エフェクター自作ネタ エフェクターケース塗装

ハモンドのBケースを塗装して乾かしていました。白スプレーが古かったせいか思いっきりまだらになってしまいました。と言うわけで、ラップとようじで塗装しました。

春っぽくしようと思ったのですが、思いっきり夏色、ゴッフォのひまわりぽい色彩になってしまいました。２度と同じ塗装は出来ないので、これはこれで由としますね。

こんな感じでエフェクターケースを塗装していると、組み込む前に塗装で満足してしまいますね。

単色も綺麗ですが、斑系は唯一１個の物なので個性がありますね。単色だと前に作ったOD1の赤に銀文字が綺麗でしたね。

緑ラメのRockBoxも綺麗で気に入っています。でもこの手の塗装は素人では出来ませんね。
ランドグラフのウルトラQみたいな塗装も僕には出来ません。素人と塗装でもそれなりに楽しんでます。

ギターの近況 Beckテレキャスター

右の黄色いテレですが、アニメのBECKで主人公が使っていたテレキャスターのコラボモデルです。ヘッドの裏にBeckの文字と犬の絵が書いてあります。

購入した経緯ですが、会社でエフェクターを造る友人がいて制作した物をお互いに動作確認をし合っていました。途中で、ギターの交換試奏しようぜと言うことで借りたのがこれでした。ロックぺぐとピックアップがリンディーフレーリンに交換してあって、作りが良くて音も良かったので僕も衝動買いしたものです。

以来、暫くのテレ人生が始まります。最近は、テレとPRSばっかり弾いていますね。
因みに、生ギターはヤイリのＤ４２でピックガードをハミングバードに張り替えていて見た目派手ですね。この生ギターは、フロントに１本クラックが入っていますが音はぴかいちで、
マーチンとGibsonを弾かなくなったくらいです。

これですが、穴をあけるのが忍びなくコンタクトピックアップを貼っています。これもYotubeで紹介いただいて安いのに音が良い奴です。もっと言うと、弾いてる時に指で押さえると最高の音なんですがヘルパーさんが必要になってしまうためプラパーツを貼って強度を上げて使ってます。
その他、ヤマハのL10も持っていますがオール単番、ローズバックですが鳴り始めていない感じです。子供の成長を待つ気持ちです。ギターは有るとき突然鳴り出すので油断大敵です。

ギターの近況 マホガニーのLPスペシャルの音

生ギターのJ45がマホガニーバックでとっても軽くて明るい音がします。LPスペシャルもマホガニーなので底抜けに明るい音がしますね。

アンプに繋がずに生で弾くと良く分かります。これは多分SGにも共通の感じでしょうね。
アンプ直で繋いで、カントリーっぽい演奏が似合いそうです。

Gibsonのエレキでクリーン系の話は似つかわしくないかも知れませんが、こんな使い方もあるのではないでしょうか。フェンダー系の音ももちろん好きですが、Gibsonのクリーンもお勧めです。

特にP90ピックアップは素直な音しますね。クリーン系に合っているし、歪ませてもエッジの利いた気持ち良い音になります。僕のGibsonのスペシャルは、ピックアップがP100というスタック型なのでP90より雑音は少ないのですが、ハム系の音ですかね。高域が温和しくて、エッジの利いた感じとは違います。現在製造中止になっているようなので貴重では有りそうです。

ピックアップは形・構成も含めて多種多様なので、交換して違いを楽しむのも有りだと思います。値段が高いのが好みに合うとは限らず、安い奴が気に入ったりするのが面白いところですね。

それにしても、数が多いので気に入った音に出会うのは大変かもしれないですね。