エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ギターの近況 FenderBeck、Yamahaのテレ君の重さ

2019-09-16 12:50:26 | ギター
先日、アリアのレスポールを落札して、異常に軽かったことからギターの重さを何本か計っていました。
Beckコラボモデルとマイクスターンコラボモデルの重さを比べてみると、4.2kgと3.7kgでした。

ギターの重さの物差しですが、レスポールは4kg前後、その他ストラト、テレキャスは3.5kg近辺でしょうか。

ということで、Beck君はテレとしては重めですね。ヤマハのマイク君はまあ標準でしょうか。
重さと音の関係は、良くレスポールのオールドは軽いと言われますね。軽い方が軽やかに鳴るんですが、思い方がドスは利いてくるかも知れません。

因みにバッカスの同タイプの色違いのテレも計ってみました。黄色は4.2kgで黒の方は3.7kgでした。同じシリーズでもばらつきがあるようです。テレだから軽いとも言えず、レスポールだから重いとも言えないようです。
エピホンのレスポールは4.2kgですが、同じ重さのBeck君より重く感じるのは形のせいでしょうかね。レスポールは重いと思っていたので気のせいかも知れません。
ギターの感触と音は複数要素の結果ですので奥が深いですが、軽い方が有り難いですね。エレキの後にマホガニーのフォークギターを持つと羽の生えたように感じます。

ギブソンのJ45を買った時、ケースから出して軽いのに驚き少し損した?気分になりました。高いのにこの軽さか?て感じですね。今回のG1fourの軽さにも驚きました。此方は得した気分ですね。

エフェクター浮気 G1fourで、リバーブ3度掛け、厚み?

2019-09-16 12:29:24 | エフェクター浮気
コーラスの2度掛けは、シルキートーンを造る時のプロのからからの助言でした。それでは、ほかの空間系はどうでしょうか。

試しに、違う種類のリバーブを繋げてみました。右の2個ですが、ショートのRoomで音をふくよかにして、次のスプリングリバーブで音を揺らせます。そして、アンプのリバーブもオンにしていますので、リバーブの3度掛けの完成ですね。

前について行るRCブースターとSweetdriveは音のぱりっととリード時の音量アップ用のおまけです。

結果違う種類3個のリバーブで、出音は気持ち良いですね。

同様のことを宅録でもやります。何かというと、同じ弾き語り、ギターのパートなどを2回録って重ねて再生すると、音の厚みが増します。声楽でも同じで人数が多いコーラスの方が重厚感高いですね。たぶん理屈は同じなんでしょうね。

エフェクター浮気 G1fourで、コーラス幾つ?

2019-09-16 11:47:04 | エフェクター浮気
プロギタリストの方のアドバイスのコーラス2度掛けの話も聞いて、パッチの製作に生かしていますが、ではコーラス何個掛けられるのか設定してみました。

結論は、ぱっちけーすの5個フルで入れることが出来ました。

此方が写真です。実際にはこんなには複数掛けませんが、コーラスは能力をそんなに食わないんですかね。全部コーラスガ可能でした。

今まで一つのパッチでエフェクトをオンオフする文化が無かったんですが、設定しているエフェクト全部がオンオフ可能となると話は別です。普通は違うパッチで作成するところをを、一つのパッチで踏み換えるパッチツメコミをやってみたくなります。

このオンオフの機能は、新しいG3とかG5とかでも有るんでしょうかね。エフェクト数が増えるので、楽しみ倍増するかもですね。コーラス7個は繋ぎませんが。

エフェクトの位置は自由に替えられ、同じエフェクトも複数回使えて、容量のオーバーになることはありますが、自由度はかなり高いですね。

エフェクター浮気 G1fourで、ゾクゾクパッチ

2019-09-16 11:31:23 | エフェクター浮気

G1fourで色々遊んでいますが、リバーブ2度掛けで気持ち良いゾクゾクするような音がでますね。

頭のRCブースターはリードの音量アップ用です。EPブースターは音のぱりっと用、ハイワットのアンプシュミレーターは綺麗なクリーンです。

肝の最後のリバーブはRoomで、ショートで掛けることで音にふくよかさを追加します。アンプ側のリバーブも軽く掛けて、リバーブの2度掛けで完成です。

余りに気持ち良くて、何時までも弾いてしまいますね。このクラスの品質だと、どのギターを繋いでもそれなりに良い音になってしまいますね。CUBE40の音の良さもあるのですが、G1fourのエフェクトでばっちりになっています。

エフェクター浮気 G1fourでライブ用パッチ

2019-09-16 10:28:40 | エフェクター浮気
今週のライブでは電源問題でG1fourを使えませんでしたが、動作確認用のパッチばっかりだったのでライブ用のパッチを考えてみました。

基本アンプはフェンダーのデラリバで、エレキ想定ならアコースティックシュミレーターコーラス、リード用のブースターとドライブ系と此処までで5個ですかね。

こんな感じになりました。努力点は、各パッチを踏み換えた時に音量が一定になることそしてリード用は適量に音量がアップすることです。

このパッチで良いのは、クリーンの音が良いことですね。このCLONE CHOというコーラスですが、絶妙に揺れてくれてとってもクリアーな音がします。

あと、ブースターとドライブはお好みでというところです。僕は、RCでブーストとドライブ系は定番のTSにしてみました。コノクミアワセデご飯3盃、ではなくライブ3盃行けますね。3盃というよりも定番のパッチですかね。

何かめんどくさければ、これ1個で良いじゃんという感じですね。

今回のG1fourで、有りがたいのはエフェクトのオンオフもそうで、RiSMのオンオフもそうで、フットスイッチでコントロールできる点ですね。これはライブの時に非常に有り難いですね。

リズムとかは曲の最後に、今までは手で止めるか、ボリュームペダル付けて絞るかしか有りませんでした。

但し、リズムを選ぶとエフェクトのオンオフが出来ず、そう考えるとリズム用は専用にした方が良いですね。