一連の音無しオンナとドンキー奥様の抗争(とは言っても、音無しオンナは逃げ回るだけ)は、
元自治会長の乱心梅之助の提案で、
決闘による完全決着が提案された。
以下、
決闘ルールやけど------
(1)武器は銃刀法に違反しない水鉄砲🔫を使用のこと
(2)夜明けの海岸で決闘者は背中合わせから10歩歩く
(3)サイコロ🎲で最初に撃つ者を決める。相手が撃つ時は逃げてはならない。最初に撃った者は相手が撃ち返す際に逃げてはならない。どちらかが参りましたと言うまでする
(4)決闘においては各自介添人を付け、介添人が水鉄砲🔫に水を入れる。また審判に当たる証人を一名選出する
こうして、
決闘ルールが決まり、
証人が乱心梅之助、
音無しオンナの介添人はマダムサンフランシスコ、
ドンキー奥様の介添人は馬爺(うまじい)、
となった。
ところが、
決闘日が近づくに連れ、
音無しオンナは、
ドンキー奥様がズルをするのではないかと考え、
恐れおののいた😱
もし、
水鉄砲🔫のルールをドンキー奥様が破ってレーザー銃を使えば、
体が焦げてしまう😱😱
そこで、
音無しオンナは、
仮病を使うことにした。
音無しオンナは、
介添人のマダムサンフランシスコに、
フィラリア症という病気にかかったと告げた。
マダムサンフランシスコはこのことを、
相手方介添人の馬爺に告げ、
決闘は延期された。
音無しオンナは、
お布団生活して、
病人演技をこなす日々となった。
そこに、
南の島から来たおともだちパオパオが、
食い掛けの桃を持って来て、
インターホンを鳴らして音無しオンナを呼んだ。
音無しオンナは血相変えて出てきて、
小声で、
「あたしは病気なのよ!帰って!!」と言い放った!
パオパオは、
「わかった。後で電話するね」と言うと、
音無しオンナは小声でキレて、
「アホかお前は😡病気や言うとるやろが😡😡」と言い放った!
パオパオがキレて🤬
桃をかじりまくって、
種を、
音無しオンナの部屋のドアに吹き飛ばした。
フツーの人の10倍の聴力になってた音無しオンナは苦しんだ。
パオパオはキレながら😡帰った。
月日が経ち、
再び決闘日が近付いてきた。
が、
再び音無しオンナは不安になり、
仮病を使うことにした。
音無しオンナはマダムサンフランシスコを呼んで、
ケンネルコフという病気にかかったことを告げたので、
このことが馬爺に伝えられて、
決闘は延期された。
再度、
音無しオンナのお布団と病人という劇団四季な実生活が始まった。
そこにまた、
パオパオが食い掛けの三日月スイカ🍉を持って来て、
インターホンを鳴らした。
音無しオンナはガチギレしてドアを開け、
小声で、
「来るなっちゅうたやろが🤬」と言い放った!
パオパオは驚き慌てて、
「ごめんなさい🙇♀️後で電話するね」と言うと、
音無しオンナは怒声で小さく、
「あんたの電話なんか取らないわ!」と言ってドアを閉めた。
パオパオは激怒して🤬
三日月スイカ食いまくり、
皮を音無しオンナの部屋のドアに投げ付けた!
音無しオンナはこの音に苦しみ、
パオパオはキレて😡帰った。
こうして月日は過ぎて、
決闘の日が近付いた。
往生際の悪い音無しオンナはまたまた仮病を使い、
レプストピラ症という病気にかかったことを、
マダムサンフランシスコに告げ、
馬爺の耳に入り、
決闘は延期された。
音無しオンナはうんざりしながらもお布団出して、
偽りの病人生活を再会した。
そこにパオパオが飲みかけのオロナミンCを持って来て、
インターホンを鳴らした。
絶ギレした音無しオンナが出てきて、
「奄美大島の公用語は日本語じゃないの🤬⁉️」と言い放った!
パオパオは、
「帰るわ。後で電話するね」と言うと、
音無しオンナはパオパオに顔を近付けて、
「電話すんな🤬❗️」と低くく言い放った!
そしてドアを閉めた。
パオパオは超ギレして🤬、
オロナミンCを一気飲みして、
空き瓶を音無しオンナのドアに叩きつけた❗️
この音に音無しオンナは気絶しそうになった。
パオパオはキレにキレて🤬帰った。
こうして更に月日が過ぎた。
やはり音無しオンナは、
仮病を使おうとして、
マダムサンフランシスコに、
ジステンパーウィルス症にかかったことを告げた。
マダムサンフランシスコはこのことを馬爺に告げ、
馬爺からドンキー奥様に報告が行くと、
ドンキー奥様は深く考え込み、
「ナンでアイツは犬🐶がかかる病気ばかりなるの🤔❓」と呟いた。