2018年11月29日(木曜日)晴れのち雨。17℃~6℃。降水確率100%。湿度96%(7:59)90%(14:39)。北のち南西の微風。紫外線量1。7:00起床時には未だ真っ暗、歯を磨いている時にメルローの囀り。真っ赤な朝日。午後からは雨、風も強まり本格的な雨。
『きょうのニュース』2019年度国家予算にPSDとCDSが意義申し立て、アントニオ・コスタ首相、BEのカタリーナ・マルティンス、CDUのジェロニモ・ソウザが回答。ルイ・ヴィットリアがベンフィカの監督を退陣、技術管理部に残る、ジョージ・ジュススが監督就任。予防接種の新しいシステム計画。カスカイスの裁判所ストライキ、べ―ジャ、ブラガでも裁判所のスト。リスボンの渡船、市バスの運転手もストライキ。1万8千人が職に9月の失業率は6,6%に改善。ポルトガルの不動産は7,8%の上昇。アメリカ国境に詰めかけた難民の環境は劣悪。カリフォルニア火災では88人死亡、6万ヘクタール消失。オーストラリアでも120箇所で火災。ホワイト・ハウスやロックフェラー・センターでクリスマスツリー点灯。ポルトガルはこの後、悪天候、洪水や倒木の危険性。
『昨夜の映画』は
『ステイ』(STAY)2005年。アメリカ映画。101分。監督:マーク・フォースター。精神科の医師であるサム・フォスター(ユアン・マクレガー)が担当していた患者、ヘンリー・レサム(ライアン・ゴズリング)が自殺する日時を予告して姿を消した。サムは彼を救うため必死で行方を探す。他に:ナオミ・ワッツ。(Wikipediaより)
『アフター・アース』(After Earth)2013年。アメリカSF映画。100分。監督:M・ナイト・シャマラン。ジェイデン・スミスとウィル・スミスの父子出演。2025年、人類は自らの故郷である地球の自然環境を破壊してしまい、遠く離れた惑星ノヴァ・プライムに移住せざるをえなくなった。ノヴァ・プライムの先住民は、人類を抹殺するために巨大生物「アーサ(URSA)」を作り上げた。「アーサ」は視覚も嗅覚もないが、人の恐怖心を察知して場所を特定し、人を殺す。そして人類が地球を去ってから1000年後、惑星ノヴァ・プライムのレンジャー部隊からストーリーは始まる。 レンジャー部隊の候補生である13歳のキタイ・レイジ(ジェイデン・スミス)は訓練に励んでいたが、能力的な成績は良いものの精神的には未熟とみなされ、正式任用には不適格とされてしまう。キタイが幼少の頃、姉のセンシ・レイジ(ゾーイ・イザベラ・クラヴィッツ)がアーサに殺害されるのを、なすすべもなく見ているしかなかったという恐怖心が拭えないためでもあった。 キタイのもとに、レンジャーの最高司令官でもあり父でもあるサイファ・レイジ(ウィル・スミス)が宇宙遠征から帰還した。サイファは恐怖心を消してアーサと戦うことができる術「ゴースト」を習得しているため、数多くの人々を救った伝説級のレンジャーである。一家団欒の夕食で、キタイは不適格の件をサイファに報告せざるを得なくなったが、サイファは冷静な指揮官として接した。サイファの妻でありキタイの母であるファイア・レイジ(ソフィー・オコネドー)は、キタイが必要としているのは指揮官でなく父であると、サイファに告げる。 サイファは引退前の最後の任務にキタイを同行させることにした。2人が乗った宇宙船の倉庫には、レンジャーの訓練のために捕獲されているアーサも一体乗り込んでいた。ところがその任務に向かう途中、小惑星嵐にあったために宇宙船は深刻なダメージを負ってしまう。偶然近くにあった第一級隔離惑星地球に不時着を試みるも、宇宙船は真っ二つに折れて墜落することになってしまった。 生存者はキタイと、致命的なけがを負ったサイファのみであった。また救難信号の発信機がある船尾は、100km後方に墜落していることが判明した。サイファはキタイに通信装置や武器、医療器具などを託し、さらにキタイを常にモニターできるようにする。キタイは負傷して動けない父の代わりに発信器を回収し、共に故郷へ帰るために独りで危険な旅へと赴く。1000年の間に地球は、人類を抹殺するべく進化した動物達に支配されていた。キタイは凶暴な動物達に襲われながらも、船尾を目指す。 キタイはサイファに、どうやって恐怖を克服したのかを質問する。サイファは、アーサに襲われて水中にもぐった際、水中の美しさと「ここで死んでたまるか」という思いが重なったときに、いつの間にか恐怖心が無くなっていたと語る。サイファはさらに「“危険”は実在するが、“恐怖心”は自分次第だ」とも伝える。 キタイは道中、父との唯一の通信手段である通信機を破損してしまうが、ボロボロになりながらもなんとか船尾にたどり着く。しかし火山の噴煙によるイオン層のせいで救難信号が発信できない。そのためキタイは、火山の山頂から救難信号を発信することを決断する。山中で、アーサに襲われた仲間の遺体を見つけたキタイはアーサがまだ生きていることを確信する。予想は的中し、キタイは道中でアーサに襲われるが、恐怖を克服した父と、アーサに殺害された姉を回想し、さらに降り注ぐ火山灰の美しさを目の当たりにしたとき、キタイもまた恐怖心を克服することに成功する。ゴーストを体得したキタイは、アーサを死闘の末に倒す。 山頂に到着したキタイは救難信号を発信させ、レンジャーに救助された父子は抱擁しあってストーリーは終わる。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」
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