炊飯中に、アルコールストーブの炎を録画しました。ゆらめく炎は静かな無音状態で、癒されます。焚き火と同じですかね。
🍺使用しているアルコールストーブ
バヤリーズのミニ缶で自作したものです。火力抑え目の形で、上下に切り分けて刺しているだけで、副室は着けていません。その分燃費が良いです。
🍺五徳は
木の連結金物を使った自作で、高さは7cmです。
先日の記事の、焚き火台を経て高すぎるのを考慮した作りになっています。焚き火台で使っていた缶の台は不要になりました。火口の高さは、3から4cmが良いみたいです。
丁度良い高さにすると、効率良く熱が伝わるようです。
🚙炊飯用の鍋
18cmのテフロン加工のアルミ鍋を使って、3合まで炊けます。アルコールの量を適量にすると、消えれば炊けてる自動炊飯が出来ます。何回か量を試せば、後は慣れで失敗無しです。
ステンレスと土鍋も試しましたが、焦げ付いて大変なことになりました。焦げを剥がすのに、1時間くらいゴシゴシしました。
ガスレンジの炊飯機能も試しましたが、大火山の噴火のように吹きこぼれで掃除が大変でした。
アルコールストーブの火力弱目のを作ったのは、吹きこぼれ防止用です。副室は着けていないので、器が有れば代用できます。アルミ缶切っただけだと、切り口が鋭利で危ないので、上側を切って被せています。上側が外側になるように被せないと、合わせ目から火が吹くので気を付けましょう。そのような構造のもあります。(先日紹介しています。)
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