怒涛の引越し、始まりました。47都道府県引越し大作戦、寮1Fを占拠する単身引越しパック。医大生・たきいです。
割と絶望的なスタート。
医学部という名の「試験地獄」を生き抜くために、医学生という生き物は喉元過ぎれば熱さを忘れることが得意な人間へと成長していくわけですが、なかなかゴールが見えない引越しを前にした僕たちは、「引越し、国試よりツライ」とか言い始めてしまいます。1ヶ月前の自分に聞かれたら殴られそうだけど。笑
引越しのいいところは、辛さを「割り算」できること。国試は最初から最後まで、結局は自分一人で闘わなければいけませんからね。
というわけで、
じゃん、うな重。
一度も行ったことなかったけど卒業までに行ってみたかった、大学前にある鰻屋さんに宮城県人会の後輩を連れて行ったら意気揚々と働いてくれました。マジ感謝。引越しの辛さ、割る3。むしろ後輩のほうが引越しがんばってくれたから、等分になっていない可能性すらある。
寮の部屋は掃除が甘いと清掃料金が発生してしまうんですが、それ以下の金額で、私もハッピー、後輩たちもハッピー、これをウィンウィンな関係と呼びます。あんまり自分から言うとパワハラな気がしてきたからこれくらいにしておこう。笑
栃木とのお別れの日が近づいてきました。最後の夜は、水曜日。まだやることたくさんあるんだけども。
(ビジホに泊まっちゃった人(笑))