医大生・たきいです。

医大生的独言。

医師国家試験前の心温まるメッセージ集

2018-02-05 13:41:37 | 医大生的生活

全寮制のうちの大学では、引っ越し業者の全面バックアップのもと、6年生の引っ越しが3月上旬に一斉に行われます。先輩たちの引っ越しの様子を眺めてきましたが、47都道府県へみんな散り散りになるというのはどこか寂しさも感じる光景です。この引っ越し。絶賛指折りカウントダウン中の国試前だというのに、係りの同級生が勉強会室を全部回って手続きの説明をしてくれました。学年LINEでもいいのに、「住所の個人情報があるから」という徹底っぷり。流石です。学年のみんなのために本当にありがとう。長崎県も長野県も、未来の地域医療は安泰だと確信した次第です。本当に頭が下がります。医大生・たきいです。






言葉って大事です。ブロガーの私も人並みにそんなことを思いますが、「弱者」へ温かいことばをかけてくれる人の存在って本当に偉大です。

宮城県人会の後輩たちから。

(ありがとう。一緒にもらったドーナッツ食べながらこのブログを書いています(笑))



わざわざ来てくださった東医体運営の先輩から。
「理事会よりつらくないと思うので、健康に受かって、お医者さんになりましょう。頑張ってください。」
(非常に励まされる言葉……! このまま後輩たちにも引き継ぎたい!)



ブログのコメント欄から。
「このブログの愛読者のみなさん同様に、たきいさんを応援してますので、思い切り答案用紙にこの6年間の想いをぶつけてください。」
(「6年間の想い」っていい言葉ですね。)



ブログの読者の大学の先輩から。
「総判終われば国試は遠足みたいなものだと思いますが、どうか頑張ってくださいー!」
(遠足だと思えばめちゃめちゃ気が楽になりました(笑))



HZM先生
「このままの運勢で最後まで走り抜けてくださいね!」
(直筆サインに励まされながら毎日を過ごしております)



差し入れにビールを送ってくださった先輩から。
「1日1本まで。がんばってね。」
(うまかったです)


他にもたくさんのメッセージをありがとうございました。

わたしもみなさんのように、温かい言葉が使える人間になりたいです。





(日曜夜の飲み代の軍資金をおろしてきた人(笑))
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