Macの左右と後ろのスピーカーに、角ナット+制振ゴムのインシュレーターを設置しました。Macの左右はダイタトーンの16cm2ウエイ、後ろはケンウッドの20cm2ウエイとなりますが、明らかにマックの左右のダイヤトーンの方がクリアーに感じます。
16cmダイヤトーンはテーブルの上で、20cmケンウッドはJBLのスピーカーに板を渡してその上に置いています。インシュレーターは同じ物ですが、土台の強度の差が出ているように感じます。
机上に比べると、spに板を渡した土台がやわと言うことではないかと思います。机上で20cmケンウッドを鳴らすとクリアで低音豊かに響くのでこの置き方では性能を発揮出来ないようです。38cmのJBLは良い音ですが、1cm圧のキューブの上に設置しているので同様にまだまだ性能を発揮していないのかも知れませんね。それでもオールドのD130なので充分良い音に聞こえてしまいます。
誠にオーディオの世界は奥が深いですね。
今度、JBLに良い台をおごってやらねば、その上のケンウッドが良い音で鳴りませんね。
昔のヤマハのラックが5cm位の厚みがあったのを思い出します。ツーバイフォー材だと4cm位の厚みがあったので良い台になるかも知れません。
因みに机上のダイヤトーンのアンプはノースフラットジャパンのやまはの138ICを使った奴で10wですがヘッドホン端子も付いて良い音で鳴ってくれます。
後ろのケンウッドは50wの中華アンプでブルーツースでMacと繋がります。まだエージング中?で段々良い音になってきています。こちらは電源を入れるだけでMacと繋がるのでとってもお手軽です。
という訳で、置き台で音が激変する落ちでした。
次は台の改善ですかね。3匹の子豚のようにレンガで固めてみようかしら。
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