「こんにちは」「ありがとう」に続いてドイツ人が知っている日本語は「カンパイ!」な気がします。すごい国だ。ドイツ語だと“Prost!”。由来はラテン語、「ご利益がありますように!」らしい。
プロースト! おれの顔がデカいのか、ジョッキがデカいのか。医大生・たきいです。
わたくし晴れ男なので、雪マークもついていたミュンヘンを晴れさせました。笑
ビールの都に来たらもう飲むしかないっすよね!
ホフブロイハウス
世界で一番有名なビアホールらしい。
ミュンヘンで「ビア・ビッテ」と言って出てくるのがこちらのヘレス。風味としては日本のビールに近い。
お姉さんからパンを買えます。
日本人的感覚からするとしょっぱいんですが、おかげでビールが進んでしまうという恐ろしい商品。
こちらは、黒ビール・デュンケル。個人的には結構好き。
レモネード割、ラードラー。飲んでる人も、写真撮ってる人も相当酔っ払ってそう。笑
料理もザ・ドイツって感じでおいしかった〜。
まだまだ飲むよ〜!!!
シュナイダー・ブロイハウス
地球の歩き方、南ドイツ版はクオリティ高いと思うのですが、今回も信じて正解でした。
日本語メニュー、神。
しかも美しい日本語で感謝感激です。
このとき、まだ朝。「たきいにはついていけない」と旅の友はノンアルコールビールをチョイス。
プロースト!!!
こちら、もちろんアルコールです。
白ソーセージが一番の名物。古くからの伝統を守って、12時までしか提供していない新鮮なソーセージなんだって。
飲んで、
飲みました。
どっちもヴァイツェンなんですが、黒っぽい色のもあるんですね〜。ヴァイツェンって全部白いのかと思ってた。
バカの一つ覚えで“es hat gut geschmeckt”とチェックのときに言ったら、「アリガト!」って言ってくれました。お店のお姉さんも優しかったし、こちらのお店、完全に日本人向け。これからミュンヘンに行かれる方はぜひぜひ。ダンケシェン!
ビールの都・ミュンヘン。
できることなら、
住みたい。
(見栄張って大きいサイズのビールばっかり頼んでみたけど、案外ドイツ人のおっちゃんは小さいサイズを頼んでて拍子抜けした人(笑))