先月とは違う女の子とふたりで2時間ばかりの電車に揺られるというのは一見するとチャラ男にしか為せぬ業のような気がするの普通の感覚ですが、合法的にそれができる手法があります。東医体の運営本部に入ることです(笑)。ものごととは捉え方、考え方。せっかくの1度きりの人生なのだから、楽しく生きたほうがいいに決まっているのであります。楽しいことはだれでもやるけど、そうは思えないことこそあえてやってみる価値があるのではないでしょうか。新たな価値観と出会うことができるかもしれません。と、書くとカッコいい感じになりますが、なんだよデートじゃないかぐへへと思っていたのはここだけの秘密です。医大生・たきいです。
大学の同窓会に潜入する際、先輩達との何か話のきっかけ作りがあると物事がうまく進むのではないかと考えたあたり自分でも名案だと思った。そこで、先輩たちの御著書本を携えてサインをもらって来ようと閃いたわけである。
サインをもらう習慣というのは、将棋のプロのサイン収集が趣味になってからついたものである。因みに、将棋のプロというのは字が上手な先生が多く、たいていは筆ペンでサインをいただく。漢字の熟語のご揮毫をいただくのがよくあるパターンである。この字はどういった意味で、とか将棋頑張ってねとかサインをいただくと少しお話できることが多い。ペン持参とかいうのはサインをいただくときの常識だが、そうした技能が中学生くらいのときから身についていた筆者はよくよく考えると結構な変人だ。しかし、こうした知恵がまさかこんな場面で役に立つとは思わなかったから、人生というのは面白い。
同窓会でも、キミは偉い!というお褒めの言葉をいただけたから、目論見は大成功というところである。サインをもらうことで接点ができたわけだ。
それにしても、お会いしたことのある先輩たちがたくさん本を書いているのはすごい。大学の先輩のサイン本はこれで3冊目になった。わたくしもいつか1冊くらい本を出版してみたいものである。自分の母校の後輩なんかが訪ねてきてサインを求められたら感激に違いない。さて、筆者が本を出版するとしたらどういった内容だったら売れるのか。しかし出版業界というのもずいぶんと厳しい世界な気がしてならない。
(最近栄養が偏りすぎている気がして反省している人(笑))
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