今近くに置いているフェンダージャパンのホワイトブロンドのテレキャスター君のネックジョイント部です。日本製の表記がありますね。
YouTubeで目隠し手袋付けて、ギター判別なんてのをやっていました。そこまでマニアックでも無いですが、ネックのジョイントとか表記である程度の情報が分かります。シリアルの文字で製造年も分かるようです。フェンダージャパンで🇯🇵
年代はどこのメーカーの製造とか、マニアな方はわかる様です。
此方はバッカスのテレ君です。何も表記がないですね。
此方はフェンダージャパンの🇯🇵ストラトキャスターです。特徴的な3点留めで72ストラトということが分かり、日本製🇯🇵ということが分かります。
3点留めと4点留めで賛否両論が有りますが、それぞれで特徴的な音が出てくるんだと思います。
同じ形でも、メーカー特有の音がある様に思います。バッカス君はファットな音が多くて、フェンダージャパンはビンテージ系の枯れた音が多いですね。各メーカーのピックアップの音も、こだわりがあるんでしょうね。
フェンダー系のピックアップのポールピースの高さを変えてあるもの、同じ高さのものとか工夫とこだわりを感じます。個人的には、ESPの太いポールピースのモンスター👾トーンというピックアップがとってもファットな音で好きです。
ポールリードスミスの異様に太い音のシングルコイルピックアップというのも有りましたが。SEでSSHのピックアップになっています。あまりに太い音で、しばらく寝かしていました。久しぶりに弾いたら、枯れたのか低温が締まって良い感じの音になっていました。経年でギターの音は変わります。