エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

オーディオ 環境紹介

2019-08-13 09:26:06 | オーディオ

先日記載したアンプと電源の環境の紹介です。画面右下の赤の数字表示が電源の電圧で、安定化電源で外部に供給するため2v電圧が下がるので表示電圧から2vマイナスした値が供給電圧になります。ひょうじが14vなので、出力は12vになりますね。

因みに、最大電圧は24v程になります。70w位までのアンプに使用できます。100wクラスのアンプだと30v以上の電圧が必要になります。

この電源とアンプ基盤の相関関係ですが、まずは電源の品質が基になりアンプの性能で音を増幅します。この電源とヤマハのアンプで、iPadのガレージバンドのドラムを指で叩いてブラインドで聞いて本物のドラムと聞き分けられる人はいないと思いますね。

その位の品質性能となりますね。
因みにヤマハのアンプ基盤は1000円で、アクリルケースは自作、電圧可変のアダプタは2000円、安定化電源は秋月電子のキット700円といったところです。取扱いはマニアックですがコスパは高いと思います。

おこずかい程度の出費で遊んでいますが、アマゾンとオークションのおかげで楽しめています。少々物が増えるのが玉にきずですが。

ギターアンプのCD入力でガレージバンドのドラムを使って鳴らして、先日ライブをやりましたが、生ドラムに匹敵すると好評でした。CUBE40で良い感じでしたが、マーシャルだと音が小さくミキサーを入れて調整する必要があるようです。アンプ1台でギター、マイク、ドラムをこなすにはこの構成が必要ですね。音的に言うと、ボーカル用、ギター用、ドラム用と別のスピーカーから出した方が良い感じだと思います。音源が複数の方がライブ感が出て、全てステレオでの再生だとライブというよりオーディオ的な音になりますね。