親から食料を送ってもらいました。誠に助かります。有り難う存じ上げます。いろいろ送っていただいたわけですが、先日のブログ(「貧乏医大生的節約レシピうどん編」)を読んでくれたのか、かつおぶしとマヨネーズが入っていて笑いました。医大生・たきいです。
「あいつはAM1:00~AM7:00まで顕微鏡を覗いていたらしい」
「確かにあいつは寝なくても死ななさそう」
「てゆーかあいつ寝てないんじゃね?」
とかいう噂が飛び交う試験前でございます。噂と言うのは尾ひれはひれのついて回るものですから、真偽のほどは定かではありませんが、全くの嘘でもないよう。自分に厳しい人はすごい。筆者のような軟弱な人間は決して真似できません。24時間顕微鏡が使えるというありがたいようなありがたくないようなシステムでございます。うちの大学怖すぎ。みんなガチすぎ。
自分に対してそこまでストイックな人というのは、経験則ですが、だいたい現役合格者ではないでしょうか(笑)。数日から数週間にわたってそのストイックさを維持する能力に長けている人が多いようです。大学受験のときに浪人している人というのは試験の超直前を除いてそこまで踏ん張れる体力がないのでは。追い込むことには追い込むけど笑っちゃうようなエピソードになるくらいの限界に挑戦的なことは、しんどすぎる。もう寝ようかな、とか言いがちなのです。だから浪人したんかな。そういえば高校生のときにちょっと横になろうとした3秒後には寝ていて親に起こされたことが何度あったことか。笑
それとも。浪人している人は、現役で受かった人と比べて老けている分だけ体力がないのか。その結論だけはちょっと悲しいからもう少し頑張るか。笑
(勉強のってきたところで仕事が入ると腹が立つ人(笑))