戦慄の待ち合わせ😳

10年くらい前のこと。

とある地方新聞社に働く三人の中年男、

コバヤシ、ナカノ、イワモトの三人は、

出会い系をよく利用して、

火遊びに熱中した🥰

ある日、

この三人が、

スタバで時間潰ししていた。

コバヤシとナカノは、

新しい萌え友に会いに行くと威張る。

そしてイワモトに、

「お前は遊びに貪欲過ぎる。凄みを感じるね」と呆れつつほめた。

イワモトは二人に、

「欲の追求は果てしなくしないと、生きる実感が無いね」と返答。

コバヤシとナカノは、

「今度も想像を超えた相手だろうね」と冷やし、

時間が来たと言って、

スタバから出て行った。

一人残ったイワモトは、

時計見ながら、

「遅いな」と呟いた。

そこに、

コバヤシとナカノが帰って来た。

そしてナカノがイワモトに、

「ひでぇのよ！俺とコバヤシが選んだ彼女が同一人物だったんだよ！頭来たぜ！」とまくし立てる。

けど、

どういう訳か、

イワモトは困った表情を浮かべた。

コバヤシとナカノはナニゴトかと訝っていたら、

甲高い男の子の「ワリィ！ワリィ！」という声が響き渡り、

黒スーツを着た美少年小学生がイワモトのそばに来た。

イワモトは厳しく、

「時間に遅れる奴があるか！宿題済ませたんだろうな⁉️」と言うと、

少年は、

イワモトをしげしげと見つめ、

「可愛くないぞ❗️お前❗️」と吐き捨てて、

歩き去って行った。

すぐにイワモトが、

甲高い声で、

「彗星くん！待ってつかあさい！！彗星くん！待ってつかあさい！！」と言いながら、

少年の後を追った。

コバヤシとナカノは戦慄して、

「おい！少年だぜ😳今度は😨⁉️」と言い合い、

しばらく考え込んだ後、

「息子にしとこうぜ！ヘンな詮索やめて」と互いに約束し合った。

こういう訳やから、

コトがどう始まりどう終わったかはわからんけど、

この美少年小学生が、

後のデリホスのカリスマ、

横須賀彗星であることは間違いない！！

それよりもオノウコ、

藤井聡太が金メダル🥇取ったか❓とか、

馬鹿なLINEしてくるなよ😡