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自作アルコールストーブの調整、五徳不要?

2021-03-25 14:19:24 | アウトドア

先日、ミニ缶で自作したアルコールストーブの外壁を少し切って内壁との段差を付けました。この形のアルコールストーブの良い点として、着火と同時に二次燃焼が始まるので温まりを待つ必要が有りません。


火を着けてみるとこの様な感じです。もう一つの良い点として、内壁が外壁より高くなっているため五徳の代わりになる点です。少し火力は落ちるかもしれませんが、実際にミニクッカー を載せてみました。

こんな感じで使えますね。

ミニ缶なので、直径が5cm位ですね。シェラカップが7cmだったので、丁度乗るサイズ感ですね。
大きな鍋を使う場合は、直径の大きな缶で作ると安定感が増すと思います。

因みに、ビールとかだと6.5cmですね。さんま缶の、長方形のものも面白いかもしれません。長い方で11cm有りますね。

これはグラスウールを入れただけのアルコールストーブです。こんな簡単な自作もありますね。

話題に出たシャラカップですが、すり鉢状になっていて底面が小さいです。普通に加熱する際は焼き網とかを使わないと倒れる危険があります。

こんな感じで火傷とか、アルコールの火が広がったりの危険があります。

今回の小さいミニ缶アルコールストーブだと、安定して載りますね。シェラカップで0.5合とかの炊飯をするにはぴったりですね。

別の話ですが、蓋をどうしようかと思案中です。シェラカップとコッフェルもそうですが、ぴったりはまる蓋があるとコッフェルで鍋2個になりますよね。ジャストフィットの蓋を探しています。

🔶アマゾンで検索しても大きめのしかないですね。
100均とかでも鍋の蓋は有りますが、16cm以上からになる様でキャンプのミニクッカーでは大きすぎます。大体10から15cmが欲しいんですよね。自作するしかないですかね。

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