武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1629.アルペドリーニャの町角

2018-11-19 14:47:21 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年11月19日(月曜日)晴れ時々曇り。18℃~9℃。降水確率45%-59%。湿度94%(7:41)65%(14:43)。南東のち南西の微風。紫外線量2。このところ少し暖かい。窓には結露。パルメラの城は霧の中。コーヒータイムにはサン・フィリッペ城も霧に包まれたが、その後、午後からは快晴。陽射しは焼け付くほどに強い。

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きょうのニュース』サブローサで悪天候のため5人死亡、家屋建設中か。ベンフィカのEメール問題。タンコス軍基地武器横流し事件は更に複雑。裁判所の公務員ストライキ。セトゥーバルの港湾労働者ストで今なお8000台のクルマが港に留め置かれたまま。アベイロの病院で外科医の不在。ガイアの病院では説明不足問題。ネット料金は値上がり。ガソリン料金は1,5センチモの値下がり。マリオ・センテノ2019年度国家予算は凍結。フランス、シャンゼリゼでガソリン高騰に抗議デモ。カナリアで大波被害。カリフォルニア火災で77人の死亡、1000人が行方不明。ルノー、日産、三菱のゴーン社長が脱税容疑で逮捕。妻に殺害されたトライアスロンのルイス・グロリスさん追悼記念マラソン大会。テニス世界選手権、ドイツの新鋭アレックス・ズベレフがジョコビッチを破り優勝。サッカー、スイスはベルギーに5対2.イングランドはクロアチアに2対1で勝利。

『昨夜の映画』は

ニューオーリンズ・トライアル』(Runaway Jury)2003年。アメリカ映画。128分。監督:ゲイリー・フレダー。銃規制に関係する裁判を軸に陪審員となった男と、裏世界で陪審コンサルタントとして名高い男との駆け引きを描く法廷サスペンス映画。 原作:ジョン・グリシャムの『陪審評決』。原作ではタバコ会社が訴訟の相手であったが、本作では訴訟の相手が銃会社に変更されている。これは『インサイダー』がタバコ会社を題材にしていたためである。 ニューオーリンズで銃乱射事件が起き、犯人は11人を殺害したのち自殺する。この事件で夫を亡くしたセレステはベテラン弁護士・ローア(ダスティン・ホフマン)を雇い、犯行に使われた銃器の製造と販売責任を求めて、銃を製造したヴィックスバーグ社を訴える。ここに全米が注目する銃規制裁判が始まる。 絶対に勝たねばならない被告側のヴィックスバーグ社及び加入する銃協会は、伝説の陪審コンサルタント・フィッチ(ジーン・ハックマン)を雇う。フィッチは最新技術や心理学などありとあらゆる手段を用いて、陪審員の選別から裏工作まで進めていく。一方で、巧みな演技で陪審員に選ばれた男ニック(ジョン・キューザック)は、謎の女マーリー(レイチェル・ワイズ)と組んで内から陪審員の操作を行い、原告と被告に「陪審員、売ります」のメモを送り付ける。 ローアはその正義感の強さから取り合わず、フィッチも取り合わなかった。しかし、どう転ぶかわからない一進一退の裁判、そして工作をことごとく潰されたフィッチは焦り出し、結審の日、マーリーに代金を送り、陪審の買収を願い出る。勝利を確信したフィッチに、前もってニックを調べさせていた部下から、彼らの素性が知らされる。ニックとマーリーの正体は、かつてフィッチが陪審員操作で無理に勝訴させた事件の被害者の知り合いであった。 狼狽するフィッチの不安は的中し、判決では原告が勝訴、ヴィックスバーグ社は敗訴する。絶望しながら裁判所を退場したフィッチの前にニックとマーリーが現れる。2人はフィッチに2度と陪審員操作に関わらないことを要求し、従わない場合には送金の証明書(陪審員操作の証拠)を当局に送ると脅迫する。フィッチはキャリアと名声を全て失い、ニックとマーリーは復讐を果たす。 (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

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