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Zoom G3n マルチエフェクターの7個繋げるエフェクターの中に、リズムとルーパーが含まれます。G1Four では、5個使えるエフェクターとは別の機能で付いていました。
⚾️リズムがエフェクターのスペースを使うメリット
G1Four ではエフェクターとは別に機能する為、繋げる数を消費しませんでした。と書くとG3n ではデメリットの様に感じますが、実はメリットも有ります。
特にライブで使う人は、リズムがエフェクターとして設定されるためフットスイッチで操作が出来ます。足で開始と終了が出来る事になります。ギターを構えたままでリズムを入れて歌い始めることが出来て、終了時は足でリズムを止める事が出来ます。これは今まで出来なかったことが可能になったメリットです。
リズムのエフェクター化は、使う人によりメリットでありデメリットという事が出来ます。リズムとルーパーを多用する人はエフェクター数が9個に増えるG5が良いかも知れませんね。少し大きくなってしまうのはデメリットですが。
⚾️僕がライブでG3n を使うなら
このリズム機能も活用して、マーシャル1959をOD1 でブーストして使いたいですね。使えるエフェクター数が足りなければ、OD1 とかは別に繋げば良いですね。ワウペダルも外付けで繋ぐつもりです。普通に繋ぐかコントロールとして繋ぐかは試してみてですね。外部接続だと、エフェクター数が節約できるしコントロールだと歪み量とかが変えられますね。
という事で、使うシチュエーションで如何様にも使えそうですね。
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