らん謎キャラ「美登さん」(121ページ辺りは「こやつクセモノやな」臭が凄いけど)の挑発なのか陶冶なのか…に反発と刺激を受けながら徐々に成長していく一冊。
互いに一目見ただけで気持ちを読み取れる「婚約者」しいなと、若干刺激的な付き合い方を通じてそちらの方でもほんのり進展を見せる。
ただ…どっちも若干「ぽんつく」なので←アサッテなヤラカしがあるのがまぁ王道のラブコメ要素(こぼれ話③とかな)ww
("゚д゚)、ペッ
おそらくはこの先の「理想」となるであろう「しいなに合う『赤』」に出会うエピソードもある。
特に46ページからの件はまさにタイトルの「クプルム(銅)の花嫁」そのものの奥深い語りであり、「モノ造り系マンガ」の真骨頂でもある。
149ページとか165ページみたいなハッとさせるひと言が有ったり…思ったよりもデキる漫画家さんなんだなとか思ったりして。
うっかり135ページの左上みたいな「くっそwwこんなんでwwww」な一発を被弾したりするけどww
シリーズっ
「クプルムの花嫁(3)」
「クプルムの花嫁(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ